株式会社宮木製作所
最終更新日:2020-10-21 09:56:20.0
株式会社宮木製作所 会社案内
宮木製作所 砂型鋳物
砂型鋳物は、模型から砂型を製作するので、複雑な意匠の表現やテクスチャー等の使用も可能であります。また砂型独特の質感や風合が得られます。
生産数が少ない場合、木材の模型(木型)からの製作となります。多量生産にする場合でも、金型は、木型を鋳造品で置き換えるため、安価な型費で製作が可能。
(詳細を見る)
宮木製作所 アルミ鋳物
二次(再生)地金を作るには新地金を作るときの約3%のエネルギーしか必要とせず、半永久的なリサイクルが可能なので、非常に経済的です。
アルミニウムは錆が発生しませんし、空気と触れることで表面に酸化皮膜を作ることで腐食を防ぎます。表面にアルマイト処理を行うことで更に耐食性は向上します。
(詳細を見る)
【製品実績】支柱関連部品
当社では、創業以来アルミ鋳物を造り続けた鋳造技術で
顧客ニーズにお応えしております。
支柱関連部では、「ベースポスト」や「柱キャップ」、
「ブラケット」などがございます。
小ロットから自動造型機による量産まで幅広い数量レンジに
対応していますので、ご用命の際はお気軽にご相談ください。
【実績例】
■ベースポスト
■柱キャップ
■ブラケット
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【製品実績】エクステリア
当社では、創業以来アルミ鋳物を造り続けた鋳造技術で
顧客ニーズにお応えしております。
エクステリア製品の実績では、「フェンス」をはじめ、「門扉」や
「窓面格子」、「窓飾り・フラワーボックス」など多岐に渡ります。
小ロットから自動造型機による量産まで幅広い数量レンジに
対応していますので、ご用命の際はお気軽にご相談ください。
【実績例】
■フェンス
■門扉
■窓面格子
■窓飾り・フラワーボックス
■ドア面格子
■腰パネル
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【製品実績】景観製品
当社では、創業以来アルミ鋳物を造り続けた鋳造技術で
顧客ニーズにお応えしております。
景観製品の実績では、何百本ものバラスターを自動造形機で
効率的に鋳造した「橋梁(バラスター)」や、台座と銘板を
鋳物で製作した「サインボード」など多岐にわたります。
小ロットから自動造型機による量産まで幅広い数量レンジに
対応していますので、ご用命の際はお気軽にご相談ください。
【実績例(抜粋)】
■橋梁(高欄パネル、バラスター)
■防護柵(パネル・支柱)
■スライドゲート
■サインボード
■行灯
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
意匠性への挑戦
MIYAKIの景観製品は、橋梁や公園・駅などの公共施設、大学などの
教育施設、寺院・仏閣などの宗教施設など幅広い分野で活躍しており、
意匠性への対応力とMIYAKIのこだわりが評価に繋がっています。
鋳物工場で使用される砂型は、主に天然砂か合成砂が使用されており、
粒度の小さい合成砂を採用。きめ細やかな鋳肌の実現が可能です。
また、凹凸や断面が分からない図面でもお客様との綿密な打合せで
鋳物図作成をサポートしています。
切削加工などの削りでは難しい意匠性の高い製品が、製作可能です。
【特長】
■粒度の小さい合成砂と流動性の高い合金(3A)を使用
■凹凸、断面が分からない図面も綿密な打合せでサポート
■鋳肌に多彩な模様を付け外観にこだわることが可能
■削りでは難しい形状が鋳造可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【MIYAKIの強み】アルミ鋳造のスペシャリスト集団
当社では、製品設計から、鋳造後の機械加工や塗装、発送までを
一貫で対応し、お客様に手間を取らせず、一つの窓口から完成品が
届くまでトータルサポートをしております。
また、橋梁やフェンスなど意匠性の高いアルミ鋳物を製造しているため、
アルミ鋳物の材質では流動性の高いAC3A(アルミ合金鋳物)を採用。
小ロットから自動造型機による量産まで幅広い数量レンジに対応し、
ご相談頂ければアルミ鋳物への工法転換や活用方法のご提案も可能です。
【特長】
■デザインと意匠性の高い製品への対応力
■「設計~鋳造~塗装~発送」まで一貫生産体制
■創業以来アルミ鋳物を作り続けたアルミ鋳造
■お客様のお困りごとを解決するVEVA提案力
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【試作コスト・ランニングコスト低減】木製からアルミ鋳物製品へ転換
木材等の素材からアルミ素材へ変更した事例をご紹介いたします。
木材からアルミ鋳物へ工法転換することで、長期間に渡り、
製品外観が損なわれず保持できます。
今回は、風雨に曝さらされる製品であったため、アルミ鋳物を採用。
また、塗装によって木材の風合いを上手く表現することも可能です。
【特長】
■アルミ鋳物製品に変更する事で、対候性能、耐久性能をUP
■定期メンテンナンス費用の削減が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【試作コスト・ランニングコスト低減事例】3Dプリンターを活用
3Dプリンターを活用した事例とメリットを二つご紹介いたします。
「金属の削り出しから3Dプリンターへ工法転換した事例」では、
試作コストの低減とスピード感ある納期対応が可能です。
嵌め合い確認が必要な部品でも、嵌め合い確認までスムーズに行えます。
また、「嵌め合わせが必要な製品の事例」では、早い段階で嵌め合いや
鋳造型のパーティングラインが確認可能になるため、後戻り発生の
リスク解消や工期短縮などに繋がります。
【特長】
< [工法転換]金属の削り出しから3Dプリンターへ >
■試作コストの低減
■納期短縮
< [機能性確]認嵌め合わせが必要な製品 >
■後戻り発生のリスク解消
■鋳造型のパーティングライン(見切り)が確認可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ鋳物の活用事例】中空鋳物の活用例
アルミ門扉の電気錠仕様を検討しているお客様より、“鋳物本体に
外付けユニットだとデザイン性が悪い。鋳物内部にユニットを格納
する事はできないか”というご相談を受けました。
そこで当社では、アルミ鋳物門扉の縦框内部を中子を用いた鋳造により
中空構造にする事で、電気錠ユニットを中空部に格納、外観デザインには
影響のない仕様をご提案。
その結果、ご提案内容が採用され、電気錠ユニットは鋳物の中空部に
格納される仕様となりました。
【問題点】
■アルミ門扉の電気錠仕様を検討
■鋳物本体に外付けユニットだとデザイン性が悪い
■鋳物内部にユニットを格納したい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【アルミ鋳物の活用事例】切削加工費と中子品の費用比較・低減例
切削加工費と中子品の費用比較と低減した例をご紹介いたします。
やや中型品の控え鋳物部材製作を検討しているお客様は、躯体面への
取付けの際、部材側はフラット面が必要でした。
サイズ的に切削では高額となるため、単価を抑えるべく何か良い方法が
無いかとのご相談でした。
そこで、当社では鋳物部材サイズにあわせたフラット面出し用の中子を
設定し切削費用と比較検討を行い、中子にはφ穴用の円筒状突起を設定。
結果、切削+穴加工より費用を抑えることのできる中子が採用となりました。
【課題】
■やや中型品の控え鋳物部材製作を検討しているが、躯体面への
取り付けの際、部材側はフラット面が必要
■サイズ的に切削では高額なため、単価を抑えるべく何か良い方法が欲しい
■取付方法はボルト締めにつき、φ穴加工費も出来れば低減したい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 株式会社宮木製作所 会社案内
株式会社宮木製作所 会社案内へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。