ヨシモトポール株式会社
最終更新日:2024-05-10 13:47:14.0
耐食型アンカーボルト / 耐食型アンカーフレーム
基本情報耐食型アンカーボルト / 耐食型アンカーフレーム
ハイブリット式アンカーボルトで"適材"を"適所"へ
【耐食型アンカーボルト 特長】
<耐食性能>
■ステンレスの耐食性により、腐食ゾーンにおける腐食劣化の懸念は極めて小さい
■従来製品と同様にコンクリート根巻中において一般鋼材は腐食による劣化は進行しにくい
■異種金属接触腐食はコンクリート根巻内でほぼ作用しないことを確認済み
<強度性能>
■従来型アンカーボルトの素材と同等以上の接合性能を有する(異種素材を「摩擦圧接」で接合)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
”ステンレスx炭素鋼”『耐食型アンカーボルト 』
『耐食型アンカーボルト 』は、腐食ゾーンのみに耐食性の優れたステンレスを採用することで、
アンカーボルトの耐食性を大幅に向上させながらコスト面ではミドルレンジを実現しました。
ネジ部のステンレスと主部材の一般鋼材との接合は「摩擦圧接」で
接合している為、強度を十分に確保しています。
沿岸部での飛来塩分や積雪地域における融雪剤散布など腐食が懸念
される設置環境に対して、優れた耐食性能を発揮。
【特長】
■アンカーボルトの耐食性を大幅に向上
■コスト面ではミドルレンジを実現
■ネジ部のステンレスと主部材の一般鋼材は「摩擦圧接」で接合し強度を確保
■優れた耐食性能を発揮
■NETIS 国土交通省 新技術情報提供システム登録商品 登録番号:KT-230221-A
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
『摩擦圧接』※動画公開中
当社では『摩擦圧接』によるパイプ・丸棒の接合を手掛けており、
異径・異種金属でも高強度で接合可能です。
丸棒の削り出しに比べ材料費を抑えられ、工数削減も実現。
また、機械を用いるため再現性のある接合が可能です。
【特長】
■固相拡散接合により材料を溶融することなく接合
■継手効率は100%。接合箇所が弱点にならない
■高精度の位相制御により、任意の角度で方向付けが可能
■幅広い材料の組み合わせに対応
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
取扱会社 耐食型アンカーボルト / 耐食型アンカーフレーム
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