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最終更新日:2020-09-16 15:31:37.0

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板バネ(薄板バネ)とは?

板バネ Q&A

板バネ Q&A 製品画像

一般に板バネ(薄板バネ)と呼ばれている製品の多くは、平板ないしは、
フープ材に打抜加工、曲げ加工、潰し加工などを加えることによって
造られています。

当社ホームページでは、"量産時の最少ロット数は何個?"をはじめ、
"材質は何がある?"や"板厚は何ミリまで加工可能?"などの
板バネに関する疑問にお答えしています。ぜひ、ご覧ください。

【Q&A(一部)】
■数量は何個から対応可能でしょうか?
■量産時の最少ロット数は何個でしょうか?
■試作品納期はどれくらいですか?
■量産品納期はどれくらいですか?
■見積り依頼時に何が必要ですか?

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

板バネの製造方法(マルチフォーミング)

板バネの製造方法(マルチフォーミング) 製品画像

光洋では、マルチフォーミングマシンを用いて板バネを製造しています。

フォーミング加工は、ギヤが時計回りに1周(360度)する間に、連動する
ツールが1回ずつ中心に向かい作動して製品を1個加工します。

大きな特長として材料送り巾のまま加工が可能な点が挙げられ、プレス加工
よりも材料ロスが少なく、製品単価に含まれる材料単価の割合が削減できます。

【特長】
■材料送り巾のまま加工が可能
■プレス加工よりも材料ロスが少ない
■製品単価に含まれる材料単価の割合が削減できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

板バネの特性

板バネの特性 製品画像

薄板ばねは、荷重条件によって「静的条件で使用されるもの」「動的条件で
使用されるもの」「バネ特性とそれ以外の特性を利用されるもの」の
3分類に分けられます。

静的条件の場合には強度と安定、また動的条件の場合にはさらに疲れ強さや、
バネの共振の問題を充分考慮しなければなりません。

さらにバネ特有の特性以外に摩擦・導電性などを同時利用するものがあります。

【分類】
■静的条件で使用されるもの
■動的条件で使用されるもの
■バネ特性とそれ以外の特性を利用されるもの

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板バネの材質

板バネの材質 製品画像

代表的な板バネの材料は、バネ用ステンレス鋼帯または、特殊鋼(炭素鋼/
炭素工具鋼)のどちらかですが、バネ用リン青銅なども使われることがあります。

「バネ用ステンレス鋼帯」は、耐食性とばね性に優れ、磁性も冷間圧延ばね用
鋼帯やみがき特殊帯鋼に比べるとはるかに小さいので、電子機器・通信機器を
はじめ、家電製品・自動車部品と幅広く使用されています。

「バネ用リン青銅」は、導電性と強度のバランス、加工性、メッキ性、
耐食性に優れていることから電子・電機機器・自動車・情報通信機器などに
幅広く使用されており、銅材料の代表的な材料です。

【材質】
■バネ用ステンレス鋼帯
■特殊鋼(ばね用冷間圧延鋼帯)
■バネ用リン青銅

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

板バネの種類

板バネの種類 製品画像

板バネの種類についてご紹介します。

「薄板バネ」は、板材を打ち抜き・曲げ・潰し加工することで作られ、明確な
基準はありませんが板厚1mm前後の板バネの総称です。形状のバリエーションも
多くさまざまな場面で使用されます。

「輪バネ」は、円錐面をもつ内輪と外輪を交互に組み合わせたバネで、
機械部品の緩衝装置などに用いられます。

この他にも、板を重ねた形状のバネ「重ね板バネ」や「ファスナバネ」など
さまざまな種類があり、形状によって使用用途が変わります。

【種類】
■薄板バネ
■重ね板バネ
■トーションバー
■渦巻バネ
■竹の子バネ

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

板バネの使用分野・用途

板バネの使用分野・用途 製品画像

『板バネ』は、弱電、半導体、ガス器具、照明器具、建築部品、車輛(電車)、
造船、医療機器などさまざまな分野で使用されています。

光洋では、仕様用途に合わせた形状の設計・加工を行っており、その殆どが
カスタム製品となり、金型設計・金型加工も自社で執り行います。

多種多様な板バネを設計・製作しておりますので、お気軽にお問合わせ
御待ちしております。

【使用分野・用途】
■車関係
■ガス関係
■照明関係
■電子部品関係

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板バネ(薄板バネ)とは

板バネ(薄板バネ)とは 製品画像

一般に板バネ(薄板バネ)と呼ばれている製品の多くは、平板ないしは、
フープ材に打抜加工、曲げ加工、潰し加工などを加えることによって
造られています。

光洋では主に薄板バネを取り扱っており、加工品目安については、
板厚:0.3mm~1.0mm、板幅:4.0mm~40.0mm程度となります。

薄板バネの種類は、皿バネ・バネ座金・歯付座金・C形止め輪などの規格品を
はじめとして非常に多く、製造は、プレス機やフォーミングマシンを使用。

当社では、通常のプレス加工と比較して材料ロスが少ないマルチフォーミング
マシンを使用した加工を得意としております。

【特長】
■曲げ形状を利用して、ばね特性を出すものが多い
■加工後に適正な熱処理を施し、製品によってはめっきや化成皮膜処理をして使用
■歯付座金・C形止め輪などの規格品をはじめとして非常に種類が多い
■当社では、通常のプレス加工と比較して材料ロスが少ないマルチフォーミング
 マシンを使用した加工を得意としている

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

板バネの基礎知識

板バネの基礎知識 製品画像

光洋では、マルチフォーミングマシンを用いて『板バネ』を製造しています。

一般に板バネ(薄板バネ)と呼ばれている製品の多くは、平板ないしは、
フープ材に打抜加工、曲げ加工、潰し加工などを加えることによって
造られています。

代表的な板バネの材料は、バネ用ステンレス鋼帯または、特殊鋼(炭素鋼/
炭素工具鋼)のどちらかですが、バネ用リン青銅なども使われることがあります。

当社では、板バネの基礎知識資料を進呈しています。
下記"PDFダウンロード"より「板バネの製造方法」「板バネの材質」
「板バネ(薄板バネ)とは?」がご覧いただけます。

ぜひ、ダウンロードください。

【板バネの種類(一部)】
■薄板バネ
■重ね板バネ
■トーションバー

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

取扱会社 板バネ(薄板バネ)とは?

株式会社光洋 本社・工場

精密小物ばね 設計・開発・製作 薄板ばね及び金属プレス品 金型設計・開発・製作 アッセンブリ(組立品)加工

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