宮川工機株式会社
最終更新日:2020-02-05 09:46:29.0
構造計算系オプション 極(きわみ)、要(かなめ)
基本情報構造計算系オプション 極(きわみ)、要(かなめ)
プレカット機械メーカーが作った構造計算ソフト。安全性にこだわった独自の機能を装備
計算目的に合わせて3つのラインナップをご用意。
1.プレカット機械、CADメーカにしかできないリアル欠損計算。実際に加工される大きさで断面欠損を計算しより安全な正確な計算が可能です。
2.不陸事故防止ツール<たわみ蓄積チェック>
梁の検討は1つの梁がどれだけたわむかを確認することができますが、現実には梁がたわむとその針にかかる梁や乗る柱も連動して下がります。この下がり量を建物すべてにわたってチェックすることができます。梁の組み方が二次梁、三次梁と複雑になるほどそれぞれのたわみが蓄積し、不陸事故など重大クレームにつながる可能性があります。これを見つけるためのツールです。
3.直下率表示
柱、壁の直下率が一目で確認できます。基礎へスムーズに力を流せるルートを意識しながら梁をかけることができます。
MP-CAD8計算系オプション<極(きわみ)><要(かなめ)>
計算目的に合わせて3つのラインナップをご用意。計算目的に応じて設備投資が可能です。
計算前に最低限必要な情報を入力する画面を用意。グラフィカルでわかりやすい説明がついており、スムーズに初期設定が可能。
エラーチェック、ヘルプが充実しており、発生したエラーをダブルクリックするだけで対処方法、解説を確認することができます。
安全性にこわだわった「リアル断面欠損」「たわみ蓄積」「直下率表示」など多彩な機能が充実。
「極」はSTRDESIGN V15以上、「要」はSTRDESIGN V15以上 またはBEAMCALC V3以上の導入が前提となります。
※STRDESIGN、BEAMCALCは富士通エフ・アイ・ピー株式会社の登録商標です。 (詳細を見る)
MP-CAD8 Ver.2
【作成可能なプレカットデータ】
横架材、柱材、羽柄材(根太、垂木、間柱等)、合板、断熱材、壁枠、ゲーブルパネル、天井野縁、サイディング など
【特長】
■所有から利用へ。業界に先駆けサブスクリプション方式を導入
■あらゆる部品の干渉状態を3Dでチェック
■作成したプレカットデータの加工シミュレート
■刃物径等が異なるユーザー間でのデータ調整機能
■テックワンP3、HSS、プレセッタ、SSマルチ 等各社金物工法に対応
■許容応力度計算をはじめ建築基準法・仕様規定、品確法・性能表示、梁断面算定、壁と柱の直下率等に対応
■PWA(中大規模木造プレカット技術協会)トラス 対応
■製作金物等の特殊納まり対応
■プレカットデータに関連する金物等の積算
■CEDXMファイルを利用することで各種CADとのデータ連携が可能 など
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 構造計算系オプション 極(きわみ)、要(かなめ)
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