キヤノンITソリューションズ株式会社製造ソリューション事業部
最終更新日:2024-04-12 13:21:58.0
高機能グラバボード『Zebra Radient eV-CXP』
基本情報高機能グラバボード『Zebra Radient eV-CXP』
次世代伝送規格「CoaXPress」に対応、高速大容量画像の取り込みを実現した高機能フレームグラバボード
『Zebra Radient eV-CXP』は、高速でもケーブルが太く距離を伸ばせないCameraLinkと、ケーブルが細く長距離伸ばせても低速なGigEVisionの弱点を克服した次世代伝送規格CoaXpressに対応し、高速大容量画像転送が行えます。
同軸ケーブル1本につき最大6.25Gbpsの転送、4本同時で最大25Gbpsの転送が可能で、「ベイヤー変換」「LUT輝度変換」「カラー変換」を標準搭載しています。
【特長】
■同軸ケーブル1本で画像、制御、電源を転送
■エリアおよびラインスキャンカメラ対応
■入力1系統(最大6.25Gbps)、入力4系統(最大25Gbps)を使って高速大容量画像転送が可能
■画像バッファとして、1GBのSDRAMを標準搭載
■エンコーダ入力による制御が可能
■PCI Express2.0 x8対応
■最大ケーブル長 130m
etc
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フレームグラバ『Zebra Clarity UHD』
『Zebra Clarity UHD』は、レガシーフォーマットから最新のビデオフォーマット、また標準規格(SD)アナログビデオや超高精細(UHD)デジタルビデオなど幅広いフォーマットに対応しています。
H.264エンコード機能を搭載したボードでは、画像転送や画像保存を大幅に低減できます。
【特長】
■10個の独立した入力ポート
■アナログ、シングルリンク DVI、DisplayPort 1.2、HDMI、SDI
■自動で入力信号を判別
■H.264エンコード対応(オプション)
■オンボード前処理機能搭載
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フレームグラバボード『Zebra Radient eV-CL』
『Zebra Radient eV CL』は、オンボードベイヤー変換や80bit(Deca)モードに対応した高速フレームグラバです。PCIe 2.0 x8の大容量インターフェースにより、4台のBase規格カメラ、2台のMidium/Full規格カメラと複数台の同時取り込みが可能となっております。
【特長】
■Extended Camera Linkケーブル対応(プリエンファシス機能)
■最大でBase規格カメラ2ch、Medium/Full規格カメラ1chまで対応
■Full対応ボードは80bit(Deca)モードをサポート
■PCIe 2.0 x8カード
■CameraLink2.0準拠
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高機能フレームグラバ『Zebra Rapixo CL Pro』
処理用のXilinx Kintex 7 FPGAを搭載したBase規格4ch、Medium/Full/80bit(Deca) 規格2chまで同時取り込み可能高性能なボード!
◆カスタム画像処理機能をFPGAに実装可能
Zebra Rapixo CL Proは、Xilinx Kintex 7ファミリのFPGAデバイスを使用し、インターフェース制御、フォーマット、ストリーミングロジックを統合しています。開発者はAurora FDKを使用してC/C++で記述されたカスタムロジックをFPGAに組み込むことができます。
【特長】
■最大85MHz 80bit(Deca)規格のカメラに対応
■Camera Link 2.1準拠
■FPGAを搭載しカスタム画像処理を実行可能
■最大4台のBase規格カメラ、もしくは2台のFull+規格/80bitカメラをサポート
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フレームグラバ『Zebra Radient eV-CXP』
『Zebra Radient eV-CXP』は、CameraLinkの高速性とGigEVisionの高転送長を引き継ぎ、さらに映像信号、制御信号、電源を同軸ケーブル1本で構成する次世代の伝送規格であるCoaXPressに対応し、高速大容量画像転送を可能としました。同軸ケーブル1本につき最大6.25Gbpsの転送、4本同時で最大25Gbpsの転送を可能で、標準搭載の「ベイヤー変換」「LUT輝度変換」「カラー変換」により画像処理の高速化も実現します。
【特長】
■同軸ケーブル1本で画像、制御、電源を転送
■エリアおよびラインスキャンカメラ対応
■入力1系統(最大6.25Gbps)、入力4系統(最大25Gbps)を使って高速大容量画像転送が可能
■画像バッファとして、1GBのSDRAMを標準搭載
■エンコーダ入力による制御が可能
■オンボード処理によるベイヤー変換やカラー変換、LUT処理が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
次世代フレームグラバボード『Zebra Rapixo CXP』
『Zebra Rapixo CXP』は、CoaXPress 2.0に
対応で高レート撮像可能な次世代フレームグラバボードです。
コスト重視のアプリケーション用エントリーレベルモデルから、
柔軟かつ高速撮像を求めるハイレベル向けにも対応。
CoaXPressカメラから高レートで撮像も可能で、
FPGAによりCPU負荷を軽減できます。
【特長】
■最大4台のCoaXPressカメラから高レートで撮像
■画像処理のオンボードFPGAによりCPU負荷を軽減
■Aurora FPGA Development Kit(FDK)により
FPGA処理をカスタム可能 ※2019/1Q以降
■チャンネルごとにAux.I/O搭載で外部機器と接続
■PoCXP対応によりケーブル配線が容易
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