プレテンショングリップ(緊張ジャッキ用)

鋼材を緊張する時に、ジャッキ後方に取り付け、繰り返し使用するグリップ

『プレテンショングリップ』は、プレテンション方式でPC鋼材に
緊張を与えた後コンクリートを打込み、硬化後緊張力を解除し、
プレストレスト・コンクリートを制作するときや、ポストテンション方式で
鋼材を緊張する時に、ジャッキ後方に取り付け繰り返し使用するグリップです。

施工時にはPC鋼より線とオスコンの滑りが止まってから、
のめり込み量となり、最低30KN程度緊張してから
残りの量を表から読み取ることになります。

【材質】
■メスコン SCM21　HRC : 44̃46
■オスコン SCM21　HRC : 58̃64

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。