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最終更新日:2020-12-01 15:10:25.0

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都市開発工具製品カタログ

基本情報都市開発工具製品カタログ

カタログに載っていない特注品も承ります。

耐衝撃シリーズ『特殊小型ビット関連』

耐衝撃シリーズ『特殊小型ビット関連』 製品画像

トキワロイ工業では用途に合わせた『特殊小型ビット関連』の製作を承っております。

寸法・形状はオーダーメイドで相談可能です。

小口径鋼管に装着する巾19ミリ以下のカッタービット等、用途に合わせて超硬チップ形状のみならず台金(母材)形状もオーダーメイドで加工対応いたします。

また、試作品として少量からのご注文にも対応致します。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

耐衝撃シリーズ『地盤削孔用チップ』

耐衝撃シリーズ『地盤削孔用チップ』 製品画像

トキワロイ工業では『地盤削孔用チップ』の
製作を承っております。

用途・工法に合わせた超硬チップを少量からでも生産対応可能です。

また、寸法指定や角度調整など特注仕様も対応いたします。 (詳細を見る

都市開発工具製品カタログ

都市開発工具製品カタログ 製品画像

当社は都市開発工具をオーダーメイドで設計製作いたします。

従って、当カタログでは一部の主要な製品のみを掲載しています。
掲載の無い、形状・寸法の製品もございます。

また、お客様のご要望に合わせ設計もさせていただきますので
お気軽にご相談ください。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

耐摩耗プレート(超硬板ロウ付け型)

耐摩耗プレート(超硬板ロウ付け型) 製品画像

各種機械の摺動部や土木機械の外周面など、同じ箇所で繰り返し摩擦が発生すると摩滅による機械性能の低下が起こり得ます。

硬質系特殊鋼の中でも、超硬合金は極めて優れた耐摩耗性を有していますが、超硬自体を直接溶接することはできません。

そこで溶接性のあるS45Cを母材として、溝切り加工した箇所に超硬板をロウ付けしたものが、「耐摩耗プレート(超硬板ロウ付け型)」です。

超硬形状とロウ付け位置の深さを工夫することで、耐摩耗性の向上を図っています。

各種耐摩耗加工にご関心のある方は、『加工技術特集』をご覧いただくか、ぜひお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

掘削機械の摩耗にお悩みの方必見!

掘削機械の摩耗にお悩みの方必見! 製品画像

各種機械の摺動部や土木機械の外周面など、同じ箇所で繰り返し摩擦が発生すると摩滅による機械性能の低下が起こり得ます。

硬質系特殊鋼の中でも、超硬合金は極めて優れた耐摩耗性を有していますが、超硬自体を直接溶接することはできません。

そこで溶接性のあるS45Cを母材として、溝切り加工した箇所に超硬板をロウ付けしたものが、「耐摩耗プレート(超硬板ロウ付け型)」です。

超硬形状とロウ付け位置の深さを工夫することで、耐摩耗性の向上を図っています。

各種耐摩耗加工にご関心のある方は、『加工技術特集』をご覧いただくか、ぜひお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

土木掘削工具の摩耗にお悩みではありませんか

土木掘削工具の摩耗にお悩みではありませんか 製品画像

工具先端部分が特定の形状をしている場合、その形状自体に機能性が備わっていると考えられます。

ところが、先端部分の物理的特性が工具の作用対象物との摩擦などに対して十分な耐摩耗性を有していないと、摩滅による形状変化の結果、本来の機能性を損なう可能性があります。

そこで、先端作用部分の機械的特性・形状には変更を加えずに表面部を超硬で覆うという異種金属同士の接合設計が有効です。

工具母材の先端部表面を切削除去し超硬合金に置き換える上では、接合強度を考慮に入れた継手設計と高度なロウ付け技術が求められます。

当社では、このような超硬ロウ付け加工の設計・製作に対応させていただきます。詳しくは『加工技術特集』をご覧ください。
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適切なサイズの掘削用超硬ビットをお探しの方必見!

適切なサイズの掘削用超硬ビットをお探しの方必見! 製品画像

掘削用ビットでは、不適切な爪形状が衝撃抵抗を生み出し、機械自体の掘削性能が低下するケースがあり得ます。

工具性能を十分に発揮するためには、工具全体の衝撃抵抗を下げるための最適な形状設計と、作用箇所となる超硬部分のロウ付け位置を考慮に入れておく必要があります。

機械本体に工具を溶接するようなケースでは、溶接位置とロウ付け位置が近すぎると、溶接時の熱の影響でロウ付け強度が落ちるなど工具不良に繋がるリスクも考えられます。

つまり、超硬部分の形状とロウ付け位置が重要なポイントになってきます。詳しくは『加工技術特集』をご覧ください。 (詳細を見る

掘削ビットの側面摩耗にお困りではありませんか?

掘削ビットの側面摩耗にお困りではありませんか? 製品画像

衝撃と摩擦が加わる工具の摩滅を防止する為、特定箇所を超硬プレートで隙間なく覆う耐摩耗処理

【どのような場面でメリットがあるか】
・工具表面が砕屑物等との摩擦に晒される使用環境で、摩滅発生の箇所が特定部位に偏っている時
・工具表面の耐摩耗処理自体に斑があり、摩擦に弱い特定箇所が摩滅の起源になってしまうのを防ぎたい時
⇒工具形状に合わせて必要箇所に隙間なく超硬を貼り合わせることが重要

詳しくは『加工技術特集』資料をご覧ください。 (詳細を見る

チャック部品の摩耗にお困りの方必見!超硬チャックで解決します。

チャック部品の摩耗にお困りの方必見!超硬チャックで解決します。 製品画像

モノを掴むためのチャックは、掴む対象物によっては摩耗に晒されます。そのため、耐摩耗性の高い超硬はチャック用の部材として選定されることもあります。

特にモノを掴むという用途目的上、滑り止めの加工処理として表面をローレット加工することが一般的ですが、それを超硬で行います。

そのような場合、チャック用工具全体をオール超硬のソリッド材で製作することも可能ですが、作用箇所である表面部のみを超硬にして母材を鋼で製作する超硬ロウ付け品も検討可能です。

結局は、摩耗に晒される箇所のみをローレット加工した超硬にすれば、それで用途目的は達成されるということも考えられるからです。

詳しくは『加工技術特集』資料をご覧ください。
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ディスク状のカッター刃先の摩耗にお困りではありませんか?

ディスク状のカッター刃先の摩耗にお困りではありませんか? 製品画像

通常、超硬は耐摩耗性が必要とされる時に材料選定されます。しかし、コスト面や難加工性を考慮すると、ソリッド材としてオール超硬の加工品を製作するのには難点が多いです。

そのような場合、作用箇所のみを超硬にする超硬ロウ付け加工が有効なケースもあります。

但し、作用箇所のみを超硬にする場合、母材との接合面(継手)の設計をうまく考えないと、肝心の超硬部分の作用性が低下し、場合によっては工具不良となることも考えられます。

従って、継手部分の設計とそれに応じた適切な形状の超硬加工が必要になってきます。

詳しくは『加工技術特集』資料をご覧ください。

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【鋳物製品の摩耗にお困りの方必見】超硬ロウ付け鋳物製品

【鋳物製品の摩耗にお困りの方必見】超硬ロウ付け鋳物製品 製品画像

鋳物は複雑形状品の量産に向いていますが、熱処理が出来ないため耐摩耗性が課題です。摩擦部分に超硬ロウ付けすることで耐摩耗性を向上させます。

たとえば、ねずみ鋳鉄(FC材)などの鋳物材料は通常、形作りの自由度が高いことや量産時のコストを抑える目的で選定されます。

そのような鋳物の母材でも、強さや耐摩耗性が求められる場合には球場黒鉛鋳鉄(FCD材)が使用されることもあります。

そしてそのFCD材を母材とした工具で、作用箇所の摩耗環境が更に厳しい場合、その作用箇所のみを超硬製にすることで工具の効能を高めることが出来ます。

そのような時は、鋳物×超硬のロウ付け加工技術が活かされます。
但し、超硬と鋳物のロウ付けには技術的な課題も伴います。

詳しくは『加工技術特集』をご覧ください。 (詳細を見る

取扱会社 都市開発工具製品カタログ

トキワロイ工業株式会社

【営業品目】 ■超硬チップ全般  ・ボーリング用、木工刃物用、土木掘削工具用、光学レンズ研磨治具用等 ■都市開発工具  ・地盤改良用、地中障害撤去用、杭打ち工事用、杭抜き工事用等 ■粉砕・破砕工具  ・破砕機用刃物、粉砕機用ハンマー、ペレタイザー用工具 ■精密刃具  ・精密超硬刃物(電子部品関連製造用工具等)

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