映像多重伝送器 JCP-101HD

JCP-101HDは、2チャンネルのAHD/HD-TVI/HDCVI/コンポジット映像信号(混在可能)を多重して1本の同軸ケーブルで伝送する伝送器です。2チャンネルの内1チャンネルはベースバンド伝送し、残りの1チャンネルはRF変調伝送をおこないます。
既存のカメラや同軸ケーブルを使用してカメラを更新/追加する際に効果的です。 （詳細を見る）

VDS6500Aは同軸ケーブル1本で2chの映像信号、電源、UTC信号を長距離伝送できるカメラ2映像＋2電源重畳伝送装置です。
AHD/HD-TVI/HDCVI/コンポジット(NTSC/PAL)の4種類の映像信号に対応しています。
2チャンネルがそれぞれUTC(Up-the-Coax)に対応し、2台のカメラに対して個別に制御が可能です。
※CH1とCH2はそれぞれ異なる映像信号を入力することも可能(混在可能)です。
※UTCはすべてのカメラに対応しているわけではございません。
　初めてご使用になる場合は、事前にお問い合わせ下さい。
・同軸ケーブル1本で2chの映像信号、電源、UTC信号を長距離多重伝送
・DC12V合計最大4Aの電源供給が可能(個別には最大2.5A)
・既設カメラの変更/追加が容易
・伝送する映像信号は混在可能
・ノイズに強いRF変調伝送
※VDS6500AはVDS6500(終息品)とは互換性がありません。 （詳細を見る）

・既設/新設の同軸ケーブル1本でAHDまたはコンポジット(NTSC/PAL)映像信号とカメラ電源を重畳伝送します。
・AHDは720pと1080pに対応しており高解像度なHD画質の映像を伝送できます。
・5C-FBケーブルの場合は最大800mでDC12V 1A、500mで1.5Aの電源伝送が可能です。
・5C-2Vケーブルの場合は最大600m(0.9A)、3C-2Vケーブルで最大300m(0.8A)の電源伝送が可能です。
・AHD/コンポジット映像を変調して伝送するため、通常の伝送でノイズが発生する場合のノイズ対策にも有効です。
・電源はカメラ以外での利用も可能でありDC12V機器を設置できます。 （詳細を見る）

コンポジット映像多重伝送器JCP-00xシリーズは、複数のコンポジット映像信号(NTSC)を多重し、1 本の同軸ケーブルで伝送するための映像多重伝送器です。2映像用のJCP-002、3映像用のJCP-003、4映像用のJCP-004があります。映像信号を変調して多重伝送するため、ノイズに強い長距離伝送が可能です。 （詳細を見る）

JCP-104は、5系統のコンポジット映像信号を多重し、1本の同軸ケーブルで最大200m伝送する５映像多重伝送器です。1系統はベースバンド伝送、4系統はRF変調伝送で多重します。既存のカメラや同軸ケーブルを使用してカメラ台数を拡張する際などに最適です。
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JCP-001Dはコンポジット映像とRS485信号を重畳して1本の同軸ケーブルで長距離伝送します。
・伝送距離は5C-FBケーブルで最大550m
・映像伝送はノイズに強いRF変調方式
・最大19200bpsのRS485伝送(片方向通信)
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JCP-002Dは2系統のコンポジット映像とRS485信号を重畳して1本の同軸ケーブルで長距離伝送します。
・伝送距離は5C-FBケーブルで最大550m
・映像伝送はノイズに強いRF変調方式
・最大19200bpsのRS485伝送(片方向通信) （詳細を見る）

JCP-001 はコンポジット映像を延長するための映像長距離伝送器です。
映像信号を変調して伝送するため、ノイズに強い伝送ができます。
伝送距離は5C-FBケーブルで最大1,200mの伝送が可能です。 （詳細を見る）