弘和産業株式会社本社
最終更新日:2020-09-25 16:59:29.0
KJS除去アンカー工法
KJS除去アンカー工法
『KJS除去アンカー工法』は、アンボンドPC鋼より線を使用し、地中先端部で
Uターン状に耐荷体と一体化して、これを深度方向に複数組み合わせることで
支持地盤との摩擦抵抗力に優れたアンカー体を構成するものです。
アンカー導入力は、KJS緊張装置DPHによって均等に分割された力となって
支持地盤に伝達可能。
定着前に行う適性試験・確認試験が実施しやすいこと、およびPC鋼より
線の除去が移動式クレーンや高速油圧ジャッキなどで可能という特長が
あることから、極めて効率的で信頼性の高い工法です。
【特長】
■DPH(差動緊張装置)によって、各耐荷体に作用する荷重は均等
■KJSジャッキは、事前の適性試験・確認試験とその後のアンカー定着が
連続的に実施できる
■テンドン構成部品が少なく、経済的で施工性に優れている
■除去効率が著しく向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 KJS除去アンカー工法
【取扱製品】 ■グラウンドアンカー ■アンカー用受圧板 ■ロックボルト ■ロックボルト用受圧板 ■グラウンドアンカー補修工法 ■KJSジャッキ関連 ■HDネット工法(高耐久ネット) ■ディスクセンサー ■止水部材 ■一般共通資材
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