CAEツール『Simcenter Femap』

製品を造るため、設計をしなければいけません。
作業は１度で終わらず、何度も修正を重ねます。
簡便に修正できるツールが必要です。
修正するときは、その製品の勘所を捉えないといけません。
その勘所を捉えるために解析を行います。
解析することで設計が捗ります。

設計と解析を滞ることなく進めるには経験が役に立ちます。

その製品を熟知するお客様から預かった情報を35年の実績を生かし、
数値解析の「匠」が一人一人に役立つシミュレーション技術をご提供します。
様々なご要望にお応えしますので、お問合せ下さい！

（お客様向けに行ったセミナーの紹介集を用意しております。
ご一読ください。お客様固有のデータに基づいたセミナーは
記載しておりません。）

【ツールの紹介】
■SolidEdge
■Femap with NX Nastran
■NX Nastran
■Simcenter3D

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
 （詳細を見る）

『Simcenter Femap』は、プリプロセッサ「Femap」と
有限要素法ソルバー「Simcenter Nastran」が高度に統合されたCAEツールです。

Femapでは、簡単な操作で複雑な有限要素モデリングが可能で、
Simcenter Nastranでは、線形静的解析、固有値解析、非線形解析、伝熱解析など、
多種で高度な解析が可能です。

またAPIによるFemapのカスタマイズが可能で、当社ではAPI開発を承っております。

【Femapのプリポスト機能】
■CADデータへのシームレスなアクセス
■複数ソルバーのサポート
■使い易いGUI
■メッシングツールボックス
■強力なオートメッシュ機能
■高度なポスト処理機能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『Actran』は、音響解析のための汎用ツールです。

対象に応じた最適のソルバー(有限要素法、有限体積法、統計エネルギー法)を選択することにより、目的（精度・コスト）や開発フェーズに応じた解析が可能です。

アニメーションによる音の伝播メカニズムの理解や、音再生機能による聴感予測も可能になります。

【特長】
■構造振動音にも流体音にも対応
■流れー構造振動ー音の間の連成計算
■FEM(有限要素法)だけでなく、SEA(統計エネルギー法)にも対応
■熱及び簡易CFD機能あり。背景の違いが音の伝播へもたらす効果を考慮。
■可聴域以上の高周波解析に必須となる数億自由度の大規模音響解析
■３つの流体音源サポート（Lighthill、Mohring、構造表面の圧力変動）
■ランダム音場をサポート。拡散境界条件による音響透過損失解析も可。
■周波数応答と時刻歴応答の両解析に対応
■実験データを利用した解析も可能
■パラメタスタディの自動連続実行による最適化

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）