マイクロニクス株式会社
最終更新日:2023-04-14 18:08:10.0
ETC/DSRCテスタを用いた自動車用熱線反射ガラス電波透過測定
基本情報ETC/DSRCテスタを用いた自動車用熱線反射ガラス電波透過測定
【アプリケーション事例】自動車用熱線反射ガラスの電波透過測定を簡単に行えます
ETC/DSRCテスタ(ME9100、ME9115CN)により、自動車用熱線反射ガラスの
電波透過測定を簡単に行えます。
ETC/DSRC車載機のアンテナは、通常、車内に取り付けられるため
自動車用のガラスは通信用の電波を透過する必要があります。
そのために熱線反射ガラスなどの特殊ガラスを自動車用に開発する場合には、
電波が透過するかの確認をしなくてはなりません。
【ソリューション】
■ME9100とME9115CNを1mで対向させて、その間に測定するガラスを配置
■ME9100から電波を送信(周波数は、約5.8GHz)
■ME9115CNで電界強度を測定(測定範囲は、-35~-80dBmeirp)
■ETC/DSRC通信が問題なく行える基準となるガラスの電界強度測定値と
比較することにより、電波が透過するかを確認
■測定した電界強度のデータはUSBケーブルと接続することでパソコンに取り込める
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ETC/DSRCテスタを用いた自動車用熱線反射ガラス電波透過測定
ETC/DSRCテスタ(ME9100、ME9115CN)により、自動車用熱線反射ガラスの
電波透過測定を簡単に行えます。
ETC/DSRC車載機のアンテナは、通常、車内に取り付けられるため
自動車用のガラスは通信用の電波を透過する必要があります。
そのために熱線反射ガラスなどの特殊ガラスを自動車用に開発する場合には、
電波が透過するかの確認をしなくてはなりません。
【ソリューション】
■ME9100とME9115CNを1mで対向させて、その間に測定するガラスを配置
■ME9100から電波を送信(周波数は、約5.8GHz)
■ME9115CNで電界強度を測定(測定範囲は、-35~-80dBmeirp)
■ETC/DSRC通信が問題なく行える基準となるガラスの電界強度測定値と
比較することにより、電波が透過するかを確認
■測定した電界強度のデータはUSBケーブルと接続することでパソコンに取り込める
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 ETC/DSRCテスタを用いた自動車用熱線反射ガラス電波透過測定
◇電子計測器 ハンディ型スペクトラム・シグナルアナライザ、RF信号発生器、可変アッテネータを中核に据え、今後益々、計測システムを始めとするシステム・ソリューションを充実させていきます。 ◇情報通信機器 ITSに注力していきます。ETC・DSRC試験システムでは95%以上のシェアを確保しています。当面は高速道路以外でのETC技術の活用(多目的利用)が進められている、DSRC関連機器の開発を行っていきます。 ITS:高度道路交通システム ETC:電子料金収受システム DSRC:狭域通信 ◇環境関連機器 電磁波環境については、EMC試験システムと電波暗箱をさらに充実させていき、ユーザの要望に応えていきます。マイクロ波からミリ波領域への技術革新に対応していきます。 EMC:電磁両立性 マイクロ波:300MHz~30GHz ミリ波:30GHz~300GHz
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