瓦素材利用緑化基盤材『GXP』

『GXP』は、瓦の持つ保水性を生かした特殊ポーラスコンクリートを、
芝生の基盤材として使用しました。

散水は潅水配管を埋め込む形にしており、車などが乗っていても散水する
ことが可能。

夏場の温度低減効果や、CO2削減効果、そして美しい緑色からリラックス効果も
期待でき、瓦は廃材を利用したものでありリサイクル性が高く、地域社会や
地球の資源有効利用につながります。

【特長】
■保水効果が高く芝の育成環境が良い
■下地が強固なポーラスコンクリートで車両に耐える
■工場や商業施設等で緑地が必要とされる所の駐車場に
■潅水配管とタイマー制御で省管理
■茎が伸びにくい芝で省管理

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