極東興和株式会社
最終更新日:2020-09-28 13:57:38.0
亜硝酸リチウム内部圧入工法『ASRリチウム工法』
亜硝酸リチウム内部圧入工法『ASRリチウム工法』
コンクリート部材全体に浸透拡散型亜硝酸リチウムを加圧注入することで、
ASRの原因であるアルカリシリカゲルを非膨張化し、以後の劣化を根本的に
抑制することができます。
水分供給による再劣化を許容できない構造物に対しても有効です。
【施工手順】
1.部材表面をポリマーセメントモルタルでシールする
2.コンクリート構造物にφ20mmの削孔を750mmの間隔で行う
3.圧入装置にて亜硝酸リチウムを部材全体に内部圧入する
(圧入日数:20~30日程度)
4.無収縮グラウト材により全圧入孔を充填する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 亜硝酸リチウム内部圧入工法『ASRリチウム工法』
○プレストレスト・コンクリート、鉄筋コンクリート製品の設計、製造、販売 ○プレストレスト・コンクリート構造物の設計、施工 ○土木建築工事の請負ならびに測量、設計 ○土木建築構造物の管理補修業務
亜硝酸リチウム内部圧入工法『ASRリチウム工法』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。