紙パネル『カルバン-P』

『カルバン-P』は、ロールコア、ハニコーム-Pを中芯原紙、紙管原紙などで
サンドイッチした極めて軽量な紙パネルです。

厚さ精度が高い中芯材を使用しているため、平滑で美しい仕上がり。

環境問題に対しても、再生紙の利用、焼却処理が可能など、石油原料製品、
木材(合板)と共存・代替できるため、これからの材料として幅広い分野から
注目を集めています。

【特長】
■非常に軽量
■経済性に富む
■高品質・高性能
■強度にすぐれる
■エコロジカル

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優れた性質をもつ「ハニカムコア」の特長をご紹介します。

ペーパーハニカムコアは紙を原料にしているため、素材自体が木材と
同程度の断熱性能をもち、セルサイズが小さいほど空気の対流が抑えられ、
断熱性能が高くなります。

セル内に断熱材を充填したペーパーハニカムコアはさらに断熱性を
向上しています。

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優れた性質をもつ「ハニカムコア」の特長をご紹介します。

ハニカムコアの厚さ方向に対して圧力を加えていくと、ハニカムコアの
持っている圧縮強さの最大応力に達するまで、わずかな変位で圧力を吸収します。

最大応力を過ぎてさらに圧力を加えていくと、最大応力の約半分の応力を
維持しながらハニカムコアは座屈していきます。

このハニカムコアの特性は、重量物の緩衝材などに生かされています。

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優れた性質をもつ「ハニカムコア」の特長をご紹介します。

整然と並んだセルの集合体であるハニカムコアには、乱れた空気の流れを
一定方向に整える整流作用があります。

この整流作用と軽量であることを利用し、ショーケースや風洞装置の
整流板として利用することができます。

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優れた性質をもつ「ハニカムコア」の特長をご紹介します。

ハニカムコアはその構造から空隙率が高く軽量で、しかも圧縮強度が
高いことが大きな特長になっています。

樹脂フォーム材と比較すると、低密度で高圧縮強度であることがわかります。

開閉する扉の芯材などの建築分野、軽量化が求められる土木分野など
さまざまな分野で、部材をハニカムコアに変えることにより、
大きなメリットを得ることができます。

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衝撃吸収性の高さを生かし、ハニカムコアは輸送の際の緩衝材や梱包材として
大きな役割を果たすことが可能です。

■特徴
・ハニカムコアの厚さ方向に対して圧力を加えていくと、ハニカムコアの
持っている圧縮強さの最大応力に達するまで、わずかな変位で圧力を吸収します。

・最大応力を過ぎてさらに圧力を加えていくと、最大応力の約半分の応力を
維持しながらハニカムコアは座屈していきます。

・重量物の緩衝材などにも生かされています。

※必要とする性能に合わせ、ロールコア、ハニコーム-P、フェザーコアから
コア材を選びパネル状に加工しています。

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