CAS凝集剤Ver.2.0

『CAS』とは、炭酸アルミネート系塩（Carbonated-Aluminate Salts）材料の
略称であり、大別して水処理用凝集剤（CAS剤）とヘドロ固化剤（CAS材）が
あります。

処理対象物と最終処分形態により材料を選択して使用。
下水処理施設を初めとする水処理施設やトンネルや橋梁などの土木工事現場で
広く利用されています。

【固化処理の特長】
■固化速度が自由に決められる
■コンクリートへの添加剤として用いた場合、ブリージングを起こしにくい
■寒中コンクリートのクラック防止対策になる
■処理後の残土、ヘドロの強度、pH等は十分なものとなり、良質土として
　処理することができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
 （詳細を見る）

自然災害が頻発化する中、防災重点農業用ため池の決壊により、人家、公共施設及び、農地へ被害が発生していることから緊急防災対策が必要と言われてます。
今後の豪雨や台風に備えて応急措置が必要と判断された『ため池』は全国で1540件にも及びます。
そんな緊急工事に好適な『固化処理用固化材「CAS」』

【当社の固化剤の特長】
■固化速度が自由に決められる
■コンクリートへの添加剤として用いた場合、ブリージングを起こしにくい
■寒中コンクリートのクラック防止対策になる
■処理後の残土、ヘドロの強度、pH等は十分なものとなり、良質土として
処理することができる

※詳しくはPDF資料をダウンロード頂くかお気軽にお問合せください。 （詳細を見る）