マイクロニクス株式会社
最終更新日:2023-10-05 14:42:44.0
無線端末機器の接続性試験
基本情報無線端末機器の接続性試験
【アプリケーション事例】AP周辺にある不要電波との干渉を防ぎ、また個体の送信レベルを均等化。二点間距離を確保し再現性を高める。
近年の大型デジタル液晶テレビやプロジェクター、電子器等の特徴として、表示装置側に無線端末を搭載し、周辺の無線ネットワークに接続して外部ネットワークとの相互通信を可能にする端末が主流です。これら微弱無線を開発する際、送り手となるAPの送信レベルの値を一定にする場合には、無線端末との二点間距離を調整するか? 若しくはアッテネータ等を使用して基準となる絶対値を併せる作業が必要になります。ここでの差異が生じると、正確な相対比較が出来なくなるからです。
【製品紹介】
■電波暗箱 [MY1520]
■電波暗箱 [MY1510]
■ダイポールアンテナ [M304]
■同軸アッテネータ [MG-30dB]
■高周波同軸ケーブル [MC201] SMA(P)/SMA(P) 0.5m
■高周波パワーデバイダ
■ステップアッテネータ [MAT850]
■ハンドヘルド型スペクトラムアナライザ [MSA438]
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
無線端末機器の接続性試験
【製品紹介】
■ステップアッテネータ MAT850
現在の減衰量を確認しながら、0.1dB単位で手動調節が可能。
■スペクトラムアナライザ MSA438
MSA400シリーズの中でもっともポピュラーなモデル
・測定周波数:50kHz~3.3GHz
■電波暗箱/シールドボックス Taurusシリーズ MY1520
多用途に対応する最も汎用的な中型サイズ。 正面開口で作業性に非常に優れています。
■電波暗箱/シールドボックス Taurusシリーズ MY1510
軽量で持ち運びも便利な小型サイズ。 20万円以下と大変お求め易い価格でのご提案。 (詳細を見る)
取扱会社 無線端末機器の接続性試験
◇電子計測器 ハンディ型スペクトラム・シグナルアナライザ、RF信号発生器、可変アッテネータを中核に据え、今後益々、計測システムを始めとするシステム・ソリューションを充実させていきます。 ◇情報通信機器 ITSに注力していきます。ETC・DSRC試験システムでは95%以上のシェアを確保しています。当面は高速道路以外でのETC技術の活用(多目的利用)が進められている、DSRC関連機器の開発を行っていきます。 ITS:高度道路交通システム ETC:電子料金収受システム DSRC:狭域通信 ◇環境関連機器 電磁波環境については、EMC試験システムと電波暗箱をさらに充実させていき、ユーザの要望に応えていきます。マイクロ波からミリ波領域への技術革新に対応していきます。 EMC:電磁両立性 マイクロ波:300MHz~30GHz ミリ波:30GHz~300GHz
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