日本システム企画株式会社東京本社
最終更新日:2024-01-23 15:21:05.0
NMRパイプテクター導入価格比較表
基本情報NMRパイプテクター導入価格比較表
NMRパイプテクターの導入コストを具体的にご紹介!マンション・病院・施設への導入事例をもとに、配管更新との導入コストを比較。
■配管更新の導入コストおよそ10分の1で導入可能!
■メンテナンス・ランニングコスト不要!
■配管切らず、断水工事なく、短工期!
■導入実績4300棟以上
■特許取得、NETISプラス登録実績あり
■WBS(ワールドビジネスサテライト)でも紹介!
【工場での導入事例】配管の詰まりを短期で完全解消、生産性UP!
■導入実績は4,300棟以上!(2022年3月時点)
■特許取得、NETISプラス登録実績有り。
■ワールドビジネスサテライト(WBS)でも紹介!
■配管の詰まりを短期で解消
■電源いらず、ランニングコスト不要
■薬剤不使用、食品工場でも安全
■メンテナンス不要
「NMRパイプテクター」は配管内にできてしまった赤サビを黒サビに変えることで配管の詰まりを解消し、配管内を蘇らせることができます。
黒サビは赤サビより体積が小さく、水に溶けない、強固な性質を持ちます。
配管内の赤サビを黒サビに変えることで、本来20年程度の配管寿命を40年以上延命することができます。
(詳細を見る)
配管赤錆防止の米国特許取得、英国で普及のNMRパイプテクター
配管内の赤錆防止装置『NMRパイプテクター』は、実用性など海外における厳しい
特許審査を経て、米国および世界の主要国での特許を取得し登録されました。
2004年2月16日、英国で初めて設置されたのはケンブリッジ大学附属病院の
アデンブルックス病院でした。
NMRパイプタエクターは英国での特許を有し、"腐食"に関する学会での論文発表により
信頼性を確立し、ケンブリッジ大学の推薦で設置されました。
アデンブルックス病院の給湯管は、配管更新後わずか3年でバクテリア腐食による
赤錆劣化で漏水が発生していました。それがNMRパイプテクター設置後、わずか
11日間で亜鉛メッキ鋼管製の給湯配管内の赤錆が防止されました。
温水中の赤錆による鉄イオン値は設置前の1.07mg/Lから、11日後には0.188mg/Lと
水質基準値0.2mg/L以下になり、給湯管内の赤錆が体積10分の1の黒錆に変化した事で
NMRパイプテクターの赤錆防止効果が検証されました。
【導入事例(一部)】
■アデンブルックス病院
■聖トーマス病院
■ハロッズ・デパート
■BBC(英国放送協会) (詳細を見る)
大英博物館で空調配管の赤錆防止と延命を検証
『NMRパイプテクター』は、大英博物館内の「F地区」にあるボイラー室の主要温水配管ポンプ
2次側に設置されました。
設置前の空調温水中の赤錆量は、1リットルあたり20mgと大変赤錆が進行していました。
設置から5週間で水中の赤錆量は、1リットルあたり0.2mgとなり100分の1にまで減少し、
赤錆の黒錆化による赤錆防止効果が立証されました。
この結果、大英博物館では、赤錆による被害や水漏れのリスクを回避できるだけで
なく、今後の展示物への赤錆の影響についてもリスクを低減することが可能になりました。
配管設備の入れ替えなどの工事は、展示物を傷付けるリスクが高いため実施できず、
防錆剤などの薬剤の使用は絵画の状態に悪影響を与えるため、NMRパイプテクターは
唯一、美術館が採用できる工法でした。NMRパイプテクターにより、展示に影響するようなこともなく、
大英博物館は赤錆のリスクから解放されました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
英国バッキンガム宮殿が配管赤錆防止に採用したNMRパイプテクター
2007年1月12日に、バッキンガム宮殿内に存在する6箇所のポンプ室の中で、
女王陛下の部屋に供給する1箇所のポンプ室のみ空調温水配管ならびに、
給湯配管に『NMRパイプテクター』を設置しました。
NMRパイプテクター設置前に女王陛下の部屋用の空調温水配管内で
循環している温水の鉄イオン値を
測定すると、16.6mg/Lと高い鉄イオン値で赤茶色をしており、配管内に赤錆が
多量に発生していることを示していました。
その後、NMRパイプテクター設置24日後には、
空調温水配管内の温水の鉄分値は0.455mg/Lまで低下しました。
配管内はNMRパイプテクターにより完全に赤錆防止され、
配管寿命は延命されたことで安全保障上でも バッキンガム宮殿関係者より大変感謝されています。
※お客様の声(顧客推薦状)などPDF資料を無料進呈中!
※まずはお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
配管赤錆防止、熊本赤十字病院はNMRパイプテクターを導入
熊本赤十字病院は、歴史の長い医療機関であるだけに施設の老朽化による問題を抱えていました。
その中での問題として無視できないもののひとつが「配管の赤錆劣化」です。
空調冷温水管の劣化によって引き起こされることのひとつに「漏水」があります。
高度医療施設において、漏水は医療器具などの故障に繋がる可能性があり、衛生面においても
当然好ましくありません。
そこで、平成26年に配管の劣化防止対策として『NMRパイプテクター』が導入され、
その後効果が認められたことから施設全域に渡って導入されています。
NMRパイプテクター設置前に行った水質調査では院内の空調温水の赤錆による鉄分の含有量が
1Lにつき12.3mgと赤錆が大変進んでいましたが、NMRパイプテクター設置僅か2週間で
0.07mgまで減少と、約82%もの濃度低下になり、赤錆が水に不溶性の黒錆に変化した事を立証しました。
赤サビによる漏水から医療現場を守る事が出来ただけでなく、より多くの予算を他のことに
割けるようになりました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
給水管・空調冷温水配管の寿命を建物寿命まで延命するには?
既存の配管寿命を建物寿命まで延命するには、配管内に発生している赤錆を
流さずに黒錆化すれば配管寿命は建物寿命まで延命できます。
配管寿命を延命させる際に、配管洗浄やサンドプラストで赤錆を除去する
手法だと配管内まで傷つけてしまい、配管の強度を低下させてしまいます。
当社の配管内の赤錆防止装置『NMRパイプテクター』であれば、配管内の
水に直接触れる事なく、赤錆を黒錆化させることができます。
NMR(核磁気共鳴)を利用することで配管内の赤錆劣化を防止し、さらには
配管の更生・強化をすることが可能。
給水配管(ビニールライニング鋼管)や空調冷温水配管(亜鉛メッキ鋼管)などの
配管内の赤錆防止や、配管更生・強化に適しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
配管赤錆防止、ロンドン市庁舎はNMRパイプテクターを導入
『NMRパイプテクター』は、赤錆の悩みを解決できるとして世界中から
注目されています。
ギルドホール・ロンドンの給湯配管からは毎朝使い始めに赤水が出ていました。
水中の鉄分値を測定してみた所、リットル当たり6.36mgとかなり赤錆は進み、イギリスの
水道法に基づく水質基準値リッター0.2mgと比較して、かなり高い数値であることがわかります。
NMRパイプテクター設置3週間後、水中の鉄分値を測定したところ、リッター0.015mgになりました。
設置前の1/400の鉄分値になり、さらにNMRパイプテクター設置7週間後に測定すると、
リッター0.007mgと3週間後の半分以下の数値にまで減少し、赤錆が水に不溶性の黒錆に
変化した事を立証しました。
鉄分値が激減した結果、赤水が解消。そして既存の赤錆は黒錆に還元され、
黒錆によって配管は強化されました。建物が存在し続ける限り、
配管も使用し続けることが可能になったのです。
ギルドホール・ロンドンの給湯配管内の赤錆問題が解消されたため、
推薦状が発行されました。
※お客様の声(顧客推薦状)などPDF資料を無料進呈中! (詳細を見る)
ビルの空調冷温水配管(亜鉛メッキ鋼管)耐用年数を40年以上延長!
平成12年に当時築35年の大手DPE工場では、管寿命が2ヶ月と診断され、
給水配管に当社の『NMRパイプテクター』を導入いただきました。
夜間滞留していた朝一番の水中の鉄分値が、導入前は0.5mg/Lと、DPEに
使われる水としては不適でした。
しかし、当製品を導入してからわずか6日後には赤錆の黒錆化で、水中の鉄分値が10分の1の
0.05mg/L未満まで低下しました。
その後もさらに水質は改善され、水中の鉄分値は0.03mg/L以下となり、赤錆防止効果を検証しました。
2019年の今現在まで水質を維持しています。
また導入後、新規の漏水は全く発生していません。
【給水配管の耐用年数延長の事例】
■東京都府中市「大手DPE工場」(2019年現在築54年)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
配管赤錆防止、スコットランド王立銀行はNMRパイプテクターを導入
『NMRパイプテクター』の導入例として、スコットランド王立銀行の
ケースをご紹介します。
第250支店は、建築から18年が経過しており、空調温水配管に赤錆発生の
問題を抱えていました。
防錆剤はコスト負担が大きく、また環境への配慮を推進する方向性となった事から
2018年3月に空調温水の配管へ『NMRパイプテクター』を設置しました。
導入の結果、設置前の温水中の赤錆による鉄分値が1.10mg/Lから、NMRパイプテクター設置
9週間後に再調査すると温水は透明で、温水中に溶け出した鉄分の量は約1/3の0.41mg/Lに
まで減少。
配管内も赤錆の進行が止まり、赤錆は表面から黒錆へと変化していました。
NMRパイプテクターは赤錆が水中に溶け出す問題を解消し、赤錆の進行を止めることに成功。
今後、赤錆によって配管の老朽化が加速する恐れもなくなりました。
また、黒錆によるコーティングは配管を強化する効果があり、配管の寿命を
建物寿命まで延ばすことが期待できます。
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マンション水道(給水)管の延命は赤錆を黒錆化で達成
配管延命には配管更生の他に、当社の配管内赤錆防止装置『NMRパイプテクター』により赤錆を水に不溶性で不動態の黒錆に還元する”NMR工法”があります。
マンション水道(給水)配管にはビニールライニング鋼管が一般的に使われており、直管部は赤錆劣化せず、継手部のみ赤錆劣化するのでこの赤錆を黒錆化すれば配管更新は不要となり、コストも1/5〜1/10になります。NMRパイプテクターは水の自由電子を利用して配管内の赤錆を黒錆化します。NMRパイプテクターは配管の外側に設置するため、配管内の水に直接触れることはなく衛生的で安全です。
当社技術作業員の現地調査により、好適な設置箇所へ当製品を導入することで、配管内全体に適した配管更生ができます。
NMR工法は画期的な配管更生の工法として特許を取得し「アジア太平洋防錆学会」や「(社)日本防錆技術協会」にて研究論文を発表し評価頂いています。
水質の安全性が高く評価され、世界各地でも数多く著名な病院施設に導入されています。 NMRパイプテクターは防錆効果保証がありますので安心して導入頂けます。
※詳細はPDFをご覧いただくか、お問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
マンション水道(給水)配管の赤錆、漏水防止で大幅コスト削減
マンションの大規模修繕で費用がかかるのが"給水配管の修繕"です。
配管内の赤錆防止装置『NMRパイプテクター』を給水配管へ導入することで、
配管内の赤錆劣化を完全に防止し、配管を40年以上延命することが可能。
それによりマンションの大規模修繕で多額の費用を要する配管更新工事を
不要にし、マンション大規模修繕の費用が大幅に削減することができます。
また、導入には断水工事も必要なく、マンション給水配管の更新工事費用の
約5分の1~10分の1の費用で導入することができ、導入後のメンテナンスや
ランニングコストも不要。
これらの理由により、当製品を導入することで、給水配管の大規模修繕費用の
約80~90%を節約することできます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
マンション水道(給水)管は赤錆劣化による漏水まで気づかない!
マンション等の給水配管はビニールライニング鋼管なので直管部は劣化しません、継手部のみ赤錆劣化が進行します。
蛇口から出る水の色に変化がなく、赤水が出ないために配管内の赤錆劣化に気づくことが困難です。
当社では、まずは現地調査として内視鏡を使用してお客様の赤錆劣化状況を
お調べさせていただき、その上で最適な『NMRパイプテクター』の導入をご提案。
当製品であれば、継手部を含め配管内全体の赤錆劣化を防止することができます。
限られた修繕費用の中でお客様にとって大きな費用負担となる配管更新費用を、
当製品を導入することで不要にすることが可能で、今ある既存の配管を
40年以上延命し、建物の寿命まで配管寿命を延命することができます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
水道(給水)配管の「耐震強度」はネジ山脱落で経年劣化します
建物の外観からは、ネジ山の腐食劣化の状況は分かりません。
気づかないところでネジ山の腐食劣化が進行していくと、地震時などの衝撃により管が外れ漏水の原因となります。
配管の耐震強度を維持するためには、ネジ山が赤錆劣化で減少してしまう前に、配管内の防錆処理を行う必要があります。
当社の配管内の赤錆防止装置『NMRパイプテクター』は、配管内の赤錆を黒錆に還元することで、配管内の様々な赤錆問題を改善することができます。
防錆効果だけでなく、赤錆が黒錆に変化することで配管内はより強化され更生することができます。
お客様の安全のために、いつどんな時でも地震に供えられるよう、今一度建物の配管の耐震強度を再確認し、少しでも早い対処が得策です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
配管赤錆防止、大英博物館はNMRパイプテクターを導入
大英博物館はこれまでに複数回建物の改修は行っているものの、築年数は264年以上を
経ている建物です。
今後も存続していく必要のある重要な博物館ですが、建物の老朽化の問題は
避けられません。その問題の1つが暖房用温水配管の赤錆劣化による漏水の不安でした。
『NMRパイプテクター』が本当に適した配管赤錆防止対策であるか検証し、
2016年3月、空調温水配管に1台設置し、設置前と設置後に循環している
同じ温水中の赤錆による、鉄分値検査を行いました。
NMRパイプテクター設置前は赤錆により水中の鉄分値は大変高く、
設置三週間後では3.44mg/L、設置五週間後では0.2mg/Lと赤錆による鉄分値は大幅に低下し、
飲料水規定値0.2mg/Lと同じになり赤錆防止効果が立証されました。
今後、NMRパイプテクターを使用し続ければ、配管寿命は建物寿命まで延命される事が
認められました。
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【管理者必見】電源いらずランニングコストゼロ!水道管の赤錆対策に
【特長】
・赤水や赤錆閉塞を解消
・特許取得している工法
・配管の外側へ設置、配管切りません
・ランニングコストゼロ
・汎用性が高く実績多数
無料の資料請求など、まずはお気軽にお問合せください。
■■■■■ 日本システム企画株式会社 ■■■■■
フリーダイヤル:0120−320ー390
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配管防錆、マンションコープ野村南石切はNMRパイプテクターを導入
赤錆防止装置「NMRパイプテクター」は、赤錆を黒錆に還元し、配管を強化する優れた
機能を持つ製品です。赤錆は赤水を発生させたり、配管がボロボロになるまで腐食させる性質を持っています。
コープ野村南石切は築24年目を迎える2001年8月に、NMRパイプテクターを設置しました。
15年が経過した時に配管の劣化診断調査が実施されました。高架水槽の2次側と住居内部の排水管を抜管して調査を行ったところ、なんと給水管と排水管はいずれも配管内部の劣化による赤錆の進行はほとんど見られなかったそうです。
NMRパイプテクターの効果で赤錆はほとんど進行しておらず、その表面は黒錆化されて配管更生がしっかりと行われていました。排水管も同様に赤錆はほとんど進行していなかったため、高い評価を得ています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
配管赤錆防止、帝国劇場はNMRパイプテクターを導入
現在、築後56年の帝国劇場では、築34年を迎えた2000(平成12)年、建物の配管の腐食を防止し、
更生させる目的から『NMRパイプテクター』が導入されました。
帝劇ビルでは自前の熱源設備を保有して空調を実施しており、機械室はいちばん深い
場所である地下6階にあります。
経年劣化しやすい水系配管など各部の改修やメンテナンスはかなりの頻度で実施されてきましたが、
露出配管や機械室内設備は何とかなっても、埋設された配管には手を出すことができませんでした。
NMRパイプテクター導入による効果は絶大で、今年築後56年になりますが配管内の赤錆の発生は
見事に抑制され、当製品の設置前に発生していた一部漏水も、設置後は過去22年間一度も漏水の
発生がない事から、赤錆の黒錆化が証明されました。
これにより日本の演劇文化の象徴ともいえる帝国劇場の快適な劇場環境の維持に
NMRパイプテクターは貢献することができました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
配管防錆、英国ロイヤルガーデンホテルはNMRパイプテクターを導入
ロイヤルガーデンホテルロンドンは、世界有数の5つ星ホテルとして
世界中の旅行客に親しまれています。
1965年に建設され、導入した2007年の段階で築42年経過しており、
給湯配管の劣化が進んでいました。鉄管を使用していたため内部の
赤錆腐食が進み、毎朝蛇口をひねると比較的濃いめの赤水が発生するように
なっていました。
そこで、ボイラー室内にある給湯本管に『NMRパイプテクター』3台を導入しました。
そのうえで設置前、設置2週間後、そしてその後も12カ月間毎月水質検査を実施し、
赤錆による水中の鉄分値を測定しました。
その結果、配管内の水中の鉄分値が設置直後から大幅に低下していることが分かりました。
赤錆の防止効果は数値的に立証されたため、ホテルは空調配管にもNMRパイプテクターを
設置しました。最終的に、配管更新費用が約15億円に対し、NMRパイプテクターの総額が
約3千万円と1/50の費用で済みました。費用対効果の面でもホテルの想定をはるかに超えるものでした。
※お客様の声(顧客推薦状)などPDF資料を無料進呈中!
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マンションの給水管の赤錆防止でコストを削減しエレベーターを新設
『NMRパイプテクター』は、配管内の赤サビ問題に頭を抱えている
マンション・病院などにとって画期的な装置であり、大変ご好評を頂いています。
NMRパイプテクターの導入費用は配管更新の1/5~1/10ですので、80~90%程度のコスト削減が可能。
「コスモ梶が谷ル・セーヌ」は、NMRパイプテクターの導入によって資金的な余裕が生まれ、
導入と同時に住民の要望が多かったエレベーターの新設を検討に入れました。
資金的に充分可能と判断され、臨時総会にNMRパイプテクターの設置とエレベーター新設の
議案をセットでかけることができ、承認されたのです。
このようにNMRパイプテクターの導入は、各施設にとって様々なメリットをもたらします。
水質保持・改善の効果もさることながら、コスト面においても多大な貢献を致します。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
10分でわかる動画公開中!配管の赤錆対策『NMRパイプテクター』
NMRパイプテクターは配管を切らずに、配管の外側に取り付けるだけで、配管内の赤錆対策ができます。いまある配管内の赤錆を黒錆に変化させ、配管内を蘇らせることができます!
これにより古くなった配管を交換せずとも、建物の寿命までいままでと同じ配管を使用し続けることができます。
【特長】
・配管を切らずに、外側から取り付けるだけ
・配管内の赤錆改善や予防の対策ができる
・今ある配管をそのまま使える
・管内に薬品を入れたり、管内を削ることがないので安心
・電源いらずランニングコストゼロ!
【TV放映動画を公開中!】
テレビで放映された内容を動画配信しています。
10分程度でNMRパイプテクターについての概要をご覧いただくことができます。実際に導入されたお客様の声も紹介されています。ぜひご覧ください。
※本動画は2019年2月28日に放送されたTOKYO MXのビジネス番組「企業魂」です。
※まずはお気軽にお問合せください。
(詳細を見る)
給水管等の配管延命なら「NMRパイプテクター」- NMRPT -
■特長
・累計導入実績は約4,300棟以上 ※2022年3月時点
・水配管を今後40年以上、建物寿命まで延命
・導入費用は配管更新工事の1/5~1/10程度
・日本や米国特許を取得、国土交通省NETIS新技術活用システム登録実績有
・断水不要、ランニングコスト(電源・薬剤)不要
・配管の外側へ設置、短期導入でき衛生面でも安心
・製品保証付き
■製品概要
古い配管内に発生している赤錆を黒錆に変えることで配管内を改善・強化して配管更生します。新規の赤錆発生も防止します。
赤錆は配管内を劣化させますが、黒錆は赤錆とは全く異なる性質を持ちます。
黒錆は赤錆よりも体積が小さく、強固で水に溶けない性質のため、配管内が強化され配管寿命を40年以上延命できます。通常、建物より短い配管寿命(20年程度)を、高額な配管更新をせずとも建物寿命まで延命できます。
■ 日本システム企画株式会社 ■
フリーダイヤル:0120−320ー390
公式サイト:https://www.jspkk.co.jp/jp/contact/ (詳細を見る)
農業で活躍 トマト・イチゴの成長を促進するNMRパイプテクター
配管内赤錆防止装置『NMRパイプテクター』が、テレビ東京の経済情報番組
「ワールドビジネスサテライト(WBS)」にて取り上げられました。
NMRパイプテクターの防錆効果の水は、クラスターが小さいので野菜の
成長促進効果があるため、農業分野で検証が始まっています。
兵庫県姫路市にある「みつヴィレッジ」では、ビニールハウスに水を送る配管に
NMRパイプテクターが取り付けられています。
番組内では、通常の水で育てたトマトと、NMRパイプテクターが設置された
給水管の水で育てたトマトの重さが比較され、平均して後者のトマトの方が16グラムも
大きく育っていました。
これまでの検証から、NMRパイプテクターが設置された給水管の水で育てると、
トマトの収穫量はおよそ7パーセント増加する事が分かりました。
このように、NMRパイプテクターは水の性質を変える機能を活かし、様々な分野への
展開が期待されています。
※資料を無料ダウンロードいただけます。
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【コスト比較】配管更新とどっちがいいの?事例費用をずばり公開!
~こんな事でお困りの方に~
■建替えや配管更新をするお金はない…
■はやく赤水や配管詰まりを対策したい…
■断水工事はいろいろと面倒…
★『事例集』は下記のPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
★「ざっくりとした価格が知りたい!」などでもお気軽にお問合せください。 (詳細を見る)
【施設運用に好適】錆ない配管にできる!NMRパイプテクター
~こんなお悩みありませんか~
■電気代が高い…
■空調の効きがわるい…
■機械の調子が悪い…
それは配管内の赤錆が原因かも…
「NMRパイプテクター」で"錆ない配管"に変え、古い配管でも寿命を延長!
配管更新では必須の断水による休業やライン停止による機会損失の心配なし!
〜工場事例も多数〜
★大手DPE工場
★大手自動車メーカー工場
★静岡県食品加工工場
※資料を無料ダウンロードいただけます。
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【ホテル・旅館】空調配管には赤錆・漏水を防ぐNMRパイプテクター
〈空調冷温水配管の赤錆劣化〉
25年以上経過した空調冷温水配管は、鋼管の内側の亜鉛メッキ層が4~5年で消失し、鉄の表面が水と接触する為、赤錆劣化により赤錆閉塞が起きると同時に、その赤錆が流れて銅製のファンコイル内で赤錆閉塞を起こし、冷暖房の効きが悪くなります。また、その赤錆が熱源装置内に堆積し、装置の寿命を短くします。配管内の赤錆劣化が進むと、継手部のネジ山が脱落し、強い地震でそこから漏水が発生します。
空調冷温水は、セントラル方式の為、配管更新を行うとホテル、旅館は全館の営業を6カ月以上停止しなければならず、配管更新費用も数億円~10数億円と高額になる事と、営業停止による損害も大きく、配管更新せずに空調配管の延命ができる技術の開発が望まれてきました。
(詳細を見る)
【配管赤錆防止】コロナ禍のホテル経営とコスト削減
新型コロナウィルスにより、社会全体の有り方が変化している今日ですが、最も影響を受けている業種の1つがホテル業界です。
宿泊客が減少し、宴会も受注できずレストランでの飲食も制限され収入が激減する中で、建物の経年劣化に伴う水回り配管の赤錆による漏水問題が発生すると、その修繕の為に必要な配管の更新費用は非常に高額である事から、銀行より借入するか、ホテルの売却を考えざるを得なくなります。
そのコストを1/10以下にするのが、配管延命装置NMRパイプテクターです。
売却するとしても、近い将来発生する配管更新費用を差し引いた金額になります。築30年以上経過したホテルは、遅かれ早かれこの問題は避けられません。
この問題を解決する唯一の答えは、配管更新費用を1/10~1/15に圧縮し、配管更新より長く配管寿命を40年以上延長し、配管更新工事に必要な長期休業(空調配管更新工事では最低でも6ヶ月)を不要にするNMRパイプテクターの導入です。
世界で唯一配管内赤錆を黒錆に変え、配管強度を向上させ配管寿命を40年以上延長する配管内赤錆防錆装置「NMRパイプテクター」を使用すれば配管更新費用を90%以上削減できます。
(詳細を見る)
配管防錆、病院の給水・空調配管の延命装置「NMRパイプテクター」
〈給水管、冷温水配管は一般的に経年劣化で配管更新が必要になります〉
25年以上経過した病院の空調冷温水配管は、赤錆劣化により赤錆閉塞が起きると同時に、その赤錆が流れて銅製のファンコイル内で赤錆閉塞を起こし、冷暖房の効きが悪くなります。また、その赤錆が熱源装置内に堆積し、装置の寿命を短くします。給水管は継手部に赤錆が発生し、両方とも配管内の赤錆劣化が進むと、継手部のネジ山が脱落し、強い地震でそこから漏水が発生します。その赤錆劣化を防止し、赤錆を黒錆に変化させ配管強度を向上し、延命するのがNMRパイプテクターです。
空調冷温水は、セントラル方式の為、配管更新を行うと病院は全館の稼働を6カ月以上停止しなければならず、配管更新費用も数億円~10数億円と高額になる事と、稼働停止による損害も大きく、配管更新せずに空調配管の延命ができる技術の開発が望まれてきました。配管内赤錆防止装置NMRパイプテクターは、コストを10分の1以下でそれを可能にしました。
(詳細を見る)
配管防錆、横浜市水道局はNMRパイプテクターの効果検証実施(1)
横浜市水道局では水道配管内に発生する赤錆を防止する事で、水中の殺菌用塩素濃度が赤錆により
低下する問題を解決する事ができる実証試験を、当時築20年の鶴見配水池付属公舎にて、空室であった
102号室浴室の給水管を使用して検証を行いました。
使用配管材料は、共有部がポリエチレンライニング鋼管、専有部が樹脂管で配管継手部に赤錆が
発生していました。NMRパイプテクター設置前の浴槽給水栓の夜間滞留水中鉄分値は0.27mg/ℓで、
その時の残留塩素は0.11ppmでした。また、設置前の2週間(1日3時間通水)で蛇口フィルターに
付着した赤錆量は13 mg/ℓと、配管継手部の赤錆腐食は大変進んでいる事が判明しました。 (詳細を見る)
【防災】20年以上放置の古い配管、漏水リスクを簡単に未然予防!
ご存知でしょうか。
配管寿命は約20年程と言われています。※1
一見、配管は外からみえないため放置されがちですが
建物と同様に経年劣化し続けています。
さらに近年の地震による設備被害の大半が
空調など「建物内の配管」なのです。※2
突然の地震による漏水は、複数箇所におよび大きな損害になることも…
漏水が起きてしまうと「配管を取り替える(配管更新)」という多額の大規模な工事費用が必要となってしまいます。
今すぐ事故を未然に防ぐには、NMRパイプテクターがおすすめ!
★配管の外側に取付けるだけで、配管寿命を延長&管内を強化してくれる★
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・導入コストは配管更新の約10分の1以下
・ランニングコストやメンテナンスも「ゼロ」
・食品工場や病院にも導入される高い安全性
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<配管・建物の管理者必見>水配管の内部【無料診断】受付中!
配管の管理費用を削減し、さらに古い配管を長持ちさせることができる方法をご存知ですか?
古い配管の交換(配管更新)や、従来の配管更生を見直すことで大幅にコストを削減することができます。さらに通常20年ほどの配管寿命を、建物寿命と同等の40〜50年以上使い続けることができます。
日本システム企画では、配管内の赤錆劣化診断を【無料】でさせていただいております。
診断の結果、コスト削減ができないようであればご提案はいたしません。
古くなった配管を、できるだけ長く・低コストで使い続けるための診断をさせていただきます。ぜひお気軽にお声がけください!
【こんな方にオススメ】
■配管内の劣化状態を知りたい
■配管更新を検討しているが高額な費用に悩んでいる
■管内洗浄など配管管理に継続的な費用を支払っている
※資料を無料ダウンロードいただけます。
※まずはお気軽にお問合せください。
※無料診断は当社製品の導入適応対象であり、導入をご検討のお客様に限ります。 (詳細を見る)
某食品工場 空調冷水配管
本工場は築後15年が経過しており、配管内の腐食が非常に懸念されることから、対策として『NMRパイプテクター』を設置しました。設置後は漏水の発生もなく、錆中の黒錆量の質量分析結果より、赤錆の進行を防止し黒錆化したことによる配管更生が立証されました。
錆中の黒錆量は、設置前の1.2%から設置12ヶ月後で76.8%、設置23ヶ月後では90.2%まで増加し、赤錆の黒錆化が立証されました。今後『NMRパイプテクター』を使用し続ければ、外部腐食が発生しないかぎり配管更新が不要になります。
(詳細を見る)
ロンドン大学シティ校でも採用されました!
ロンドン大学シティ校は北ロンドンに位置するロンドン市内の有名な大学の一つで、空調温水配管にSGPを使用しており、築40年以上の建物の配管内は赤錆腐食が進行していました。
赤錆腐食から配管を完全に保護するためにNMRパイプテクターが設置されました。
設置前は赤錆による水中の鉄分値は3.407mg/lでしたが、設置2週間後の鉄分値は0.084mg/lまで減少しました。
このことで、NMRパイプテクターが配管内の新規の赤錆の発生を防ぎ、既存の赤錆を不動態の黒錆へと還元したことを立証しました。
赤錆の黒錆化で配管内が赤錆腐食から完全に保護されたことにより、こちらの空調温水配管は40年以上使用可能となりました。
▼詳細は関連リンクからご覧ください▼ (詳細を見る)
ケンブリッジ大学クライスツ・カレッジにも採用されました!
ケンブリッジ大学クライスツ・カレッジは1437年に建てられたゴッズ・ハウス(神の家)を前身とし、1505年に現在とほぼ同じ場所でクライスツ・カレッジとして再建・開学された大学です。『種の起源』の著者であるチャールズ・ダーウィンをはじめとする数々の著名な卒業生を排出していることでも有名です。
当大学の空調温水配管は内部に赤錆による問題に悩まされており、対策として2008年に犠牲電極を導入したものの赤錆の進行は止まりませんでした。また、年に一度防錆剤を投与していましたが、防錆剤の使用前後で水中の鉄分値に変化はなく、防錆剤の人体への影響を懸念する声も挙がりました。
そこで、赤錆と単細胞バクテリアを除去し、配管の強度を維持する目的で2013年7月31日に大学敷地内トッド棟の空調温水配管(還管)にNMRパイプテクターが設置されました。
設置前の水中の鉄分値43.81 mg/lは、設置3週間後に17.95 mg/lに下がりました。10月に入り空調温水系統がフル稼働してからはさらに減少し続け、設置52週間後の2014年8月5日には0.5195 mg/lまでと約80分の1まで下がりました。 (詳細を見る)
テレビ東京「WBS」で紹介されました!バッキンガム宮殿でも採用!
給水管、空調管、冷温水配管の赤錆劣化防止。バッキンガム宮殿や熊本日本赤十字病院など累計4,300棟以上の建物の配管に採用されています!
<おすすめポイント>
★大幅なコスト削減(配管更新費用の90%以上削減)
★配管を切らない
★断水工事なしで施設休止不要
★装置と水は直接触れないので安全性抜群
病院、ホテル、ショッピングセンターなど営業を停止できない施設には特におすすめです!
※コスト比較表・お客様の声(顧客推薦状)などPDF資料を無料進呈中!
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英国マンダリン・オリエンタルホテル給湯配管赤錆・漏水防止
マンダリン・オリエンタルホテルはロンドンにある格調高い5つ星ホテルです。
マンダリン・オリエンタルホテルの給湯配管(SGP)内に赤錆腐食問題が発生し漏水の心配もあったため、赤錆防止・漏水防止装置「NMRパイプテクター」PT-75DSが循環給湯配管のヘッダー部分に2台設置されました。
NMRパイプテクター設置前の給湯配管内の水中の鉄分値は13.35 mg/lと赤錆腐食が大変進行しておりました。 設置4週間後の給湯配管内の温水中の鉄分値は0.0043 mg/lまで減少し、さらに設置5週間後は0.004 mg/l未満と、NMRパイプテクターによって給湯配管内の赤錆の進行が完全に停止したことと既存の赤錆が体積1/10で水に不溶性の黒錆に変化したことが立証されました。
マンダリンオリエンタルホテルではこのままNMRパイプテクターの使用を続ければ給湯配管内の赤錆は全て黒錆に変化し、費用は配管取替工事の1/5以下で配管は建物寿命まで延命できることが検証されました。当然、漏水は以後完全に防止されることになりました。 (詳細を見る)
英国マリオットホテルでの給水・給湯配管の赤錆・漏水問題を解決
世界最大の5つ星ホテルチェーン、マリオットグループに属するボーンマスハイクリフ・マリオットホテルは、1878年に建設され、160の部屋を有しています。
マリオットホテルの給湯と給水配管は亜鉛めっき鋼管を使用していたため、NMRパイプテクター設置前の給湯配管から6 mg/l、給水配管からは3.46 mg/lと非常に高い鉄分値が検出され、赤水を含め配管内の赤錆劣化が深刻で将来の漏水も心配されていました。
給水・給湯配管内からの赤水を解消し、赤錆劣化および漏水を防止し配管を延命する目的で、給水・給湯配管の両方にNMRパイプテクターが設置されました。
設置13日後、朝一番に採水した給湯、給水(夜間滞留水)はともに透明になり水中の鉄分値も0.007 mg/lと、赤水は完全に解消されました。鉄分値が減少したことで、新規の赤錆発生が防止され、配管内の既存の赤錆が水に不溶な体積が1/10の不動態の黒錆に変化したことが立証されました。
以上により、配管内の新規の赤錆形成が防止され、既存の赤錆が黒錆化されることによるNMRパイプテクターの赤錆防止・配管延命効果が立証されました。
(詳細を見る)
英国ミレニアムホテル 空調冷温水配管の赤錆・漏水問題を解決
ミレニアムホテル・ロンドン・メイフェアはロンドン中心部にあるグロスベノア・スクエアを臨む、古くは18世紀にケンダル公爵夫人の住居でもあった歴史ある建物です。
ミレニアムホテルの空調温水配管内の赤錆・漏水対策のため、設置の際に抜管や断水の必要がない赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」が設置されました。
NMRパイプテクター設置前の空調温水配管内の赤錆による鉄分値は15.7mg/lと非常に高い値で赤錆劣化がかなり進み、漏水も心配されていました。
この赤錆と漏水を防ぐ目的で、赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」が導入されました。 NMRパイプテクターを設置してから6週間後の空調温水の採水結果では、水中の鉄分値は0.157mg/lと大幅に減少し、空調冷温水配管内の新規の赤錆は完全に防止され、既に発生していた赤錆は水に不溶性で体積1/10の不動態である黒錆に変化したことが立証されました。
このままNMRパイプテクターを使用し続ければ、配管内の赤錆はすべて黒錆に変化し、配管は外部腐食を防げば漏水も防止され、建物寿命まで延命できることが実証されました。 (詳細を見る)
英国ヒルトンホテル・ポーツマス 空調配管の赤錆漏水対策
ポーツマス市内のヒルトンホテル・ポーツマスは5つ星ホテルとして世界的に有名なヒルトングループのホテルです。1981年に建設され、120の客室を有しています。
ヒルトンホテルは空調温水配管と給湯配管の管材に亜鉛メッキ鋼管(SGP)を使用していたため、築25年の時には配管内の赤錆劣化および漏水が深刻な状況となっていました。その上、赤錆が空調機器の熱交換効率を低下させ、定期的な配管洗浄を行う必要がありましたが、洗浄作業によって配管に穴が空き、漏水を引き起こしていました。
そこで、空調配管内の赤錆腐食および漏水を止めるため、2005年12月9日に配管内赤錆防止延命装置のNMRパイプテクターが設置されました。
(詳細を見る)
ホリデイ・インロンドン、 ヒースロー空調配管の赤錆・漏水防止対策
ホリデイ・イン ロンドン、 ヒースローは1970年代に建設された、ヒースロー国際空港の近くにある全617室からなる英国最大のホテルの一つです。
当ホテルでは空調冷水配管内の赤錆腐食劣化により配管内に無数の穴が空き、漏水により客室や廊下が浸水するなど、ホテル全体の空調配管が深刻な赤錆腐食による漏水問題に直面していました。 それを解決するため、赤錆防止延命装置「NMRパイプテクター」が2008年2月12日に設置されました。
NMRパイプテクター設置7日後に空調冷水中の赤錆による鉄分値は設置前の0.669mg/lから0.017mg/lへと大幅に減少し、NMRパイプテクターの赤錆防止効果が確認されました。
設置1年後には空調冷水中の鉄分値はほぼゼロの0.007mg/lまで低下し新規の漏水は完全に解消され、空調冷水配管内の赤錆がほぼ100%黒錆に変化し、建物寿命まで配管延命できることが立証されました。 (詳細を見る)
某ホテル#Mの空調配管の漏水防止対策
ホテル#Mは築21年の時に亜鉛めっき鋼管(SGP)製の空調冷温水配管内の赤錆劣化が進んでいて配管継手部で漏水の危険もありました。そのため赤錆防止配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。
NMRパイプテクター設置前にホテル配管内を循環している空調冷温水を採水したところ、水の色は配管内の赤錆により茶色に着色しており、水中の全鉄値は28mg/lと配管内の赤錆腐食が大変進行していることが判明しました。
NMRパイプテクター設置2週間後の同一条件での空調冷温水の採水では水の色は少し透明になり、水中の全鉄値は4.0mg/lと大幅に減少しました。設置6週間後の空調冷温水の採水では水の色はほぼ透明になり、その水中の全鉄値は1.6mg/lとさらに減少し、配管内の赤錆の進行は完全に停止し、既存の赤錆は体積10分の1の水に溶けない不動態の黒錆に変化したことが立証されました。
ホテル#MではこのままNMRパイプテクターの使用を続ければ、空調冷温水配管内の赤錆は全て黒錆に変化し、費用は配管取替工事の1/5以下で配管は建物寿命まで延命できることが検証されました。当然、漏水は以後完全に防止されました。 (詳細を見る)
某ホテル#Tの空調配管の漏水防止対策
某ホテル#Tは築29年の時に、亜鉛めっき鋼管(SGP)製の空調用冷温水配管内の赤錆劣化が非常に進んでいて継手部で漏水も発生していました。 そのため、赤錆防止配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。
NMRパイプテクター設置前に配管内を循環している空調冷温水を採水したところ、水の色は配管内の赤錆により茶褐色に濁っており、水中の全鉄値は29mg/lと配管内の赤錆腐食は非常に進行している事が判明しました。
NMRパイプテクター設置2週間後の同一条件での採水では水の色は透明で、その水中の全鉄値も0.2mg/lと大幅に減少しました。
また、設置4週間後の同一条件での採水でも水中の全鉄値は0.2mg/lと赤錆劣化は完全に防止され、配管内の赤錆は水に溶けない体積10分の1の黒錆へ変化していることが立証されました。
ホテル#TではこのままNMRパイプテクターの使用を続ければ、空調冷温水配管内の赤錆は全て黒錆に変化し、費用は配管取替工事の1/5以下で配管は建物寿命まで延命できることが検証されました。当然、漏水は以後完全に防止されました。 (詳細を見る)
取扱会社 NMRパイプテクター導入価格比較表
NMRパイプテクターのメリット ※配管更新工事や他の配管更生と比較 ★コストパフォーマンス(安価な導入費用&ランニングコストゼロ) ★設置がかんたん(数時間で設置完了、断水工事不要) ★配管内を強化できる(漏水防止&耐震対策) ★衛生的(配管の外側に取り付けるため、管内の水に触れない) ★安全(配管を切ったり、削ったり、薬品投入一切しません!) ●効果測定● お客様の環境に合わせて数値化できる様々な効果測定方法をご用意しています。(内視鏡で管内の赤錆閉塞率を測定、管内から採水して水中の鉄分値を測定、抜管して黒錆質量を測定など) ※第三者機関での分析もございます。 ●保証制度完備● 安心の製品保証10年。さらに、効果が出ない場合は返金保証有り。 ※返金保証には適応条件あります。 ※配管種類や配管の使用状況などによっては、製品の適応外になる場合がございます。まずはお気軽にお問い合わせください。 <そのほか> 日本システム企画は持続可能な開発目標「SDGs」に取り組んでいます。 カルシウムスケール固化付着防止ができる「ノンスケーラー」も販売・製造。
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