施工法『ガチロック工法』

『ガチロック工法』は、工場にて、タイル側に上下2本を1箇所として
2箇所の溝入加工を行い、加工した溝に専用金具を装着する施工法です。

装着した専用金具によりタイルを裏面から保持し、躯体側の専用長尺レールに
タイル裏側の専用金具を引掛け、弾性ボンド等でタイルを張り付けます。

また、躯体側に、ビス又はコンクリートビス(状況によりアンカー）で
専用長尺レールを固定するため、新築はもちろん改修にも対応しています。

【特長】
■施工後の剥離リスクの軽減とメンテナンスコストの削減
■地域住民の安全性の確保
■業界全体として、職人の教育コストの削減と、技術承継コストの軽減
■高度技能を要せず比較的簡単に施工できる
■求職者の参入障壁が低くなり、多くの雇用を創出することが可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）