株式会社シーアイエス
最終更新日:2022-03-17 10:27:39.0
可視光+SWIRセンサ搭載 CoaXPressカメラ
基本情報可視光+SWIRセンサ搭載 CoaXPressカメラ
1つのセンサで可視+SWIR画像を取得可能なCXPカメラが新登場!400~1700nmの検出波長帯で高精度な検査が可能です。
【SWIR帯域下での検査のメリット】
★可視光下では同色に見える被写体が、SWIR帯域下では異なる色に映り、素材や内容物の違いの判別が可能。
★液体の種類により光を吸収したり透過するので、内容物の有無や量、異物の混在が判別可能。
★葉脈や果物の打痕が強調して見えるようになり、鮮度確認や品質検査に有効。
【本製品(VCC-SXCXP1SW)の特長】
◆1つのセンサで可視+SWIR画像を取得可能。(400~1700nm)
ウェハ検査、電子基板検査、食品検査、農産物検査、薬粧・錠剤検査、識別分類、工程品質管理などの様々なアプリケーションへの活用が期待されます。
◆高画質、低ノイズな SONY社製 SWIRセンサ
SenSWIR IMX990 搭載
◆SWIRカメラながら、低価格化を実現
◆65×65×65mmの小型筐体を実現
◆受注受付中!
VCC-SXCXP1SW
400nm~1700nmの検出波長帯により、見えなかったワークの検査が可能なCoaXPressカメラが新登場!
カメラ1台で可視+SWIR画像を取得できます。
【SWIR帯域下での検査のメリット】
■可視光下では同色に見える被写体が、SWIR帯域下では水分浸透率により異なる色に映り、素材や内容物の違いが判別可能。
■液体の種類により光を吸収したり透過するので、内容物の有無や量、異物の混在が判別可能。
■葉脈や果物の打痕が強調して見えるようになり、鮮度確認や品質検査に有効。
これらの特長を活かし、ウェハ検査、電子基板検査、食品検査、農産物検査、薬粧・錠剤検査、識別分類、工程品質管理などの様々なアプリケーションへの活用が期待されます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社営業部までお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
〇特集〇検査効率を最大化!広く、細かく、早くを実現したい方へ
市場の製品ニーズの多様化に伴い、省力化、省人化、生産性アップ、人的ミスを減らして品質価値を高めたいなど、検査設備/装置に対しても仕様の多様化、生産性向上、短納期化が求められています。
それぞれ、検査の正確性はもちろんのこと、近年のIC製品の微細化に伴い、検査用として取り扱う画像も高精細化しているため、検査速度の向上、検査精度が課題の一つとなっています。
株式会社シーアイエスでは、多様なニーズに対応できる、高解像度、高速取り込みに対応可能な産業用カメラのラインナップを多く取り揃えております。
ウェーハ、ワイヤ・ボンディング、パッケージなど半導体製造の各工程での検査、電子基板外観検査(AOI)、はんだ印刷良否検査(SPI)、また、パネル検査、LED検査、電子デバイス検査など、様々な用途に合わせて最適な製品をご提案させて頂きます。 (詳細を見る)
〇特集〇小型・高速・長距離伝送が可能な高画素カメラシリーズ
★小型・軽量、W29×H29×D29mmのCubeサイズ。(2CXP6M/R、5CXP3M/R、5CXP7M/Rは、D55mm)
★グローバルシャッター CMOSセンサー
★インターフェース CoaxPress出力(CXP3)。 2CXP6M/R、 5CXP3M/R、5CXP7M/Rは、CXP6。
★長距離伝送100m
★映像出力BNCコネクター。
★ケーブル1本で高速フレームレート・長距離伝送が可能。(電源供給:PoCXP)
★FA用途に必要な機能を搭載
外部トリガー、ROI機能、欠陥画素補正 PoCXP対応等機能搭載
●モノクロ(M)・カラーモデル(R)をラインナップ
5CXP3はNIRモデルもございます (詳細を見る)
CMOSセンサでも見える近赤外の世界
近赤外線カメラは監視カメラに利用されている事は良く知られていますが、産業用の撮影や検査の用途も増えてきています。
近赤外の領域を高感度に撮影するためには特殊な赤外線カメラが必要ですが、非常に高価で生産設備への導入は難しいものです。
そこで、近赤外の感度を向上させたCMOSセンサーを搭載した製品ラインアップをご紹介します! (詳細を見る)
【資料贈呈中】ROIを有効活用し、フレームレートを最大化する方法
カメラから出力される画像を必要領域のみ切り出し出力させる機能をROI (Region Of Interest) といいます。
ROIの機能を使うことで、必要領域を高速に読み出すことが可能となり、得られるフレームレートを高速化することができます。
光切断方式による3D検査、高速なタクトを求められる検査などに有効にご活用頂ける機能です。
3D検査や高速に処理する検査をご検討中のお客様向けに、弊社カメラのROI機能とその活用事例をご紹介します。 (詳細を見る)
お客様のご用途に適したCMOSカメラをご提案します
CCDセンサ、ならびにその周辺部品の製造中止により、今後産業用カメラは急速にCMOSセンサの採用が進むことが予想されます。
最先端のプロセスで製造されたCMOSセンサを採用することで、CCDセンサを凌ぐ性能を実現できる反面、センサの光学サイズが変わってしまうことで、レンズの再選定を余儀なくされることが懸念されます。
時間をかけた光学設計を無駄にしないため、弊社では、お客様のその資産を有効にご活用いただけるよう、光学サイズが近似したカメラのご提案や、カメラの機能を活用して光学サイズをCCDカメラ使用時と同等にするなど、様々なご提案をさせていただいております。 (詳細を見る)
マルチカメラシステム対応『CoaXPressカメラシリーズ』
当社では、『CoaXPressカメラシリーズ』として、
40万画素から1億2000万画素までバリエーション豊かな製品を取り揃えています。
LED対応モデルや独自の画素ずらし機能搭載モデルなどもご用意。
「マルチカメラシステム」として、多彩な画像処理用途に対応可能です。
マルチカメラシステムでは、8ch対応のCoaXPress規格のボードを使用することで、
1台のPCに最大40台のカメラを接続でき、同一モデルのカメラ接続はもちろん、
低画素と高画素カメラの組み合わせにも対応可能。
多数のカメラを使った検査や、VR・ARデータ制作などに活用できます。
また、ボードとPCの数量を増やすことで、さらに多くのカメラを接続できるため、
様々な角度にカメラを設置した立体的なイメージの撮像や、
サイズの大きい被写体の撮像など、幅広い用途への活用が見込めます。
ぜひ、お客様のご用途に合ったカメラをお探し下さい。
機種によってはデモ機の貸出を行っております。購入前のご検討にご利用くださいませ。
★本システムの活用方法などをご紹介した資料「マルチカメラシステムのいろは」を進呈中です。 (詳細を見る)
VR・ARに好適!CoaXPressカメラのマルチカメラシステム
コミュニケーションツールとして今後ますますの活躍が期待されるVR(仮想現実)・AR(拡張現実)。
しかし、これらのコンテンツ制作には多数のカメラが必要です。
CISでは、1枚のフレームグラバーボードにCoaXPress小型カメラを複数台接続したマルチカメラシステムをご提案します。
★PC1台に現状最大40台のカメラを接続可能!
(8chフレームグラバーボードを5枚使用した場合の最大接続可能数)
★インターフェースにCoaxPressを採用したカメラを使用することで、カメラ1台につき1本の同軸ケーブルでデータ転送・カメラの制御・電源供給が行えるため、省スペース・省コストに貢献!
★高画素・高速フレームレートの実現
CoaxPress 出力で、最速で587fps(VCC-VCXP5) (詳細を見る)
高速フレームレート・長距離伝送が可能なCXP小型カメラシリーズ
★高画素・小型・軽量サイズ
CMOSセンサー、W29×H29×D55mmサイズ。
★インターフェースCoaxPress (CXP6×1lane )
映像出力BNCコネクタ。長距離伝送が可能
★高画素・高速フレームレートの実現
CoaxPress 出力で、最速で530万画素/85fps(CXP5・CXP6)・203万画素/ 239fps(CXP6・8bit)
★FA用途に必要な機能を搭載
グローバルトリガ―シャッター動作が可能、ROI機能により対象画像領域を選択可能、欠陥画素補正、PoCXP 等
モノクロ(M)・カラーモデル(R)・NIR(近赤外)仕様をラインナップ
※NIRモデルはVCC-5CXP3のみのご用意となります。 (詳細を見る)
小型 SWIRカメラ (CoaXPress I/F)
当製品は、SWIR画像を取得できるCoaXPressカメラです。
400nm~1700nmの検出波長帯で高精度な検査が可能。CoaXPress I/Fを採用し、
1つのセンサで可視+SWIR画像を取得できます。
電子基板検査、食品検査、農産物検査、薬粧・錠剤検査、識別分類、
工程品質管理などの様々なアプリケーションへの活用が期待されます。
【特長】
■1つのセンサで可視+SWIR画像を取得可能
■CoaXPress I/Fを採用
■400nm~1700nmの検出波長帯で高精度な検査が可能
■高画質、低ノイズな「SenSWIR IMX990」搭載
■65x65x65mmの小型筐体、低価格化を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
SONYセンサ搭載 低画素~高画素カメラシリーズ
SONY社製 Pregiusセンサ搭載のメリット
■グローバルシャッタで歪みのない映像
産業用途では、工場の生産ライン上を高速で動くワークを撮影する場合があり、画像を歪みなく正確に撮影できることが大切です。
■高速・高性能
グローバルシャッタで歪みの無い画像を取得できるだけでなく、ROI(Region of Interest)機能で指定した領域のみ切り出してフレームレートを高速化することが可能です。また、温度変化にも強く、ノイズが発生しにくいため、屋内・屋外問わず様々なニーズをカバーします。 (詳細を見る)
SONY SenSWIR IMX990搭載カメラ
400nm~1700nmの検出波長帯により、見えなかったワークの検査が可能なCoaXPressカメラが新登場!
カメラ1台で可視+SWIR画像を取得できます。
【SWIR帯域下での検査のメリット】
■可視光下では同色に見える被写体が、SWIR帯域下では水分浸透率の違いにより異なる色に映り、素材や内容物の違いが判別可能。
■液体の種類により光を吸収したり透過するので、内容物の有無や量、異物の混在が判別可能。
■ペットボトルのラベルや、プラスチックの菓子袋を透過して内容物を確認可能。
■葉脈や果物の打痕が強調して見えるようになり、鮮度確認や品質検査に有効。
■人物を撮影する場合、サングラスも透過するため顔貌の把握が可能。
■霧や靄がかかった場所もクリアに撮影可能。
これらの特長を活かし、ウェハ検査、電子基板検査、食品検査、農産物検査、薬粧・錠剤検査、識別分類、工程品質管理、セキュリティなどの様々なアプリケーションへの活用が期待されます。
カメラ単体で可視光~SWIR帯域を検知可能なため、ワークを見やすくし、検査効率アップに貢献します。 (詳細を見る)
物流現場の“目”として活躍します!CISの高速・小型・軽量カメラ
近年ますますECの需要が高まり、物流業界では業務の効率化を図るために自動化の動きが高まっています。
これまで人手に頼ってきた作業も、カメラと画像処理システムを組み合わせることで業務をミス無く、速く、低コストに行うことが可能となりますが、人の“目”の代わりとなるカメラの質が悪くては安定した画像が取得できず業務に支障が出てしまいます。
CISでは、ToFカメラやソニー社製の高性能なPregiusセンサを搭載したカメラを低画素~高画素まで多数取り揃えています。
ToFカメラはリアルタイムに15cm~70cmまたは30cm~5mの測距範囲で3D情報を得ることが可能です。距離の違いを赤色~青色のグラデーションで表し、物の積載状況の確認、寸法・体積計測、作業のモニタリングへの応用など物流現場と好相性です。また、カメラに光源を搭載しているので照明の無い環境下でも使用可能です。
Pregiusセンサを搭載した低画素~高画素のCXPカメラは、センサの特性上低ノイズで高品質な撮像が可能です。グローバルシャッタ方式を採用し、高速で動く被写体も画像に歪みを起こさずに撮像するため、物の移動が多い物流現場での利用に好適です。 (詳細を見る)
最大2100万画素 SWIRカメラ
最大21Mの高解像度とSWIR波長にて検査を行うことで、通常検知できない欠陥を捉え、生産の効率化に貢献します。
【SWIRカメラ活用例】
■ウエハ検査で、可視光下では見えないキズを発見。
■基板のスルーホールを目立たせて見ることができ、穴の位置や大きさの検査を平易化。
■可視光下では同色に見える被写体が、SWIR帯域下では水分浸透率の違いにより異なる色に映り、素材や内容物の違いを判別。
■液体の種類により光を吸収/透過するので、内容物の有無や量、異物の混在を判別。
■ボトルのラベルや、プラスチックの菓子袋を透過して内容物を確認。
■葉脈や果物の打痕が強調して見えるようになり、鮮度確認や品質検査に有効。
これまではSXGA解像度の”VCC-SXCXP1SW”をご用意していましたが、この度、最大21Mの高解像度な画素ずらし版SWIRカメラ“VCC-SXCXP1SWPS”が新登場しました。
弊社独自開発の圧電素子を組み込んだアクチュエータをカメラに搭載し、より高精細な撮像が可能です。 (詳細を見る)
産業用カメラで作業を自動化&効率化!
CISでは、各種検査装置の「目」となる高性能な産業用カメラを多数ご用意しています。
目視検査を自動化したい、人為的なミスを減らして生産性を上げたい…等、業務の自動化をご検討中のお客様はぜひ弊社にご相談ください。
弊社では、SONY社製の高品質なPregiusまたはPregius Sセンサを搭載したCoaXPressカメラを最小38万画素~最大1億2700万画素、計9シリーズご用意しております。グローバルシャッタ方式、低ノイズ、高精度な撮像が可能なため、各種FA用途にご活用いただけます。 (詳細を見る)
CoaXPressカメラ マルチカメラシステム
本システムは、8チャンネル対応のCoaXPress規格のボードを使用し
VGA~5Mカメラ(1lane)なら最大8台、12~250Mカメラ(2lanes/4lanes)なら最大2台(or4台)
または低画素と高画素カメラの組み合わせ…など多彩な接続が行えます。
ボードとPCの数量によっては更に多くのカメラが接続できるため、
多数のカメラを使った検査や、VR・ARデータ制作などにも活用可能です。
カメラを様々な角度に設置して立体的なイメージを撮ることができたり、
サイズの大きい被写体を一気に撮像するなど、用途の幅も拡がります。
【特長】
■リアルタイムトリガ動作が可能
■最長100m以上の長距離伝送もOK
■柔軟性の高いケーブルで使い勝手抜群
■限られたスペースの中で高精度な映像を撮ることに優れた仕様
■ボードとケーブルの数量を抑えられコスト削減に貢献
★本システムの活用方法などをご紹介した資料「マルチカメラシステムのいろは」を進呈中です。
カタログとあわせてご覧ください。 (詳細を見る)
取扱会社 可視光+SWIRセンサ搭載 CoaXPressカメラ
CISは30年に渡り培ってきたCCD駆動技術をベースに、積極的に最新技術を取り入れ、付加価値の高いカメラ、応用製品、画像処理IPを開発、設計、製造、販売しています。画像処理アルゴリズムの開発に力を入れ、色補正、シェーディング補正、二値化処理、レンズ収差補正(倍率色収差、歪曲収差)、HDR処理、ノイズ制御等、ワイドD処理(合成処理、階調補正)他、最新技術を搭載したモデルの製品化も進んでおります。 また、当社で特許を取得した「画素ずらし」技術を用い、400M(4億)ピクセル以上という高解像度を実現したモデルも開発しました。そこで培った、高精度ピエゾステージ及び制御技術を、カスタムで低価格のピエゾステージとしてご提供しています。
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