人工衛星から送信されるパイロット信号の測定例

【アプリケーション事例】 屋外における衛星波等の観測。

パラボラアンテナで受信した7.9～14.5GHzの信号を、パラボラアンテナに付いているダウンコンバータで低周波に変換することにより、弊社製ハンドヘルドスペクトラムアナライザ(MSA300、MSA400シリーズ)において50KHz～3.3GHz帯の信号として測定することが出来ます。
これにより、移動しながらの測定、または特定衛星波の観測などに対応します。

当社のハンディスペアナは小型・軽量・バッテリ駆動が可能な為、現場での測定に非常にメリットがあります。
製品価格もリーズナブルなので、導入コストを最小限に抑えることが出来ます。

【製品紹介】
■スペクトラムアナライザ [MSA438]
■Ni-MHバッテリ [MB400]
■受信機セット（アンテナ、コンバータ、電源供給部)
■同上用ショルダー
■SMA同軸ケーブル：MC201(l=50cm)
■同軸ケーブル：5C-FBS(l=1.5m)
■同軸ケーブル：5C-FBS(l=1.5m)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。