【2018年版】必見！高所作業の安全具のスタイルが変わる！今後の方向性についてｂｙ（株）ケイエフ

今後の高所作業用安全具のスタイルが変わります。

厚生労働省が、2017年から「墜落防止用の個人用保護具に関する規制の在り方に関する検討会」を実施し、建設現 場の高さ2メートル以上の場所で作業員が着用する安全帯について、国際基準に適合するフルハーネス型の墜 落防止用保護具を原則とするという報告書を公布しました。

現在厚生労働省では、フルハーネス等とその周辺器具についてJIS 規格の原案作成、関係法令の改正を進めています。

そこで2018年1月現在、国内安全具メーカー等による、今後の高所作業用安全具製造のスケジュールが検討されており、参考スケジュールを入手しましたので、まとめました。

現段階のスケジュールであり、まだ変更される部分が多分にあることをご留意の上、ご覧ください。