ソルーション株式会社
最終更新日:2019-12-26 09:32:47.0
小型起振機『SLTCAT-39』
構造物への振動を与えます!小型起振機『SLTCAT-39』
『SLTCAT-39』は、揺すりたい構造物に抱きつき、振動することで
構造物に起振力を与える小型起振機です。
装置自身が慣性体となり、起振力を発生させるので、反力基盤が不要。
周波数掃引試験やピンポイント起振試験を通じて、振動特性解析や、
減衰特性の実証を可能にします。
例えば、戸建て住宅の柱に任意の起振力を与えることで、住宅の
固有振動特性を解析し、地震時の共振予測を立てることが出来ます。
元々、既設斜張橋のケーブル加振の為に開発された装置で、既設構造体の
起振実験をポータブルな構成で簡便に実施することが出来ます。
起振力や周波数に応じて、オーダーメイドで製作可能です。
【特長】
■装置自身が慣性体となるので、反力基盤が不要
■市販のファンクションジェネレータとも接続可能
■電源はAC100Vで稼働可能、発電機電源で実績あり
■持ち運びを前提としたコンパクトな構成
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 小型起振機『SLTCAT-39』
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