株式会社カテックス建設資材事業部
最終更新日:2022-05-26 17:37:58.0
トンネル補助工法『パノラマ工法φ76.3』
基本情報トンネル補助工法『パノラマ工法φ76.3』
全方位マルチパターン地山補強工法
【特長】
・施工性、経済性に優れています◎
・崩壊性地山でも施工が可能です◎
・小断面トンネルにおける先行切羽補強にも適用可◎。
・先受け工や長尺鏡面補強工として◎
・水抜き工としても応用◎
トンネルの補助工法
株式会社カテックスの『トンネルの補助工法』をご紹介します。
当社では、「注入式フォアポーリング」や「AGF工法」以外にも、小口径長尺鋼管を用いた「パノラマ工法」や、
打設方法について奇数管と偶数管をずらすことで常にダブル配置となり、
鋼管下部の抜け落ちが低減できる「多重式先受工」等、
数多くの施工実績を基にした豊富で多様な注入システムを保有しています。
長尺鏡ボルト工も保有しており、より確実に地山安定を図ることもできます。
【概要】
■注入式フォアポーリング
■AGF工法
■AGF-P工法
■AGF-S工法
■AGF-WOO工法
■エコリムーブ工法
■AGF-Tk工法
■パノラマ工法
■レッグパイル・サイドパイル
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
トンネルの補助工法『パノラマ工法』
パノラマ工法とは、切羽から長尺鋼管、または小口径長尺GRP管を打設し、定着および地山改良等を目的に薬液注入することで切羽前方地山を効果的に拘束する、全方位マルチパターン地山補強工法です。
長尺管を切羽から全方位に打設することで、天端部の先受工と併せて鏡面補強も同時に施工することができ、切羽の安定性を高め、掘削の安全性を向上させます。
φ76.3mmの小口径長尺鋼管は、ディンプル鋼管と付着強化型スリット鋼管も選択できます。
パノラマ工法としては、φ60.5mm、φ89.1mmの鋼管サイズもあります。
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取扱会社 トンネル補助工法『パノラマ工法φ76.3』
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