株式会社コーテック
最終更新日:2023-07-24 16:21:21.0
エアーキャスター総合パンフ
基本情報エアーキャスター総合パンフ
エアーキャスター 重量物を空気の力で、軽く自在に移動します
空気の流れの上に「浮上」することによって摩擦を最小限にして、数百Kgから数千トンのものを非常に小さな力で移動できる搬送機器です。滑らかで平坦な走行面でその摩擦力は3/1000程度と非常に小さくなるので、大きな重機を必要とせず安全かつ効率よく重量物の搬送ができます。
●厚さ約40mmのアルミ製頂板の下に円環状の袋(トーラスバッグと呼ぶ)が取付けられた構造で、摺動部分はありません。薄く軽いので取扱いが簡単です。また使用方法は非常に簡単です。
●バランス上最低3枚が必要です。エアーキャスターの容量と移動重量の大きさに合わせて使用枚数を決定します。
重量物運搬装置(エアキャスター)
エアキャスターはホバークラフトに似た原理で、数百キロから数千トンまでの重量物を持ち上げ、室内・工場内・屋外・建設工事現場で、軽く自在に搬入・運搬・移動し、精密に据付ができます。
クレーン、フォークリフト、チルタンク等で行ってきた作業が、資格者なしに、より容易に低コスト且つ安全に行うことが可能となり、工場の生産工程や工事現場の工法の革新的な改善に寄与しています。
◆製品特徴◆
〜数百キロから数千トンまでの重量物を、室内・工場内・屋外・建設工事現場で、軽く自在に運搬・移動・据付ができます〜
〜今迄クレーン、フォークリフト、チルタンク等で行ってきた作業が、
より容易に低コスト且つ安全に可能〜
・摺動部分がない
・薄くて軽い
・破損による交換がほとんどない
(適切に使用し保管さする限り10年以上にわたって十分使用可能)
・安全かつクリーンな作業(グリース等の環境を汚染するものない)
・移動に必要なけん引力が小さく安全性が向上
・エアーキャスターの厚みが70mm以下と薄い
(詳細を見る)
軽量台車(エアパレット)
持ち運びが非常に容易な、超軽量薄型台車を設計・制作します。
例えば、搭載重量は6トンにも拘わらず、厚さわずか40mm、
自重40kg以下の台車が可能です。
人力で簡単に移動できます。
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重量物移動装置ラインアップ*製品カタログまとめて進呈
重量物の移動は、工場内移動、機材の搬入・搬出・据付工事等、
数100kgから数千トンに至る様々なケースがあります。
重量物の移動方法と手段の選択には、
・移動対象の重量、サイズ、形状
・移動経路、距離、頻度
・床面の状況、関連設備(エア、電気等々)の有無
等様々な条件を考慮する必要があり、現場毎に様々です。
現場の例
・製品・製造装置の搬入・運搬・移動・据付
・工場内で機器の搬入・移動、ラインの変更時
・製造工程での機材の運搬・搬送・移動、
・製品の工場での棟間移動、浜出し
・機器、装置、機材の搬入・設置工事
・劇場ホール、体育館、スタジアムでの重量物移動
・製作ヤード、建設工事現場での重量構造物の搬入・移動
等々
これらの要求に関して、
・重量物を自由自在に移動し、狭い場所でも安全に正確な位置決め可能なエアキャスター
・前後進、旋回可能なコンパクトな駆動装置(パワハンドラー、アシスト装置)
等を中心に、幅広い製品と関連技術情報を提供します。 (詳細を見る)
重量物移動用台車 搬送台車(エアキャスター)
移動される重量物の構造・形体、使用場所、使用上の要求にあわせて、エアキャスター(エアーキャスター)を組み込んだ台車を設計・製作します。搬送台車は、重量物をエアキャスター(エアーキャスター)により浮上させ、エアモータによる駆動装置により、自在な運動と正確な位置決めが可能な様に設計された移動用の台車です。 (詳細を見る)
エアキャスター(エアーキャスター)『使い方の紹介』
空気膜で摩擦を切って、重量物を小さな力で搬送できるエアキャスター(エアーキャスター)の
使い方と使用形態を紹介します。
使い方は非常に簡単で、初めての方でもすぐ使えます。エアキャスター(エアーキャスター)を
重量物の下に挿入し、エアを供給して「浮上」させればよいだけです。
【使用形態】
■1:一時的移動(工事用等)
対象物の下にACをその都度設置して移動
通常、4枚以上のエアキャスター(エアーキャスター)を使用
■2:装置に固定
頻繁に移動される製品・装置の一部としてACを装着
■3:台車として使う場合
テーブルの底面にACを配置したものを台車と称する
A)台車上に対象物(資材・機材・製品等)をクレーン等で搭載し、
人力またはドライブ装置で移動
B)パレット上に対象物をのせ、
台車をパレット下に挿入しパレットごと移動
■4:その他
重量物体の回転等の特殊用途に対しても使用されている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
エアキャスター(エアーキャスター)『作動の原理と特長』
空気膜で摩擦を切って、重量物を小さな力で搬送できる『エアキャスター(エアーキャスター)』
の作動の原理と特長について紹介します。
使用方法は非常に簡単で、エアにより「重量物を浮上」させるので小さな力で
さまざまな方向に移動できます。また、クレーンや搬送台車などと比較すると
初期コストが安くかつメンテナンスコストや保管・物流コストがほとんど
かかりません。
さらに、破損による交換はほとんどなく、適切に使用し保管する限り10年
以上にわたって十分使用できます。
【特長】
■容易に重量物を運搬・移動
■低コスト
・本体の構造が非常にシンプル
・摺動部分がない
・薄くて軽い
■安全かつクリーンな作業
■多方面にわたる使用実績
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
パワーカートH(PCH)
PCHは、安全、確実、簡単、低コストかつ高性能のバッテリーを動力とした画期的な駆動装置です。
人手で動かすには重い2トン以下の車輪付き台車に簡単に結合して、女性、高齢者でも自由自在に台車を操縦できます。
電気、機械、食品、倉庫等々あらゆる産業界の屋内での物品の輸送に広く使われる台車を力なしで自由に高速で動かします。
高速移動、半速移動、手動移動が選択でき、押し・引き・旋回の操縦性は直感的で非常に使いやすい。
コンパクトなサイズで駆動方向を180°以上回転可能で、狭いスペースで抜群の操縦性を発揮します。
小さなアタッチメントを台車の任意の高さに取付けるだけで、PCHを台車は結合でき、結合後、油圧ジャッキで台車の一端に持ち上げ力を加え、PCHの駆動輪に接地圧を発生させます。車輪を完全に地面から持ち上げることもできます。
後進時に操縦者が障害物との間に挟まれないようにするボタン、緊急停止ボタン、パーキングブレーキ、警報音等安全装置等が完備されています。
(詳細を見る)
工場内で機器の搬入・移動、ラインの変更の時に 重量物運搬装置
エアキャスター(エアーキャスター)はホバークラフトに似た原理で、数百キロから数千トンまでの重量物を持ち上げ、室内・工場内・屋外・建設工事現場で、軽く自在に搬入・運搬・移動し、精密に据付ができます。
クレーン、フォークリフト、チルタンク等で行ってきた作業が、資格者なしに、より容易に低コスト且つ安全に行うことが可能となり、工場の生産工程や工事現場の工法の革新的な改善に寄与しています。
エアキャスター(エアーキャスター)を使う場合は、床面は傾斜、凸凹がある限度内で、段差、隙間がなく滑らかである必要があります。床面がこの条件を満たさない場合は、対応策が必要になりますが、その方法はご相談下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 エアーキャスター総合パンフ
【事業内容】 1)様々な重量物の移動工事、移動作業をエアキャスターにより安全かつ低コストで可能です。 2)工場内の機材移動、生産ライン、製品の出荷用に搬送台車を提供し、工場の生産効率、低コスト化、安全性の向上を可能とします。 ・エアキャスターを組込んだ搬送台車を設計・製作します。 ・車輪付き台車の駆動用に、コンパクトなバッテリー駆動あるいはエア駆動のドライブ装置を提供します。 ・数トンから数十トンのロール、コイル、リールの転がし移動に、コンパクトなバッテリー駆動のドライブ装置を提供します。 【取扱製品】 1)エアキャスター、ギャップマスター、エアパレット・エアシャトル、エアブランク ・エアキャスター搬送台車、軽量台車 2)パワーハンドラー(プッシャー、ローリング、PGB3等) バッテリータイプ 3)イージームーバー(プッシャー、ローリング、ARL等) バッテリータイプおよびエアタイプ 4)台車駆動用装置(バッテリータイプ) ・電動アシスト装置 ・パワーカートH 5)エアジャッキ
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