株式会社山本製作所ソリューション事業部
最終更新日:2023-02-24 17:08:05.0
【導入事例_1】ペットボトルラベル分離機(剥離機)『PLS-5000』
基本情報【導入事例_1】ペットボトルラベル分離機(剥離機)『PLS-5000』
ペットボトルラベル分離機(剥離機)『PLS-5000』の導入事例です。
業種:廃棄物処理業者
用途:ペットボトルのラベル分離・キャップ除去(圧縮の前処理)
ペットボトルラベル分離機『PLS-5000』
『PLS-5000』は、「穴開」「搬送選別」「剥離」「選別」機能を
備えることで、短時間に効率よく大量のラベルを分離する製品です。
特許出願中の新機構により、ペットボトル・ラベル・キャップ・異物・水分が各部のスクリーンで選別され、それぞれ所定の排出口から排出されるため、回収物の純度が高く作業性も大幅に向上しました。
【特長】
■様々な作業環境に柔軟に対応
既存ラインの前後工程での接続性や、外部制御盤との連携を考慮。
■既存ラインに組み込みやすいコンパクトサイズ
■省エネ・省コスト
500kg/時間の処理能力ながら所要動力はわずか9.2kW(三相200V)。
■後工程の圧縮・破砕効率アップ
「穴開」「剥離」の工程でキャップ・リングの多くが除去されるため、後工程で圧縮機や破砕機に投入した場合、効率が10~30%アップします。(当社調べ)
■事故を未然に防ぐ安全設計
穴開部や剥離部など駆動部にはカバーが設けられ、危険部には手足が届かないように設計。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【ペットボトルラベル分離機事例】繁忙期の残業時間を大幅に削減
ペットボトルラベル分離機 PLS-5000 導入事例1
■業種:廃棄物処理業者
■用途:ペットボトルのラベル分離・キャップ除去(圧縮の前処理)
【お客様の抱えていた課題】
福島県相馬市の⼀般家庭から排出された資源ごみの中間処理を行っている
同社では、月間12~14tのペットボトルを圧縮して出荷しています。そのうち、約3~4割がラベルやキャップの付いたペットボトルで、かつてはパート社員の手作業でキャップを除去しており、それが作業者の大きな負担と
なっていました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい (詳細を見る)
【ペットボトルラベル分離機事例】品質向上で安定した出荷先を確保
ペットボトルラベル分離機 PLS-5000 導入事例2
■業種:廃棄物処理業者
■用途:事業系ペットボトルのラベル分離(圧縮の前処理)
【お客様の抱えていた課題】
事業活動を通じて安心・安全・安定した地域社会を実現するため、廃棄物の中間処理および上下水道施設管理、建物管理、清掃業等を営む同社では、熊本県内から回収されたペットボトルを圧縮して出荷しています。回収されたペットボトルの大部分はラベル・キャップ付きであり、中には飲み残しや異物が入っているものもあります。これまではラベル・キャップ付きのまま圧縮梱包処理をして後工程の再生事業者に出荷していましたが、ラベル・キャップ付きボトルの売却価格が低下してきたこと、また、そもそも受け入れてもらえないケースが増えてきたことが悩みの種でした。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい (詳細を見る)
取扱会社 【導入事例_1】ペットボトルラベル分離機(剥離機)『PLS-5000』
【農業関連機器事業】 山本製作所の穀物乾燥機や各種選別機などのすべての農業機器およびシステムは、生産者の皆さまが一年間かけて作りあげた大切な米・麦・大豆などを丁寧に仕上げ、人にも環境にもやさしい機器・システムです。生産者の良きパートナーとして安全で安心できる食を追求しています。 【環境関連機器事業】 尊い地球環境を保全すること。限りある資源を有効に活用すること。環境保全への取り組みは世界規模の大切なテーマです。 山本製作所は、これまで培ってきた技術を特化、応用し、廃棄物のリサイクル活用を主体とした環境にやさしい製品の開発に取り組んでいます。 【精米加工関連機器事業】 日本の主食である「米」。より豊かで多彩な食のニーズに応える精米加工機器の専門メーカーとして、山本製作所では、お米の安全・安心・おいしいを考え、「玄米から食卓まで」をテーマに、生産者の方々が安心できるお米づくりと、よりおいしく豊かな食の創造に努めています。
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