エアー搬送装置『アスクロン・シューター』

『アスクロン・シューター』は、プレスと連動させ、プレスで打ち抜く際に出るスクラップを自動的に所定の場所までエア搬送する装置です。

"圧送方式"を採用しており、吸引方式と違い長距離かつ大容量の搬送に適しています。
また、配管を延伸することにより自由な設計ができます。

【メリット】
■人手によるスクラップ回収の回数が減り回収工数の低減が可能です
■圧送方式のため長距離の搬送も可能です(100～200m)
■プレス周辺のスクラップの飛散が無くなりクリーン度が向上できます
■デッドスペースを利用した配管経路により作業スペースが阻害されません
■インターロック回路搭載、ホッパー詰まりや回収容器の満杯等の異常停止や非常停止の際の安全対策も有ります

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

【製品概要】
『アスクロン・シューター』は、生産過程で発生するスクラップや製品等を、配管を通して所定の場所までエアー搬送する装置です。
圧送方式を採用し、長距離・大量の搬送にも対応可能です。搬送物の受け口はホッパーで覆うため、搬送物の飛散も防止。生産設備のオン・オフに連動して運転でき、回収容器の満杯時はロックが作動する安全設計です。

【特長】
■人手によるスクラップ回収工数の低減が可能
■長距離搬送が可能(100～200m)
■プレス周辺のスクラップの飛散が無くなりクリーン度が向上
■デッドスペースを利用した配管経路により作業スペースが阻害されない
■ホッパー詰まりや回収容器の満杯時にインターロック回路により設備と連動可能
■高吸引タイプのシューターの使用によりカス上がり低減が図れます（金型の仕様によります）
■スクラップの回収容器を一か所に集め、スクラップヤードを形成することが可能です
■製品の搬送にも応用が可能です（テスト搬送にてキズ、打痕等の搬送後の品質確認が必要）
■大口径タイプを使用することにより、より大きな搬送物に対応可能 （詳細を見る）