株式会社サイプレス・スナダヤ東京駐在
最終更新日:2021-02-08 13:18:52.0
サイプレス・スナダヤ CLT事業について
基本情報サイプレス・スナダヤ CLT事業について
SPEED×QUALITY 木と人のみらい、変えてゆく。 3つの強み 品質保証 大規模高度生産設備 木材の用途拡大
【品質保証】
国が認める信頼性の高い品質「JASマーク付き製品」。安心を形にした10年間保証「DASH保証制度」。クリーンウッド法適合木材を使用(木材等の種類=丸太、ひき板、角材、集成材、直行集成板、チップ、構造材、構造用集成材、柱)。すべての森林認証CoC認証に対応(桧、杉=FSC、SGEC=アラスカイエローシダー=PEFC)
【大規模高度生産設備】
1日5000本の丸太を製材、年間9万m³の製品を生産。CLT製造ライン=LEDINEK(レディネック)社製、CLT最大幅3m、最大長さ12m、最大厚さ36cmまで対応、月間1,000m³のCLTを生産。
【木材の用途拡大】
構造用製材、構造用集成材、CLTの生産を通じて木材の用途と国産材の需要を拡大を目指します。
取扱会社 サイプレス・スナダヤ CLT事業について
東予インダストリアルパークは、丸太挽き製材から始まり、半製品乾燥(AD及び KD)、製材最終加工(KD構造材、KDラミナ、米国向けフェンス材、国産材2 ×4製材等)、構造用集成材設備による小・中断面構造用集成材、さらに CLT量産設備によるCLT製造を一貫体制で行っています。各種機械は欧州最新鋭設備が導入されています。 製材機械は、ドイツのリンク社の製材機械です。同機は現状、世界で一番生産性の高い製材機械といわれ、丸太を最も効率のよい形で製材するとともに、少ない労働力での大量生産を可能にします。当社製材工場はオペレーター 2 名を含む計10 名の人員で、1 日あたり桧の丸太 5000 本を製材することができます。 丸太挽き製材能力は桧を中心に、年間 18 万㎥の国産丸太を消費しており、製材生産高は、国産材を中心に年間 9 万㎥になります。
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