株式会社セイコーウェーブ
最終更新日:2021-03-24 15:04:45.0
【技術情報資料】3Dスキャナーによるタンク側板の外観検査について
【技術資料】3D計測スキャナーによるタンク側板の外観検査について
当資料では、3D計測スキャナーによるタンク側板の外観検査についての
技術情報をご紹介しています。
「計測システム」や「検査対象タンク」などを写真を用いて詳しく解説。
デプスゲージを用いた方法では、測定精度や腐食進展経歴の把握に
少し難があると言えます。
そこで、今回、3Dスキャナーを用いた計測を行ったので紹介します。
ぜひ、ご一読ください。
【掲載内容(抜粋)】
■はじめに
■計測システム
■検査対象タンク
■検査結果
■検証
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
橋梁点検、インフラ・土木点検、腐食点検 3D計測点検実績多数
全国の老朽化したインフラの安全性に関してリスクが年々高まっている中、全国すべての道路橋(72万橋)と道路用トンネル(1万本)を、5年に1度は近接目視による点検を実施することが義務付けられました。
ただし、道路橋やトンネルの管理者は、国やネクスコなどの大手事業者、都道府県、市区町村、その他もろもろの事業体にわたり、点検業務遂行レベルは一定ではなく、人手不足も相まって多大な労力を要しています。
当社では、三次元・3D計測装置(3Dスキャナー)を用いた鋼構造物の表面形状(損傷)計測や、コンクリート構造物の表面形状(損傷)計測等の点検実績を多数有しております。
現在、耐候性鋼橋(橋梁点検)や、工場内の配管・フランジ接合部、タンクや橋梁のボルト・ナットの腐食点検などの点検実績をまとめた「3D計測点検事例集」を進呈中です。
【掲載内容】
■本書の要旨
■3D計測装置紹介
■鋼構造物の表面形状(損傷)計測事例
■コンクリート構造物の表面形状(損傷)計測事例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
鉄橋などの点検に3D計測システムを!計測受託サービスも実施中
3次元画像計測が可能な『3DSL-Rhino』シリーズは構造化光法を採用した近接目視点検・評価用の3Dスキャナーです。
耐候性鋼橋や塗装橋などのインフラ点検では、近接目視点検が義務付けられており、膨大な数の橋梁を効率良く点検する必要が出てきています。
本製品は、鉄橋などの腐食や塗装変状、鋼構造物の変形を3D計測し、数値的に把握することが可能なため、効率よくかつ安定した品質で点検できます。
また、セイコーウェーブでは、受託計測サービスも実施しております。
鉄橋には『3DSL-Rhino』を、コンクリート橋のひび割れには『マイクロスキャナー』を用いて現場での計測から解析、レポートに至るまでオールインワンでの点検をサポートさせていただきます。
どうぞお気軽にご相談ください。
※マイクロスキャナーにつきましては現在、計測受託サービスのみ承っております。 (詳細を見る)
取扱会社 【技術情報資料】3Dスキャナーによるタンク側板の外観検査について
【事業】 ■ポータブル3次元計測装置(3D scanner)と評価ソフトウェアの開発と販売 ・腐食減肉の計測・解析用システム 3DSL-ScanProHD(量産出荷中) ※マイクロスキャナーについては応相談 ■保守点検現場での計測・解析業務受託 ・インフラ構造物(橋梁、電柱、等) ・プラント
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