超音波システム研究所
最終更新日:2021-04-03 15:12:10.0
<統計的な考え方>を利用した「超音波技術」1.0
基本情報<統計的な考え方>を利用した「超音波技術」
超音波利用に関して、 <統計的な考え方>を利用した 効果的な「測定・解析・評価方法」に関する技術を開発しています。
<統計的な考え方について>
統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
具体的なものとの接触を通じて
抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
これが統計数理の特質である
超音波の研究について
「キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠」
<モデルについて>
モデルは対象に関する理解、予測、制御等を
効果的に進めることを目的として構築されます。
正確なモデルの構築は難しく、
常に対象の複雑さを適当に"丸めた"形の表現で検討を進めます。
その意味で、
モデルの構成あるいは構築の過程は統計的思考が必要です。
ポイントは
表面弾性波の利用です、
対象物の条件・・・により
超音波の伝搬特性を確認することで、
オリジナル非線形共振現象(注1)として
対処することが重要です
注1:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
超音波技術の出張デモンストレーション
超音波利用に関する、オリジナル技術ノウハウを、
デモンストレーションで、公開・実施・説明します。
超音波洗浄器(42kHz 26W)に
脱気・マイクロバブル発生システムを追加して
洗浄液を適切に設定する作業から、
超音波照射状態を
超音波測定解析システム(超音波テスターNA)による
測定・解析・制御により
最適化するまでを
デモンストレーションとして公開・説明します。
これは、セミナー・・・で、写真・動画・言葉を使用した
説明とは異なり、実際の作業を通して
確認・把握していただくという方法です。
暗黙知といわれるような事項がたくさんあることに
気がつきましたので
このような企画を考えました。
作業を行いながら、ポイントや意識している事項を
説明していきます。
希望により、出張対応も行います
(詳細を見る)
取扱会社 <統計的な考え方>を利用した「超音波技術」
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2022. 7 非線形現象を利用した、洗浄・攪拌技術を開発 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブの製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発 2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許出願) 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発
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