JFEシビル株式会社社会基盤事業部
最終更新日:2018-03-08 14:57:04.0
高性能 耐震・制震ブレース『J-UPブレース』
基本情報高性能 耐震・制震ブレース『J-UPブレース』
軸力を伝達する心材を一対の鋼モルタル板で挟み込んだ座屈拘束ブレース
『J-UPブレース』は、橋梁の上部構造と下部構造(橋脚・橋台)の
間に設置する制震ダンパーとして、優れた効果を発揮します。
高歪領域(片歪振幅 最大4%)でも安定した復元力を示し、
低サイクル疲労性能が優れており、橋梁の制震ダンパーに要求される
大きな伸縮量(80~120mm)に対応できます。
可動支承に設置する場合、スライド機構を装備することにより、
常時やレベル1地震時にはダンパーは作用しない条件で、レベル2地震時には
制震ダンパーとして十分な効果を発揮します。
【特長】
■高歪領域においても安定した復元力特性を示す
■優れた低サイクル疲労性能
■橋梁の制震ダンパーに要求される大きな伸縮量に対応
■鋼材の弾塑性変形を利用した履歴型ダンパー
■温度や速度の影響が小さく安定したエネルギー吸収能を発揮
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高性能 耐震・制震ブレース『J-UPブレース』
『J-UPブレース』は、橋梁の上部構造と下部構造(橋脚・橋台)の
間に設置する制震ダンパーとして、優れた効果を発揮します。
高歪領域(片歪振幅 最大4%)でも安定した復元力を示し、
低サイクル疲労性能が優れており、橋梁の制震ダンパーに要求される
大きな伸縮量(80~120mm)に対応できます。
可動支承に設置する場合、スライド機構を装備することにより、
常時やレベル1地震時にはダンパーは作用しない条件で、レベル2地震時には
制震ダンパーとして十分な効果を発揮します。
【特長】
■高歪領域においても安定した復元力特性を示す
■優れた低サイクル疲労性能
■橋梁の制震ダンパーに要求される大きな伸縮量に対応
■鋼材の弾塑性変形を利用した履歴型ダンパー
■温度や速度の影響が小さく安定したエネルギー吸収能を発揮
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
橋梁用ダンパー(二重鋼管ダンパー、J-UPブレス)
●二重鋼管ブレース
鋼管で構成されたダンパー、軸力管が低降伏点鋼(JFE-LY225S)を使用、外管(補剛管)が軸力管の座屈を拘束する構造となっている。
二重鋼管ブレースは、圧縮時にも座屈することなく、軸力管が塑性変形し、繰り返しの地震に対して、安定したエネルギー吸収能がある。
●J-UPブレース
J-UPブレースは、軸力を伝達する心材を一対の鋼モルタル板で挟み込んだ座屈拘束ブレースで、高歪領域においても安定した復元力特性を示します。 (詳細を見る)
取扱会社 高性能 耐震・制震ブレース『J-UPブレース』
■建築工事一式 ■土木工事一式 ■橋梁・鋼構造物工事 ■各種基礎杭打工事 ■構造物の解体及び補修工事 ■建設工事に関する企画、調査、設計および監理業務 ■土木建築資材の加工および販売 ■システム建築製品の販売および工事 ■特殊工法(ジャッキシステム) ■自走式立体駐車場 ■前各号に付帯する事業ならびにこれに関する一切の業務
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