ISO45001　労働安全衛生マネジメントシステム

第三者認証機関ペリージョンソン レジストラー（PJR）のISO45001：労働安全衛生マネジメントシステム

OHSAS18001を基に開発された労働安全衛生マネジメントシステムのISO規格です。
従業員のみならず、経営者、ボランティア、インターンシップも含む人々を「働く人」と定義し、国内法の「労働者」よりも対象が広くなっています。

訪問者、外部委託作業者などの関係者も含めて労働安全衛生を体系的に管理し、事故などの労働災害、疾病・メンタルヘルスを含む従業員の健康管理など、労働環境に起因するさまざまなリスク及び機会を特定・管理することで組織の健全な運営を目指します。

企業のトップをはじめ、すべての働く人々の参加による「安全文化の形成」に焦点が当たっているのが特徴です。

メリット
◦労働安全衛生リスクを管理する枠組みを構築し、組織の「安全文化の形成」が期待できます
◦安全で事故や疾病の少ない職場の実現により、従業員満足の向上が期待できます
◦「働く人」の労働安全衛生に対する意識を改革することで、災害発生リスクの低減や回避が期待できます
◦労働安全衛生マネジメントシステムの適切な運用で、さまざまな経営に資する効果が期待されます

※詳しくはカタログをご覧ください