株式会社アイテス
最終更新日:2023-01-12 17:19:34.0
ハイパワー恒温恒湿槽での環境試験
ハイパワー恒温恒湿槽での環境試験
株式会社アイテスでは、『ハイパワー恒温恒湿槽での環境試験』を
承っております。
最大15℃/分(-45⇔±155℃)の定速温度変化が可能。
温度勾配をコントロールしての温度サイクル試験が実施できます。
また、温度制御範囲が一般的な恒温恒湿槽より広く、95℃にて制御可能です。
【特長】
■ハイパワー恒温恒湿槽を2台導入
■最大15℃/分(-45⇔±155℃)の定速温度変化が可能
■温度勾配をコントロールしての温度サイクル試験が実施できる
■温度制御範囲が一般的な恒温恒湿槽より広い
■95℃にて制御可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
パワーサイクル試験と特性評価
株式会社アイテスでは、シーメンス製(メンター製)のパワーサイクル
試験装置を使用した、パワーサイクル試験の受託を行っています。
試験に必要な各種治具の作成から対応する事も可能です。
また、パワーデバイスの各種観察・測定にも対応しています。
パワーサイクル試験などの試験前後の変化を捉えることができます。
【特長】
■試験に必要な各種治具の作成から対応する事も可能
■パワーデバイスの各種観察・測定にも対応
■パワーサイクル試験などの試験前後の変化を捉えることができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
モジュール試作と熱抵抗評価
株式会社アイテスでは、『モジュール試作と熱抵抗評価』を承っております。
パワーデバイス及びパワーデバイスで使用する材料の評価において、実際に
デバイスを組み立てての熱抵抗測定は、実力の把握に有効な方法です。
試作から評価まで対応致します。
ご興味がございましたら、是非お気軽にご相談ください。
【特長】
<パワーモジュールの試作>
■チップの調達からモジュールの組立てまで、一貫して柔軟かつ安価でご提供
■ダイアタッチやTIM材などの評価に好適
<過渡熱抵抗測定>
■パワーデバイス向けのT3Ster(パワーサイクル試験装置 内蔵)にて、
過渡熱抵抗の測定を実施、構造関数の取得と熱解析を行う
■そのデータも用いて、材料間の比較や熱抵抗の算出・不良部の推定などが可能
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【資料】液晶材料とその分析技術
当資料では、分子構造解析のための分析手法として一例をご紹介しています。
液晶高分子(LCP)をはじめ、IRによる構造解析やラマンによる構造解析、
GC-MS分析による低分子液晶(for LCD)のTICデータ、および検出物質などを
図や表とともに掲載。
量子レベルでの分析解析には、層の厚い技術集団「アイテス」へ、
是非ご相談ください。
【掲載内容(抜粋)】
■液晶高分子(LCP)
■LCP(全芳香族ポリアミド)の構造解析
■IRによる構造解析
■ラマンによる構造解析
■XPS(ESCA)による構造解析
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ランプ加熱試験(赤外線照射試験)
ランプ加熱試験(赤外線照射試験)についてご紹介します。
環境試験槽に試験試料を設置し送風状態で雰囲気温度を制御しながら、
赤外線ランプを最大7個使用し光を照射することで、試料表面の温度センサー
の温度が雰囲気温度より高くなるように制御を行います。
例えば、昼間の高温になった車内において、太陽光により雰囲気温度より
さらに過熱されるストレスを模擬する事ができます。
【特長】
■環境試験槽内で送風環境下における赤外線照射試験に対応可能
■雰囲気温度に対して試料表面の温度が高くなるような環境を再現できる
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素材の信頼性試験、および試験後の化学分析評価
製品を構成する素材の、熱、湿気負荷による信頼性試験は必須ですが、
試験後の分析評価もまた、欠かすことのできないプロセスです。
恒温恒湿試験は、製品、素材などに温度と湿度の負荷をかけ、物性、特性、
外観などの変化有無、および寿命を確認する装置で、当社では、多種多様な
サンプルの設置も工夫してご対応。
当資料では、恒温恒湿試験前後の素材分子構造変化をIR分析にて検証した
事例をご紹介します。ぜひ、ご一読ください。
【掲載内容】
■信頼性試験装置例(恒温恒湿試験装置)
■サンプル設置の工夫
■化学分析による試験前後の比較評価
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】自記分光光度計による透過率測定サービス
『自記分光光度計による透過率測定サービス』についてご紹介します。
透明素材の透過率は、使用される製品のスペックに重要な特性項目です。
熱、湿度、紫外線などによる劣化でその特性が低下、
または失われる場合があります。
当資料では、装置原理とともに、透明樹脂の恒温恒湿試験前後での
透過率の変化を比較評価した結果、および考察内容を掲載。
是非、ご一読ください。
【掲載内容】
■自記分光光度計の原理、および仕様
■PET樹脂(ポリエチレンテレフタレート)の透過率変化
■PVC樹脂(塩ビ︓ポリビニルクロリド)の透過率変化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】信頼性試験、曇価測定、IR分析のセットメニューサービス
『信頼性試験、曇価(ヘーズ)測定、IR分析のセットメニュー
サービス』についてご紹介します。
プラスチック(樹脂)素材は、使用環境により変色、変質する場合があり、
透明素材は、その透明性、高い透過率が価値ある特性となりますが、
劣化変質によりその特性が低下することで、素材としての機能を失います。
当資料では、「信頼性試験装置例」をはじめ「曇価測定結果」や
「IR分析結果」を表とグラフを用いて解説。
是非、ご一読ください。
【掲載内容】
■信頼性試験装置例(恒温恒湿試験装置)
■曇価(ヘーズ)測定結果
■IR分析結果
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
メルトフローレイト(MFR)測定評価サービス
プラスチックの押出/射出成形加工は、その原料の耐熱温度(融点 Tm)に
応じて条件設定されますが原料の劣化変質により、決められた設定温度で
成形加工が困難となるケースもあります。
プラスチック原料のペレットや粉末のメルトフローレイト(MFR)を
確認することで、従来品と変化がないかを把握することが可能。
未処理(負荷なし)、温湿度負荷(恒温恒湿試験)、および紫外線照射した
PP(ポリプロピレン)を射出し、温度230℃、荷重5kgで評価した事例を
ご紹介しておりますので、ぜひPDFダウンロードよりご覧ください。
【評価事例】
■PP:ポリプロピレン
■8585:85℃85% × 336時間
■UV:紫外線照射 253.7nm × 336時間
■射出時間:10分(3分から換算)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】イオンマイグレーション評価試験
信頼性評価手法の1つであるイオンマイグレーション評価試験は、製品の
軽短小への推移によって事前評価としてますます重要な試験となってきています。
当資料では、当社での評価試験の一例を使用してイオンマイグレーション評価の
概略及び試験実施内容を掲載。
評価試験において使用している常時測定(In-Situ)装置の有用性についても
ご紹介します。
【掲載内容】
■はじめに
■イオンマイグレーション
■イオンマイグレーション評価試験
■評価方法
■評価試験事例
■むすび
■参考文献
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
信頼性保証サービスのご紹介
■高度加速寿命試験 5台
■冷熱衝撃試験 24台
■恒温恒湿試験 22台
■液槽冷熱衝撃試験 3台
■高温保存試験
■耐ホットオイル評価試験
■絶縁抵抗連続モニター評価
■導通抵抗連続モニター評価
■エレクトロマイグレーション連続モニター評価
■マイクロフォーカスX線透過観察
■超音波顕微鏡観察
■ESD評価試験
■CDM評価試験
■万能引張評価試験
■断面(研磨)観察サービス(環境試験前後の評価も可能です)
■太陽電池(結晶シリコン/アモルファスシリコン/化合物/有機薄膜など)EL発光現象
■発熱観察 (詳細を見る)
In-Situ常時測定 信頼性評価試験サービス
In-Situ常時測定 信頼性評価試験では、特性を測定しながら、ストレスを印加し信頼性評価試験を行います。
●正確な故障時間の把握が可能
決まった時間にストレス環境より取り出して測定するリードアウト方式では、リードアウトのタイミングでしか故障の把握ができず、正確な故障発生時間を知ることはできません。
In-Situ測定では、正確な故障時間の把握ができます。
●回復性故障の検出が可能
回復性故障は市場において重大な問題を引き起こすことがあります。
リードアウト方式ではこれら回復性故障の検出がほとんどの場合不可能ですが、In-Situ測定では回復性故障の検出が可能であり、正確な判断/判定ができます。
●試料へのストレス印加状態の監視が可能
ストレス印加状況および測定データをリアルタイムで確認できます。
(詳細を見る)
半導体製品の信頼性トータル・ソリューション
【試験・評価・分析・解析】
●信頼性試験
■温度サイクル試験
■冷熱衝撃試験
■高温保存試験
■高度加速寿命試験
■プリコンディショニング
■ホットオイル試験
■In-situ常時測定
■イオンマイグレーション試験
■エレクトロマイグレーション試験
■テストコンサルティンング
●評価試験
■接合強度試験:プル/ シェア試験
■機械的強度試験:振動・衝撃/落下試験/圧縮強度・ズレ強度
■ESD / Latch Up / CDM試験
■電気特性計測
■塩水噴霧試験
●分析・解析
■X線透過観察
■超音波顕微鏡観察
■発光解析(EMS/IR-OBIRCH)
■走査型電子顕微鏡(SEM)
■透過型電子顕微鏡(TEM)
■表面汚染分析(TOF-SIMS)
■異物分析(FT-IR)
(詳細を見る)
結露サイクル試験
急激な温湿度変化で生じる結露は、製品の腐食やイオンマイグレーションに
よるリーク、誤動作を引き起こす原因となります。
『結露サイクル試験』は温度変化と加湿を行い、結露を強制的に繰り返し
発生させ結露に対する評価を実施。
また結露試験前後における経時変化の観察対応もできますのでご用命の際は
お気軽にお問い合わせください。
【試験槽仕様】
■型式:TSA-203D(ESPEC)
■内寸:W650×H460×D670
■温度範囲
・高温さらし:-10℃~+100℃
・低温さらし:-40℃~+10℃
■湿度範囲:40~95%RH(高温さらし)
■試験中の通電も可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 ハイパワー恒温恒湿槽での環境試験
【解析・信頼性評価事業】 ■電子部品各種データ収集から故障解析までの解析・評価 ■研究開発・製造における原材料評価および特性評価 【検査装置開発事業】 ■太陽光パネル検査・測定器の開発・販売 【電子機器修理事業】 ■産業用機器およびパソコンの修理 【ウェハー加工事業】 ■ウェハー加工サービスおよび販売
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