水抜き土留柵工　カタログ

『Wドレビン165／300』は、施工性・経済性・機能性の3つの要素を持つ
水抜き土留柵工です。

製造工程において、鉛系の安定剤を使用していない、地球環境に配慮した製品。
法内部の水を抜いて安定した表層が得られるため、押え盛土的効果があります。

法内部の浸透水を抜く効果と法面の侵蝕防止と土留の役目も果たす
「Wドレビン165」と、水抜き土留効果の威力倍増、抜群の法面防護効果を
発揮し、経済性・施工性に優れた「Wドレビン300」をご用意しております。

【Wドレビン165　特長】
■経済性・施工性の良い土留柵工で、法内部の含水比を低下させる
■豪雨・長雨・災害にすぐ対応でき、経済性・施工性が良い
■土留柵は不連結の独立した製品で、法面の変位に対して順応性がある
■施工が容易で経済性に富んだ製品

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『水抜きパイプ打込工』は、水抜きパイプを法面に直接打込む工法のため、
急速施工が可能です。

法内部の水を抜いて、土の粘着力の低下や間隙水圧の増大を防ぐことにより
法面の崩壊を防止。水抜きパイプは、1.5m～9mぐらいまでの打込みができます。

硬質塩化ビニル製の集排水管を併用した二重フィルター構造のため、
従来の鋼製だけのものより永続性に優れています。

【特長】
■急速施工が可能
■水抜きパイプは1.5～9mぐらいまでの打込みが可能
■硬質塩化ビニル製の集排水管を併用した二重フィルター構造
■法内部の水を抜いて、土の粘着力の低下や間隙水圧の増大を防止
■水抜きパイプのセン断抵抗により、法面の崩壊(法面滑動)をより効果的に防ぐ

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『水抜き土留柵工』は、自然景観の保全に好適な法面安定工法です。

豊富な施行実績で培われた豊かな経験と独自のノウハウで多様な
ニーズにお応え。

提案から企画、設計、施工まで、顧客の課題を解決し「顧客満足」を
実現する適切な工種・工法を提案します。

ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。

【特長】
■提案：顧客の多様なニーズにお応えできる好適製品を提案
■工法検討：顧客の検討依頼を受けて、法面安定対策工としての好適な
　　　　　　工種・工法について企画・立案し、工種・工法等の提案
■設計：施工性・経済性を考慮した適切な工種 ・工法について協議し、
　　　　これに基づき基本設計から、詳細設計までの設計業務を行う
■施工：安全第一をモットーに、施工計画に基づいた法面保護工事を責任施工

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