【採用事例】光膜天井『ワンウェイテンション方式』

自然光を均一に透過させ、やわらかな空間をつくる光膜天井！

光膜天井の膜材の一方方向にのみ張力をかける『ワンウェイテンション方式』が
浜松市の東洋濾機製造株式会社本社ビルにて採用された事例を紹介します。

建物の中心部は2層吹抜けの執務スペースが設置され、トップライトからの
自然光が膜を通して降り注ぐ全面光膜天井となっています。

採用されたガラスクロスは不燃材であるにも関わらず、軽量・安価で、
透光率が40％あるため光を均一に拡散し、やわらかな空間をつくります。
これまで小規模な物件でしか実績がなかった当方式を3回に渡る実験にて改良し、
8.5m×40mの大規模な光膜天井が完成しました。

【事例】
■静岡県浜松町
■東洋濾機製造株式会社本社ビル）
■W1.6m×L8.5mｍｐガラスクロスを25枚連なる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。