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最終更新日:2023-01-12 17:18:20.0

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劣化破断したカニカンの分析と超微小硬度測定

劣化破断したカニカンの分析と超微小硬度測定

劣化破断したカニカンの分析と超微小硬度測定 製品画像

当資料では、長期の使用により破損したカニカンについて、断面から観察
及び元素分析、超微小硬度測定を行った事例をご紹介しています。

"超微小硬度計による硬度比較"をはじめ"破断部の面分析結果と超微小硬度
(低荷重)の関係"などを写真や図を用いて分かりやすく掲載。

ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
■破損したカニカンの観察
■超微小硬度計による硬度比較
■破断部の面分析結果と超微小硬度(低荷重)の関係

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

超微⼩硬度計による材料評価

超微⼩硬度計による材料評価 製品画像

当社の「超微⼩硬度計による材料評価」では、⾦属・⾼分⼦・
プラスチック・セラミックス等の材料の超微⼩硬度測定を行えます。

また、硬さを数値化できるため、経年の品質管理にも役⽴ちます。

圧⼦に荷重をかけている状態で、くぼみの押し込み深さを直読し、
硬さを求めます。回復挙動における特性値を求めることも可能です。

【装置概要】
■試験⼒レンジ0.4mN~1000mN 精度±0.02mN
■押し込みレンジ1nm(0.01μm)~700μm

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【EBSDによる解析例】カニカン

【EBSDによる解析例】カニカン 製品画像

長期の使用により破損したカニカンの破断部について、観察、
元素分析、EBSDによる解析を行いましたので紹介致します。

EDXによる元素分析では、マッピング分析の結果、Pb結晶の
粒界にSbの分布が見られました。

また、EBSD法により結晶粒の配向性や方位差を確認できました。

【解析概要】
■EDXによる元素分析
・マッピング分析の結果、Pb結晶の粒界にSbの分布が見られた
■EBSDによる解析
・EBSD法により結晶粒の配向性や方位差を確認することができた

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【SEMによる破断面観察】カニカン

【SEMによる破断面観察】カニカン 製品画像

長期の使用により破損したカニカンの破断面について、SEMによる観察を
行いましたので紹介致します。

破断面端では、塑性変形の跡(ディンプル)が見られ、引っ張られて
破断したことが推測されました。

破断面中央付近は、様子が異なり、ディンプルは僅かに見られる程度で、
引っ張られて破断した様子はほぼ見られず、中央付近ではすでに空隙が
存在していたのではないかと推測できました。

他にも多種の観察が可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

【破断面観察概要】
■破断面端
・塑性変形の跡(ディンプル)が見られた
■破断面中央付近
・引っ張られて破断した様子はほぼ見られなかった
・すでに空隙が存在していたのではないかと推測できた

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【資料】超微小硬度計による負荷除荷モード&カラーフィルター測定例

【資料】超微小硬度計による負荷除荷モード&カラーフィルター測定例 製品画像

当資料は、株式会社アイテスによる『超微小硬度計による負荷除荷モード&
カラーフィルター測定例』についてのご紹介しています。

硬度測定で得られる結果をグラフを用いて解説。そのほかにも、不要になった
ディスプレイからカラーフィルターを取り出し、カラーレジストのRed、
Green、Blueの硬度を測定した例も写真やグラフを用いて掲載しています。

是非、ダウンロードしてご覧ください。

【掲載内容】
■硬度測定で得られる結果
■ディスプレイ内カラーフィルターの硬度測定例

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超微小硬度計による材料の特性評価

超微小硬度計による材料の特性評価 製品画像

当社が行った各材料の特性評価では、押込み量が少ないガラスプレートが
より硬く、押込み量の多いプラスチックケースがより軟らかいといえます。

また、回復量の多いガラスプレートとプラスチックケースは弾性の割合が高く、
回復量の少ない金属類は塑性の割合が高いといえます。

この他に、線図から分かる材料特性についても評価を行っております。
ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。

【概要】
■各材料の特性評価
■線図から分かる材料特性

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アルミ溶接部(スポット溶接)の断面硬度

アルミ溶接部(スポット溶接)の断面硬度 製品画像

断面観察を実施したアルミスポット溶接部について硬度測定を行い、
ビッカース硬度、ヤング率、弾力割合からどのような傾向があるのか
調査した例をご紹介いたします。

X線透視観察より、溶接部の内部にボイドを確認。断面観察から中央の
ボイドはブローホールであることが判明しました。

また硬度測定の結果、ブローホール付近は硬いが剛性が低く変形しやすい
状態となっており、ブローホールから少し離れた箇所では剛性が高く、
若干脆い状態になっていることが分かりました。

【概要】
■アルミスポット溶接部の観察事例 光学顕微鏡像、X線画像
・X線透視観察より溶接部の内部にボイドを確認
■アルミスポット溶接部 断面の硬度測定
・ブローホールを中心に測定を実施
・ビッカース硬度、ヤング率、弾力割合からどのような傾向があるのか調査

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取扱会社 劣化破断したカニカンの分析と超微小硬度測定

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【解析・信頼性評価事業】  ■電子部品各種データ収集から故障解析までの解析・評価  ■研究開発・製造における原材料評価および特性評価 【検査装置開発事業】  ■太陽光パネル検査・測定器の開発・販売 【電子機器修理事業】  ■産業用機器およびパソコンの修理 【ウェハー加工事業】  ■ウェハー加工サービスおよび販売

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