三省水工株式会社
最終更新日:2020-10-29 11:58:09.0
斜積堤体消波工法『ワーロックR型』
斜積堤体消波工法『ワーロックR型』
『ワーロックR型』は、堤体を垂直から3分勾配に傾斜させることにより、
裏込土の土圧の軽減を計り、そのため比較的小重量で安定するよう
設計された斜積堤体消波工法です。
3分勾配壁面の土圧係数は垂直壁面に比べ約6割程度に軽減します。
それにより所要堤体重量も4割程度軽減でき、従って、
その分経済的断面とすることができます。
【特長】
■護岸本体で消波し、別途消波工を設ける必要がなく経済的断面
■消波機能は学術的裏付けをもち、消波効果も抜群
■越波量の軽減に有効
■反射波を減少させるため、洗掘を防止
■堤体が傾斜式であるため、土圧が軽減され経済的 など
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取扱会社 斜積堤体消波工法『ワーロックR型』
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