マイクロニクス株式会社
最終更新日:2023-04-14 18:13:08.0
ハンドオーバーテスタ MH3800
基本情報ハンドオーバーテスタ MH3800
無線機器のハンドオーバー(ハンドオフ)、距離減衰(フォールバック動作)試験を実機環境下で手軽に行うことができるトータルシステム
●電波のエアーでの変化をシミュレートするのに最適
●試験環境の定量化、ロングラン(エージング)試験、試験の自動化による検証工数の効率アップ
●試験系は標準8経路、最大64経路(MAT800/810を64台一括制御)まで組むこと可能
ハンドオーバーテスタ MH3800
●電波のエアーでの変化をシミュレートするのに最適
●試験環境の定量化、ロングラン(エージング)試験、試験の自動化による検証工数の効率アップ
●試験系は標準8経路、最大64経路(MAT800/810を64台一括制御)まで組むこと可能
【特長】
1.移動端末の通信が基地局Aから基地局Bへ遷移する電波の減衰過程をシミュレーション。
2.ハンドオーバー(ハンドオフ)評価
3.フォールバック(伝送速度の低下)動作試験
4.ロングラン(エージング)試験
5.汎用性・拡張性が高いシステム
6.簡便なシナリオ作成・制御
7.対象マーケット
セルラー(2G・GSM・3G・CDMA・4G・LTE・WiMAX・5Gなど)、無線LAN、Bluetooth、Zigbee、NFC・RFID、Wi-SUN、UWB、ETC2.0・DSRC、M2M、センサー、ウェアラブル、衛星通信など
※適応周波数:300MHz~12.5GHz(プログラマブルアッテネータの仕様による)
(詳細を見る)
取扱会社 ハンドオーバーテスタ MH3800
◇電子計測器 ハンディ型スペクトラム・シグナルアナライザ、RF信号発生器、可変アッテネータを中核に据え、今後益々、計測システムを始めとするシステム・ソリューションを充実させていきます。 ◇情報通信機器 ITSに注力していきます。ETC・DSRC試験システムでは95%以上のシェアを確保しています。当面は高速道路以外でのETC技術の活用(多目的利用)が進められている、DSRC関連機器の開発を行っていきます。 ITS:高度道路交通システム ETC:電子料金収受システム DSRC:狭域通信 ◇環境関連機器 電磁波環境については、EMC試験システムと電波暗箱をさらに充実させていき、ユーザの要望に応えていきます。マイクロ波からミリ波領域への技術革新に対応していきます。 EMC:電磁両立性 マイクロ波:300MHz~30GHz ミリ波:30GHz~300GHz
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