ライカジオシステムズ株式会社
最終更新日:2023-08-01 15:44:59.0
【3Dレーザースキャナー導入事例】土地家屋調査士の現地作業を効率化、境界の 3D 表示もひと目でわかると好評
基本情報【3Dレーザースキャナー導入事例】土地家屋調査士の現地作業を効率化、境界の 3D 表示もひと目でわかると好評
土地家屋調査士事務所のフェイスフル登記測量は、Leica BLK360を導入して、現地測量作業のスピードアップ、効率化に成功!
ライカジオシステムズが取り扱う3Dスキャナーの導入事例をご紹介します。
フェイスフル登記測量は、大阪市を本拠に、関西一円で事業展開する土地家屋調査士事務所で、ライカジオシステムズのイメージングレーザースキャナー「Leica BLK360」を導入して、現地測量作業のスピードアップ、効率化に成功されました。
【事例概要】
■使用目的
土地家屋調査士の顧客が求める最大の要素は、スピードと価格だ。現地測量作業をスピードアップし、ムダな作業を減らして工数削減することで、顧客の要求に応えたい。
■使用機器
Leica BLK360
■導入効果
現地作業のスピードアップ、時間短縮、工数削減
「現況測量」に絞れば、 1/2 ~ 1/4 に工数削減できた。
「公共基準点の取り付け」から「CAD による作図」まで作業全体を合計しても、 3 割程度の工数削減効果。
2 人が並行して別の作業ができる、 1 人でできる作業も増えた、時間帯を気にせずに現地作業日をスケジューリングできるなど、業務の自由度が高まった。
レベル計測、断面図などを追加で求められても、現地再訪、追加計測が不要になった。
【3Dレーザースキャナー導入事例】株式会社フェイスフル様
土地家屋調査士事務所の株式会社フェイスフル様では、不動産の状況を
登記記録へ正確に反映し、不動産取引の安全性確保や企業、個人の財産の
明確化や相続等に伴うトラブル回避に貢献する事業を行っております。
同社では、2019年11月にライカジオシステムズのイメージングレーザー
スキャナー「LeicaBLK360」を導入いただきました。
導入後は、現地測量作業のスピードアップや効率化に成功し、次の目標
として、3Dデータのさらなる活用・応用にチャレンジしてます。
【事例概要】
■導入企業:株式会社フェイスフル
■主な使用機器:Leica BLK360
■課題点
・現地測量作業をスピードアップしたい
・ムダな作業を減らして工数削減することで、顧客の要求に応えたい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
僅か20秒でスキャンデータを取得!Leica BLK360 G2
新製品の「Leica BLK360 G2」は、点群が活用される市場を大きく広げた前モデル「Leica BLK360 G1」同様、ボタン1つで操作できるシンプルで軽量な高精度3Dレーザースキャナーです。
写真のようにリアルで正確なスキャンデータをわずか20秒で取得することから、多数の3Dレーザースキャナーユーザーが求める、短いスキャン時間と高い効率性という2つの条件を実現しています。
【Leica BLK360 G2の特徴】
・7、13、30、または 75 秒の 4つのスキャン設定により、680,000 点/秒でデータをキャプチャ
・5ブラケット HDR による豊かなハイダイナミックレンジ(HDR)画像
・本体サイズ 155 × 80mm、バッテリー装着時の重さ約 850g と小型・軽量
・光球を使用したフルドームスキャンに BLK360 の 5倍の速さとなる 20秒を実現
・Visual Inertial System(VIS)テクノロジーにより、現場でのスキャンを自動で事前合成
・USB-C および WiFi を介した高速データ転送 (詳細を見る)
取扱会社 【3Dレーザースキャナー導入事例】土地家屋調査士の現地作業を効率化、境界の 3D 表示もひと目でわかると好評
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