LTE対応 接点遠隔監視装置シリーズ「総合カタログ」

■優れたコストパフォーマンス
端末側の通信回線は(株)NTTドコモのパケット通信を使用し、当社接点監視制御装置シリーズ「IP3-FP8」、「IP3-FP4」、「IP3-PT」、「IP3-P4」、「ICS-2000」を接続します。これらとデータセンター間はデータ量の少ないUDP方式（Eメール方式に比べ約1/3）にて通信を行いますので、通信料を大幅に削減することができます。

■ 高い信頼性
UDP方式はデータ送信チェック機能をサポートしていますので、確実にデータセンターに通報が行えます

■ Eメール送信先
みhurryはメールの送信先を最大5ヶ所まで登録することができます

■確認メールによる再送停止機能
みhurryは受信確認メールを受信するまで、異常発生情報を再送する機能を持っています

※構成図など詳細は、PDF資料をダウンロードしてご覧ください （詳細を見る）

「IP3-LP8-2」は、接点入力8点、接点出力2点を持っており、UM04-KO専用アダプタセットと共に使用することで、LTE上で接点を持つ設備や機器の監視・制御を可能にする装置です。
故障の早期発見や要員不足対策に寄与します。

■接点入出力
接点入力は8点持っており、状態変化通報や遠隔からの監視を行います。接点変化の通報有無やON/OFFそれぞれの判定時間の設定を新たに追加し、多様な入力判定が行うことができます。接点出力は2点持っており、遠隔からの制御や状態取得を行うことができます。

■ソケット通信とメール通信の両方に対応
ソケット通信の場合、接点入力通知、接点出力制御、ポーリングによる接点入力状態確認、停電／復電通知を行うことができます。 メール通信の場合、接点入力通知、定期通知、停電／復電通知を行うことができます。

■停電時の接点監視、出力制御機能
停電中も、接点監視や接点出力制御が行うことができます。


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「iND MIST２」は、RS-232C機器などの端末装置のデータを弊社LTE対応通信端末でTCP/IPに変換して弊社データセンターに送信し、データセンターから端末専用メールアドレス経由でメール送信するサービスです。

弊社「iND MIST２対応製品」をRS-232C機器に接続していただくことで、お客様は携帯電話やスマートフォンなどの携帯端末や社内パソコンのメールソフトで、RS-232C機器のデータをメールとして受信することができます。

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