九洲日東株式会社
最終更新日:2019-08-28 17:40:49.0
九洲日東株式会社 会社案内
基本情報九洲日東株式会社 会社案内
まちづくりの基礎を担い、新たな未来を創造する
当社は、大型建築物やマンションなどの基礎工事を行い、業界において
信頼と実績を積み重ねながら発展してまいりました。
技術重視の姿勢を大切にし、また、困難な施工にも挑戦しながら
未来のまちの基礎づくりを行っております。
【営業品目】
■山留め工法
・NSWソイル連続壁工法
・ONSエイト工法
・ONS各種工法
■低騒音・低振動・既製杭・鋼管埋設工法
・セメントミルクケーシング工法
・ドーナツオーガー工法(ケーシング内パイル挿入工法)
・拡大シュー工法(認定工法)
・特殊ヤットコ工法
・ダブルボーリング工法
・NEWケーシング工法(低俳土工法)
・二軸同軸鋼管埋設工法
■その他
・ロックオーガー工法
・ダウンザホール工法
・地盤改良工法(深層改良工法)
・超低層方ドーナツ工法
・載荷試験
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基礎杭埋設工法『セメントミルクケーシング工法』
『セメントミルクケーシング工法』は、オーガースクリューの外側に
ケーシングの回転機構を加えオーガースクリューとケーシングが
相対回転しながら掘削する工法です。
得意とする地盤は広範囲に渡り、礫地盤・玉石層・転石層・岩盤層・
傾斜した岩盤層・旧炭坑跡地の古洞層などに施工可能です。
【特長】
■オーガースクリューとケーシングの相対回転により、
掘削孔の垂直精度は極めて良好
■杭の高止まりはほとんどない
■杭と原地盤との密着性は良好
■支持力に不安は一切ない
※詳しくはお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
SMWソイル連続壁工法
当技術は、三点式杭打機に装備した多軸アースオーガーで原地盤の土壌を
削孔しながら、セメント系混濁液と混合攪拌して、連続壁を造成し
適応強度を有する応力材を挿入するソイルセメント連続壁工法です。
土質条件に適合する攪拌装置を使い分けるので、均一で良質の連続壁が
造成可能。また、土留壁の他、止水壁・推進工事等の地中崩壊防止壁、
各種地盤改良、硬質地盤での矢板圧入の先行掘削等、広い範囲で
利用できます。
【特長】
■隣接した構造物とソイル芯まで400mm以上あれば施工できる
■削孔攪拌装置を変えることにより、パイル径を大きくすることが可能
■広い範囲で利用できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
ドーナツオーガー工法
当技術は、ケーシング内に杭を挿入するので確実に施工でき、衝撃等による
杭が破損することがない基礎杭埋設工法です。
地下水の流れがあり、掘削孔が崩壊しやすい地盤でも施工可能。また、
ケーシング内に杭を挿入後、周辺に砂を充填してケーシングを引き上げる
ことで、地下水が汚染することはありません。
また、礫地盤・玉石層・転石層など、当工法が得意とする地盤は広範囲に渡ります。
【特長】
■オーガースクリューとドーナツオーガー機を使用
■確実な施工が可能
■地下水の汚染対策に極めて有効
■産業廃棄物の排出を低減できる
■得意とする地盤は広範囲に渡る
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
特殊ヤットコ工法
『特殊ヤットコ工法』についてご紹介します。
当社が開発した「特殊ヤットコ」は、パイルを一切切断しない
ヤットコ仕様が定着しており、諸官庁に高く評価されております。
この製品は、杭と同径の鋼管製で4本以上の長尺ボルトを埋設する
杭頭のボルト穴に装着して、杭と一体化させます。
杭を挿入後、地上に出ている部分をトランシット・レベル機で杭心を
チェックし、木製キャンバーで一時固定。その後、地上に出ている
ボルトをゆるめて引き抜きます。
【特長】
■経済的
■杭の性能を損なわない
■杭芯ずれによる補強がない
■最長10m迄のヤットコ施工が可能
■PHC杭・節杭・鋼管杭・H鋼に使用できる
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ダブルボーリング工法
当技術は、中間層に礫層のような崩壊しやすい地盤に威力を発揮する
基礎杭埋設工法です。
まず、杭径により大きなオーガースクリューで1回目の掘削を行い、同時に
セメントミルクを注入しながら攪拌混錬して掘削孔を凝結させます。
或る程度、凝固する時間をおいて2回目の掘削を行い根固めミルク・
杭周辺固定液を注入して杭を挿入埋設します。
【特長】
■崩壊しやすい地盤に威力を発揮
■支持力が大きくなる
■低騒音、低振動で施工可能
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二軸同軸中掘鋼管埋設工法
当技術は、二軸同軸の掘削機を使用して、鋼管杭を中堀りで埋設する
基礎杭埋設工法です。
使用するオーガーは、スクリューを回転させるオーガーと鋼管を回転させる
オーガーにより形成。各々が分離型と単一型の機種があり、施工条件により
使い分けます。
また、礫層・岩盤層を掘削するときは、鋼管杭の先端部に
刃先用超鋼管ビットを必要数取り付けます。
【特長】
■引き抜き抵抗が極めて強力
■礫地盤、岩盤地盤の埋設も可能
■垂直精度は極めて良好
■泥土は埋設後鋼管に戻すので、泥土処理は少量で済む
■低振動・低騒音で施工ができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
ダウンザホール工法
当技術は、機材組立から施工までのセットがスピーディーに行えるなど、
機動力にすぐれているボーリング工法です。
エア駆動による「ダウンザホール」を用いて岩盤を掘削。衝撃力がロッドを
介することなく、直接ビットに伝わるため作業効率が良く、また排気エアに
よって掘削ズリを吹き上げるため、削孔面が常時清掃されるなど、
効率的な施工が行えます。
なおビットは、地質に応じて交換することが可能です。
【特長】
■狭小な現場や大型重機が侵入できない場所でも施工できる
■エアリフトにより掘削ズリが排出される
■効率的・経済的な施工ができる
■削孔面が常時清掃される
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中・深層地盤改良工法
当技術は、対象地盤の土質性状に応じ固化材添加率を設定することにより、
所定の強度の改良土が得られる地盤改良工法です。
改良土は短期間に強度が得られるため、早期使用が可能。
圧密沈下が生じないため、上部土が変形しません。
また当社では、完全な施工管理システムのもとで、湿式改良工法と
乾式改良工法を各種の土質条件、地盤条件に応じて施工できます。
【特長】
■所定の強度の改良土が得られる
■改良土は短期間に強度が得られるため、早期使用が可能
■圧密沈下が生じないため、上部土が変形しない
■低振動、低騒音
■周囲地域への影響が少ない
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取扱会社 九洲日東株式会社 会社案内
【営業品目】 ■山留め工法 ・NSWソイル連続壁工法 ・ONSエイト工法 ・ONS各種工法 ■低騒音・低振動・既製杭・鋼管埋設工法 ・セメントミルクケーシング工法 ・ドーナツオーガー工法(ケーシング内パイル挿入工法) ・拡大シュー工法(認定工法) ・特殊ヤットコ工法 ・ダブルボーリング工法 ・NEWケーシング工法(低俳土工法) ・二軸同軸鋼管埋設工法 ■その他 ・ロックオーガー工法 ・ダウンザホール工法 ・地盤改良工法(深層改良工法) ・超低層方ドーナツ工法 ・載荷試験
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