常設墜落防止システム カタログ

『Lad-Saf』は、工場の猿梯子、風力発電設備や送電・無線鉄塔などに亜鉛メッキのケーブルを梯子に沿って常設し、そのケーブルをスライドする安全器（スライダー）を、梯子を昇降する作業者のハーネスに接続し、作業者の墜落事故を防止するものです。

安全器（スライダー）は通常の昇降では滑らかにケーブル上をスライドしますが、墜落発生時はロック機能が働き作業者の墜落距離を1m以内に抑えて墜落の衝撃を最小限にとどめ、作業者の安全を確保。

世界の新設、既設の工場の猿梯子、風力発電設備や送電・無線鉄塔などで作業者を墜落事故から守るために広く使われております。 （詳細を見る）

当製品は、作業者の墜落事故を防止し高所での作業効率の向上に貢献する水平用常設墜落防止システムです。

ケーブルまたはレールを常設親綱として水平に設置し、そのケーブルまたはレールをスライドする安全器（スライダー）を作業者のハーネスに接続。

ケーブル式の「Uni8」とレール式の「Unirail」をご用意しており、どちらも墜落防止器具業界で高い売上を誇るCapital Safety社製です。 （詳細を見る）

本ガイドブックでは、安全衛生に関する基礎知識と墜落防止のための対策方法をご紹介しています。

2019年2月に改正された墜落制止用器具の構造規格に関してもわかりやすく解説。
その他、ケーススタディや安全器具の選定ガイドも収録されており、知識の確認と具体的な対策の検討に役立つ1冊です。

【このような方にオススメ】
「法改正にともなう対応について確認したい」
「墜落防止用の製品の適切な選び方を知りたい」
「フルハーネスの正しい使い方を押さえておきたい」

※ガイドブックは「PDFダウンロード」よりすぐにご覧いただけます。
※当社では、フルハーネスやランヤードを接続する墜落防止システムなど各種安全器具を取り揃えています。
　詳しくはお気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）