株式会社イーグル・ヴィジョン
最終更新日:2023-11-03 14:43:21.0
耐塩性 コンクリート橋の表層補修 室町橋表層補修工事
基本情報耐塩性 コンクリート橋の表層補修 室町橋表層補修工事
2019年2月、氷点下-9℃でコンクリート橋の表層補修を行いました。
長期修繕計画で、表層の凸凹(骨材の露出、飛散)が問題となっておりました。
Eagle8は、薄層で補修ができるだけではなく、強固な接着力と不透水性を兼ね備えておりますので、プライマー塗布工、防水材塗布工が不要です。その結果、大幅に工期が短縮出来ます。
また、弾性(靭性)に優れ材料自体が曲げ強度と引張強度を有します。薄層においては、曲がって戻るセメントとしても,論文・動画にてご紹介しております。(補強効果もございます。論文試験などで実証されております。)
本工事地区は、寒冷地で凍結防止剤を多用すると伺いました。Eagle8は、塩水による凍結融解試験、長期間塩水に漬込んでの弾性試験、塩水で混練の試験などを通じて、その耐塩性も確認済です。
打設後約2時間程度で、-3℃の床板上で正常に硬化し補修できました。(熱養生無しで解放まで2時間、バーナーなどで炙りました箇所は、5分程度で解放できることも確認いたしました。)
本施工時には、厚み調整、水勾配調整のため、打継(重ね打ち)できることもご確認いただきました。
【EAGLE8施工事例】長野県安曇野市 室町橋表層補修工事
長野県安曇野市の室町橋表層補修工事での『Eagle8』施工事例を
ご紹介いたします。
同工事地区では、長期修繕計画で、表層の凸凹(骨材の露出、飛散)が
問題となっておりました。
厚み調整のため重ね打ちも行い、補修時の部分補修など効率化も
ご確認いただけました。
【課題】
■表層の凸凹(骨材の露出、飛散)が問題となっている
■寒冷地で凍結防止剤を多用する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 耐塩性 コンクリート橋の表層補修 室町橋表層補修工事
「EAGLE8」の製造・開発・販売 お客様でご検討中の繊維、骨材、顔料、添加剤等のミックス商品に関しても様々なご相談をいただけます。また、過酷な施工場所や条件なをご一緒に乗り越える弊社とのご協業事例も増えております。(運転中の冷凍倉庫など低温環境で施工をしたい。速硬化が持ち味ですが、もっと可使時間を延ばしたい。もっと強度を上げたい) 「EAGLE8」を使用した補修・補強のお手伝い。 EAGLE8は、薄層オーバーレイで表面を保護します。空港エプロン部など劣化したコンクリートなど3mm程度被覆オーバーレイで劣化を止めます。石油プラントではタンクでの経年での解体時にその効果が実証されております。また、お客様の材料との組み合わせで、互いの機能を補い合い新たなお客様対応分野の拡大のお手伝いをいたします。下地処理などの条件もありますが、お客様とご一緒に課題解決を目指したいと願っております。 「EAGLE8」の施工方法の開発・改良。 吹付も、湿式、乾式、半湿式と3タイプ、ホースも20mから200mまで伸ばせるようになりました。ご家庭では、手練りや泡だて器で使えましたと嬉しいお言葉もいただいております。
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