アンドーパイル販売株式会社
最終更新日:2022-07-13 17:29:39.0
地盤改良工法『PSD-S工法II』
基本情報地盤改良工法『PSD-S工法II』
『安心・安全でコストパフォーマンスが良い地盤改良工事を採用したい』そう考えるすべての人を、足元から支えます。
本工法は、既製コンクリート杭(RC杭)を圧入可能な施工機械にて、プレボーリングを行ってから杭頭に圧力を加え地中に押し込む工法です。
支持層まで杭を確実に打ち込むことで、土質に影響されず丈夫な土台をつくることが可能です。
住宅を既製コンクリート杭で支える地盤改良工法_PSD-S工法II
『PSD-S工法II』は一般住宅や集合住宅等の小規模建築物用既製RCコンクリート杭圧入工法です。
(性能証明工法 GBRC 性能証明 第10-07号 改3)
【強み】
・使用する杭はJIS認証取得の既製コンクリート杭のため、品質が安定しています。
・確実に支持層まで杭を打ち込むため、土質を問わず腐植土地盤でも施工が可能です。
・油圧式の低騒音・低振動の杭打機で、市街地や住宅密集地などでも、近隣へやさしい施工が可能です。
・混合材を使用せず既製杭を圧入するため、残土が発生しません。
・既製杭によう施工のため養生期間を必要とせず、打設翌日から根切りが出来るため、工期短縮・施工コスト削減に貢献します。
【施工手順】
鉛直を確認し、杭芯にオーガーヘッドを合わせます。
地盤に合わせ無理のない速度にて掘削。
所定の深度に達した後、通常逆転に引き上げ、鉛直を保ちながら
杭に過度に負担をかけないように圧入します。
そして下杭と上杭の鉛直の確認をし、施工深度の確認および
打ち止め荷重の確認をします。
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 地盤改良工法『PSD-S工法II』
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