地震時自動解錠ボックス

地震時自動解錠ボックスは、地震発生時に避難所入り口や
防災倉庫の鍵の保管者が不在でも、鍵を素早く取り出すことが
できるボックスです。

感震センサが震度5弱～6弱相当の揺れを感知し、ハンドルのロックを
自動的に解錠。また設定時間後に、ハンドルを自動的に施錠できます。

【特長】
■地震感知は、X軸・Y軸・Z軸の3軸を合成した加速度値で感知
■自動解錠後から自動施錠への時間設定：10秒程度、12時間、24時間
　無限大(リセットスイッチ押下して施錠)の4段階設定が可能
■地震感知レベル：震度5弱～6弱の範囲で4段階の設定が可能

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社では、地震の揺れを検知し、自動的に作動する「防災製品」を取り扱っています。

保護バーが飛び出し、扉がない棚の収納物の落下を防ぐ『落下センサ』、
自動解錠により、管理者が不在の場合にも避難所や防災倉庫の鍵を
取り出せるようになる『自動解錠ボックス』などをラインアップ。
自動解錠ボックスは、福祉施設や管理組合、避難シェルターなどに採用実績があります。

【特長】
『落下センサ』
■保護バーは下降式と下から跳ね上がる蛇腹シート付の２種類
■設定したしきい値で加速度センサーに通電するので揺れない限り電池を消費しない
■既存の収納棚への取り付けが簡単

『自動解錠ボックス』
■水位計や傾斜計を使用した検知にも対応可能
■解錠した後、扉を閉めると設定した時間で自動再施錠

※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 （詳細を見る）

山小電機製作所が取り扱う『マルチ解錠ボックス』をご紹介します。
災害時、遠隔操作によりボックスを解錠/施錠。施錠時間・感知震度を
4段階で設定変更ができ、ソーラー+蓄電池で、外部電源は不要です。

また、専用Webアプリにて、解錠状態/扉開閉状態など、ボックスの
稼働状況を地図上でモニタリングすることが可能です。

【特長】
＜本体機能＞
■地震感知によりボックスを解錠/施錠
■地震感知機能はXYZ3軸合成
■ソーラー+蓄電池で外部電源不要
■施錠時間・感知震度を4段階で設定変更可能

【展示会出展情報】
展示会：震災対策技術展
会期：2024年2月8日(木)・9(金)
会場：パシフィコ横浜　Dホール
ブース番号：307

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