東海プラント分析センター株式会社　事業紹介

東海プラント分析センター株式会社は、調査・分析を行っている会社です。

長年培ってきた幅広い知識や環境測定分析技術、製品試験評価技術等に
より、信頼性の高いデータとサービス、コンサルティングを提供致します。

ご要望の際はお気軽にご相談ください。

【強み】
■長年培ってきた豊富な経験とデータの蓄積
■信頼ある実力と技術力
■データに基づく的確なコンサルティング

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環境に大きな影響を及ぼすおそれがある事業について、その事業の
実施にあたり、あらかじめその事業の環境への影響を調査、予測、評価し、
その結果に基づき、適正な環境配慮を行うことが必要です。

当社は計画書の提案、調査、予測、報告書の作成まですべての業務に
対応が可能。

また、環境に及ぼす影響の回避、低減を検討し、その結果によって
損なわれる環境と作り出される環境の種類、内容を比較して適切な
環境保全措置を検討します。

【一般的な調査項目】
■大気環境（大気質、騒音、振動、悪臭等）
■水環境（水質）
■自然環境（植物・動物・生態系）
■人と自然との触れ合いの場（景観）
■環境への負荷（廃棄物等、温室効果ガス等）
■土環境 など

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当社では、林地開発申請及び自然環境保全条例、環境アセスメントに伴う
動植物調査を行っております。

自治体の条例に従い、対象区域内のレッドデータブック記載種（希少種）の
有無を徹底的に調査。

市民・国・県・市町村・業者様等からの要望にお応えするため、お客様の
ニーズに合った調査計画を立案し調査を実施、その結果を取りまとめます。

【サービス詳細（一部）】
＜植物・菌類＞
■植物相調査（フロラ調査）
■植生調査
■菌類（子嚢菌、坦子菌〔キノコ類〕）

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当社では、「騒音に係る環境基準」、「騒音規制法」、都道府県条例に
基づき測定を行い、評価を行っております。

環境騒音、工場などの特定施設騒音、特定建設作業騒音、道路に面する
地域の現況測定 、自動車交通騒音、交通量調査、ISO14001に係る事業所
周辺の調査等を実施。

ご用命の際はお気軽にご相談ください。

【主な業務】
■工場・事業場騒音調査：敷地境界における騒音調査
■建設作業における騒音調査：敷地境界における騒音調査
■道路環境に係る騒音調査：当該道路における自動車の騒音調査
■商業施設周辺における騒音調査：ISO14001、大店法に関わる建物周辺の調査
■交通量調査：当該道路における自動車交通量調査

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当社では、「振動規制法」、都道府県条例に基づき測定を行い、
評価を行っております。

工場などの特定施設振動、特定建設作業振動、道路に面する地域の現況測定、
自動車交通振動、交通量調査、ISO14001に係る事業所周辺の調査等を実施。

ご用命の際はお気軽にご相談ください。

【主な業務】
■工場・事業場振動調査：工場敷地境界における振動調査
■建設作業における振動調査：敷地境界における振動調査
■道路環境に係る振動調査：当該道路における自動車の振動調査
■商業施設周辺における振動調査：ISO14001に関わる建物周辺の調査

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当社では、「悪臭防止法」に基づき、分析・評価を実施しております。

工場その他の事業活動に伴って発生する臭気について、大気、排気ガス、
排水など発生状況に応じて測定。

臭気のある気体を、無臭の空気で希釈し、臭いが感じられなくなった
希釈倍数を"臭気濃度"といい、悪臭防止法は臭気濃度の対数を10倍した
"臭気指数"をもとに悪臭の規制を行っています。

【官能試験】
■試料採取後24時間以内に人による臭いの分析を実施
■6名のパネラー及び臭気判定士による試験

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当社では、厚生労働省、文部科学省等が定めた各種法令の基準に沿って
分析・評価を行っております。

建築物における衛生的環境の確保に関する法律、学校環境衛生基準、
公衆浴場法、遊泳用プールの衛生基準等に基づいた検査を実施。

遊泳用プール（水をためて多数の人に水泳をさせたりする施設のうち、
その容量がおおむね100立方メートルを越えるもの）、学校用プールは
定期的な検査が必要です。

【主な業務】
■飲料水検査
■プール水検査
■浴槽水検査

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当社では、貴事業所からの排水が河川、湖沼、海域を汚染しないよう
定期モニタリング検査いたします。

「人の健康の保護に関する環境基準」「生活環境の保全に関する環境基準」に
定められた基準における評価・分析を行う"環境水検査"をはじめ、"排水検査"、
"その他（下水・浸透水）検査"を実施。

排水基準は、国の基準のほか、都道府県、市町村条例による上乗せ基準もあり、
放流先が、河川か湖沼や海域か下水道かによっても異なります。

【主な業務（一部）】
■環境水検査
・主に自然環境水域を調査
・「人の健康の保護に関する環境基準」「生活環境の保全に関する環境基準」に
　定められた基準における評価・分析
・環境基本法に基づく生活環境項目、健康項目の評価・分析

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当社は環境省から指定調査機関として指定を受けており、計量証明事業所でも
あることから調査計画立案、試料採取から測定、調査結果の評価・報告まで
一貫して承ることが可能です。

地中に人体に悪影響を及ぼす物質が含まれていないか、また含まれている場合は
どの程度の量含まれているのかを調査。

特に工場や特殊物質を扱った事業所等の跡地に、有機溶剤や有害物質、農薬等が
含まれている場合があります。

【主な業務】
■土壌溶出量調査：土壌汚染対策法に基づき土壌を採取し、分析・評価
■土壌含有量調査：土壌汚染対策法に基づき土壌を採取し、分析・評価
■土壌ガス調査：土壌汚染対策法に基づき土壌ガスを採取し、分析・評価
■底質調査：「底質の暫定除去基準」に定められた基準における分析・評価

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当社は、有害物質等の含有量や種類などを分析いたします。

「溶出試験」では、燃え殻、汚泥を一定量の純水と振とうし、埋め立てられた
産業廃棄物から雨によって有害物質が溶け出すか類似条件で試験。

「含有試験」では、廃酸、廃アルカリ等の含有試験を行い、廃棄物自体に
どの程度有害物質が含まれているか試験します。

【主な業務】
■溶出試験
・燃え殻、汚泥を一定量の純水と振とうし、埋め立てられた産業廃棄物から
　雨によって有害物質が溶け出すか類似条件で試験
■含有試験
・廃酸、廃アルカリ等の含有試験を行い、廃棄物自体にどの程度
　有害物質が含まれているか試験

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当社では、「大気汚染防止法」等に定められた方法で、有害物質の有無を確認、
分析・評価を行っております。

ボイラー、乾燥炉、廃棄物焼却炉などで、一定規模以上の測定義務がある
特定施設の排ガス中に含まれる汚染物質を採取分析。

代表的な特定施設はボイラーで伝熱面積10m2以上または燃焼能力50L/h以上が
該当します。

【測定項目】
■ダスト（ばいじん）
■窒素酸化物
■塩化水素
■ふっ化水素
■アンモニア 等

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当社は、ダイオキシン類を測定（採取）・モニタリングします。

ダイオキシン類は燃焼等の過程で発生するので採取が適切に行われるか
否かで測定値に大きな影響が出ます。

燃焼をモニタリングする一酸化炭素濃度の測定、排ガス温度の測定、
排ガス量、水分、組成の分析を行いつつ、規定量を採取します。

【サービス詳細】
■燃焼をモニタリングする一酸化炭素濃度の測定、排ガス温度の測定、
　排ガス量、水分、組成を分析
■規定量を採取

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当社では、「労働安全衛生法」に基づき、有害物質を取り扱う工場等の
作業場の作業環境測定を行います。

工場職場における健康で安全な環境の確保のために職場で扱う物質や
作業の種類に応じ測定。

労働安全衛生法において、特定化学物質あるいは有機溶剤を製造又は
取り扱う屋内作業場等においては法律に定められた頻度で、定期的に
作業環境中の当該物質濃度を測定することが義務付けられています。

【作業環境測定を行うべき場所（一部）】
■土石、岩石、鉱物、金属又は炭素の粉じんを著しく発散する屋内作業場
■暑熱、寒冷又は多湿屋内作業場
■著しい騒音を発する屋内作業場
■坑内の作業場
■放射線業務を行う作業場

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当社では、学校等の公共施設、職場などを中心に、生徒や労働者の
職場環境を守るため、シックハウス測定（揮発性有機化合物等の検出）を
行っています。

充分な換気を行った後、すべての窓やドアを閉じ計測場所を密閉状態にし、
5時間その状態を保ち測定環境を確保。

30分間ポンプで空気を吸引し、DNPHカートリッジ、活性炭カートリッジに
捕集する"アクティブ法"、8～24時間、室内空気中に吸着体を吊るし捕集する
"パッシブ法"、"検知管法"によりサンプルを採取します。

【調査方法】
■調査前には30分間、窓など外気に面した箇所を開け放つ
■充分な換気を行った後、すべての窓やドアを閉じ計測場所を密閉状態にし、
　5時間その状態を保ち測定環境を確保

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アスベストが含まれている可能性があるのは、波形スレート、住宅屋根用
カラーベスト、耐火被覆板、スレート板、石膏板、吹き付け加工部位などです。

当社では採取から分析まで実施。安全な建材に変更する施工が必要ですが、
まず検査して、無駄な工事は避けることが必要です。

「アスベストが含まれてるかすぐ知りたい！」そんな時にお問い合わせください。

【調査方法】
■建設記録の確認
■ヒアリング
■サンプル採取
■サンプル分析

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当社では、「建築物の衛生的環境の確保に関する法律」に基づいた
特定建築物、学校を対象とした測定を行っています。

気温、湿度、気流、浮遊粉じん、一酸化炭素、二酸化炭素、
ホルムアルデヒドを測定。

空気環境測定は、居室内が空調設備等で、快適に保たれているかどうかを
確認するために行います。

【特定建築物における建築物環境衛生基準（一部）】
■浮遊粉じん：0.15mg／m3以下
■二酸化炭素：1000ppm以下
■温度：18度以上28度以下（冷房時、外気温との差を著しくしない）
■気流：0.5m／秒以下
■ホルムアルデヒド：0.15mg／m3以下（0.08ppm以下）

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福島原子力発電所の事故に伴い、各地における土壌、汚泥、飼料、
食品（牛肉、米、茶）等の放射線汚染が懸念されています。

当社では、かかる現状に対処して、皆様の安心、安全のサポートの為、
放射線測定業務を実施。

空間放射線量を測定をし、核種毎（例：ヨウ素131、セシウム134、セシウム137等）
の試料中の放射能を分析します。迅速分析により試料到着後、当日～3日後
速報が可能です。

【測定対象】
■食品（牛肉、魚介類、牛乳、米、茶、その他）、飲料水、
　飼料、土壌、腐葉土、煤塵、汚泥等
■試料中の放射性物質を核種毎に測定
（例：セシウム137、セシウム134、ヨウ素131等）

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東海プラント分析センターでは、当社保有設備を活かした、電線・
電線材料等の依頼評価サービスを提供させて頂きます。

自動車に関わる電線、外装材、材料、A`SSY部品などの性能試験を通じて
お客様へ安心をお届け。

長期試験においては試験進捗状況を定期的に実施するほか、お客様の情報は
厳守し、必要に応じて機密保持契約をいたします。

【主な業務】
■構造調査：電線の断面を観察して、構造を確認
■発煙限界性能評価：電線を安全に使うため、発煙限界の電流値を測定
■耐寒性評価：低温状態での性能を試験
■その他の試験評価：熱ダメージを加え、劣化時の性能を試験

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東海プラント分析センターでは、人材派遣サービスを提供しております。

調査・分析サービスのスタッフの募集及び派遣を行っており、
お客様から要望のある調査やお客様企業内に常駐し、調査・分析。

ご用命の際はお気軽にご相談ください。

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