現場施⼯事例「護岸基礎空洞間詰復旧に特殊袋体を使⽤したファブリキャスト間詰充填⼯法をご提案！」ファブリキャスト空洞間詰施⼯事例

「護岸基礎空洞間詰復旧に特殊袋体を使⽤したファブリキャスト間詰充填⼯法をご提案！」ファブリキャスト空洞間詰施⼯事例をご紹介！

現場概要：
本現場では小断面河川における護岸基礎部が経年変化により、洗堀されてしまい、既存護岸の崩壊が懸念されておりました。現場は狭小であり、大きな建設機械をいれることは困難であり、省力化施工による洗堀部間詰工を実施する必要がありました。
提案工法：特殊袋体「ファブリキャスト」間詰充填工法
　洗堀による空隙部の間詰用に用いられる特殊袋体「ファブリキャスト」間詰充填工法をご提案させて頂きました！ファブリキャストとは、旭化成アドバンスが長年培った特殊袋体加工技術により、様々なニーズに応える充填間詰用の袋体や特殊袋体の総称であります。例えば、岸壁の下部が洗堀により空洞化している場合や、既存構造物の間詰工や坑道の閉塞工事などに広く用いられております。本現場では事前の調査に基づいた図面に基づき、ファブリキャストを製造し、モルタルを配管圧送にて送り、狭小現場の狭小空間間詰という難しい工事を実施することができました！発注者様にも喜んでいただくことができました！