株式会社矢野経済研究所
最終更新日:2018-10-25 13:19:55.0
「Yano E plus」2018年1月 IoT向け電源デバイス
基本情報「Yano E plus」2018年1月 IoT向け電源デバイス
定期刊行物「Yano E plus」の 2018年1月号です。
◆2018年 未来の輪郭をより確かなものに!~創立60周年、次の60年に向けて~ 株式会社矢野経済研究所 代表取締役社長 水越 孝
◆産業用センサーの動向 内界用5:温度センサー関連市場
◆IoT向け電源デバイスの動向
~最小限の動作電圧で駆動させる必要がありカスタマイズニーズが増加~
◆次世代パワー半導体用接合技術の動向
~SiCやGaNなど、次世代パワー半導体の動作に欠かせないキーテクノロジーに!~
◆車載エッジ・コンピューティングと市場動向(2)
◆酸化ガリウム(Ga2O3)単結晶市場
資料体裁:B5判約100~130ページ 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
販売価格:97,142円(税別)(1ヵ年)
「Yano E plus」2018年1月 IoT向け電源デバイス
◆トピックス◆
《注目市場フォーカス》
IoT 向け電源デバイスの動向
~最小限の動作電圧で駆動させる必要がありカスタマイズニーズが増加
IoT時代の到来で何が変わるのか!
IoT時代の到来で何が変わるのか?端的にいえば、モノがネットワーク環境に常時コネクトされた状態となる。
たとえば、身近なところで、エアコンの運転を考えてみる。IoT以前は、人がリコモン操作などで運転し、温度・湿度・風量などを適切に調節する。一方、IoT時代では、エアコンに設置されたセンサーによって、対象となる部屋の状況や人の有無や状態などを判断し、エアコンを作動させるかどうか、作動させる場合、どういう条件で作動させたらよいかなどを判断するようになる。そして、インターネットに接続されているので、部屋の外から遠隔操作することも可能となる。
つまり、そこには、入力デバイス、出力デバイス、そしてネットワークが介在し、データ分析が行なわれることになる。。。。
資料体裁:B5判約100~130ページ 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
販売価格:97,142円(税別)(1ヵ年) (詳細を見る)
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