太洋基礎工業株式会社
最終更新日:2020-01-20 08:38:16.0
ハイグリップグラウト工法
基本情報ハイグリップグラウト工法
[NETIS登録工法]施工時の注入ロスを低減した薬液注入工法
ハイグリップグラウト工法は,地山パッカによる削孔穴からの薬液漏洩防止機能の強化,特殊シール材による大きな薬液浸透源の確保,薬液注入の集中管理システムによる注入管理の効率化により,注入効率を高めた薬液注入工法です。
[地山パッカ]
地山パッカは、充填材が漏洩しない構造(布とゴムの二重構造)とすることで地山パッカの拡大後の収縮を抑制し,削孔穴と地山ぱパッカとの密着性を高めています。これにより、削孔穴からの薬液の漏洩を防止します。
[特殊シール材]
シール材は、薬液と反応すると流動化する特殊材料を使用することで、削孔時は孔壁を防護し、薬液注入時には大きな浸透面積を確保することができます。これにより、注入圧力の低減と直径2.5mの大口径の改良体を造成できます。
[注入管理システム]
本工法に使用するシステムは、複数の薬液注入ポンプ(16ポイント)を同時に管理可能です。これによる注入の効率化が図られ、工程短縮によるコスト低減を実現しています。
ハイグリップグラウト工法
ハイグリップグラウト工法は、地山パッカによる削孔穴からの薬液漏洩防止機能の強化、特殊シール材による大きな薬液浸透源の確保、
薬液注入の集中管理システムによる注入管理の効率化により、注入効率を高めた薬液注入工法です。
*NETIS登録技術:CB-180028-A
[地山パッカ]
地山パッカは、充填材が漏洩しない構造(布とゴムの二重構造)とすることで地山パッカの拡大後の収縮を抑制し、
削孔穴と地山パッカとの密着性を高めています。これにより、削孔穴からの薬液の漏洩を防止します。
[特殊シール材]
シール材は、薬液と反応すると流動化する特殊材料を使用することで、削孔時は孔壁を防護し、
薬液注入時には大きな浸透面積を確保することができます。
これにより、注入圧力の低減と直径2.5mの大口径の改良体を造成できます。
[注入管理システム]
本工法に使用するシステムは、複数の薬液注入ポンプ(16ポイント)を同時に管理可能です。
これによる注入の効率化が図られ、工程短縮によるコスト低減を実現しています。
※詳細はカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 ハイグリップグラウト工法
■一般土木工事 ■建築工事(新築・リフォーム) ■特殊土木工事 地中連続壁工法/地中障害物撤去工法/土質改良工法/構造物修復工法/のり面工法/各種地盤改良工法/土壌浄化工法/液状化対策工法/住宅基礎補強関連工事/推進工法/立坑築造工法/地下水位低下工法/補修工事
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