屋上壁面緑化システム『エコモス・システム』

『エコモス・システム』は、エコモスの技術とコケの生命力とを合成させ、さらなる力を引き出すことに成功した、無灌水薄層屋上壁面緑化システムです。

コケは省エネ効果が期待できるとともに紫外線を遮断し、温暖変化に伴う建築物の膨張を抑える等、劣化を軽減。また、初期の生物層であるコケを提供することによって、生態系を復元・回復・改善させる効果をもたらします。

【特長】
■手間いらず(水や肥料等の手間が不要！)
■低コスト (初期・メンテ費用もお得！)
■エコロジー (生きた建材を使用・再生可能な素材を使用)
■組み合わせ自由 (施設場所を選びません！)
■建物保護 (紫外線を遮断・建築物の寿命を延ばす)

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

屋上をコケ緑化することで断熱効果を生み、屋上温度を低下させ、
空調エネルギーの低減ひいてはCO2削減に貢献します。

工場や、オフィスビルなどで、条例等で規制指示された緑地面積が足りない
場合など、屋上をコケ緑化することで緑地面積に加算することができます。

コケによる屋上緑化は、年間1～2回の点検メンテナンスをおすすめしています。
原則として無灌水ローメンテナンスです。

普段あまり人が立ち入らない屋上、または立ち入り禁止のような屋上スペース
に向いた緑化方式です。

【特長】
■CO2削減に貢献
■緑地面積に加算することが可能
■年間1～2回の点検メンテナンスをおすすめ
■原則として無灌水ローメンテナンス
■屋上スペースに向いた緑化方式

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

壁面緑化はコケ独自のナチュラルなイメージをアピールするオフィスや店舗
の外観づくりに向いています。

また、駐車場や工場、オフィスビルなどの場合で、条例等で規制指示された
緑地面積が足りない場合など、壁面をコケ緑化することで緑地面積に加算する
ことができ、直射日光の強い反射を防ぎ、環境改善に貢献しています。

コケは無根植物で、導入後は灌水・施肥等の一般的植栽のようなメンテナンス
は必要ありませんが、コケは生きている植物ですので、敷設場所の立地環境や
気象条件の影響をうけます。

本システムの施工後、敷設状況や、コケ育成状況のチェック、補修等のため、
半年単位または少なくとも1年に1回の点検メンテナンスをおすすめしています。

【特長】
■ナチュラルなイメージをアピールするオフィスや店舗の外観づくりに向いている
■緑地面積に加算することが可能
■直射日光の強い反射を防ぎ、環境改善に貢献
■一般的植栽のようなメンテナンスは不要
■半年単位または少なくとも1年に1回の点検メンテナンスをおすすめ

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

コケは乾燥に強く土壌を必要としないことから、軽量、薄層基盤、省管理で育成できます。
保水性に優れ、雨水のあたる場所であれば灌水・施肥などのメンテナンスがほとんど不要ですので、屋上緑化、壁面緑化に適した素材です。

【特長】
■コケの種類は約2500種！土壌無しでも生育できる！
■多様な生態系を形成！
■CO2を吸収し炭素を内部に固定！
■生態系の改善にも効果が！

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『緑化についての工場立地法改正』は、2004年3月から一部規制の緩和策が
実施されました。

これまで工場緑化は地盤面だけしか緑地面積として算入されませんでしたが、
生産施設の面積制限が緩和され、屋上緑化・壁面緑化面積を緑地として算入
することが可能となりました。

【対象工場】
■業種：製造業、電気、ガス、熱供給業者（水力、地熱発電所は除く）
■規模：敷地面積9,000m2以上又は建築
■面積：3,000m2以上

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