JFEシビル株式会社社会基盤事業部
最終更新日:2018-04-03 16:50:38.0
『橋梁ダンパー工法』
基本情報『橋梁ダンパー工法』
制震ダンパーで橋梁の耐震性能を向上させる工法!複数のタイプをラインアップ!
『橋梁ダンパー工法』は、制震ダンパーにより橋梁の耐震性能を
向上させる工法です。
制震部材の二重鋼管ダンパーは、通常は弾性部材として機能し
レベル2地震動には地震エネルギーを吸収。
鋼材のみで構成された軽量・コンパクトタイプや、エネルギー吸収能力に
優れた高性能なタイプなどをラインアップしています。
【特長】
■二重鋼管ダンパー(制震ダンパー)により橋梁の耐震性能を向上
■地震時にはエネルギーを吸収し構造物の損傷を抑制
■複数のタイプをラインアップ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『橋梁ダンパー工法』
『橋梁ダンパー工法』は、制震ダンパーにより橋梁の耐震性能を
向上させる工法です。
制震部材の二重鋼管ダンパーは、通常は弾性部材として機能し
レベル2地震動には地震エネルギーを吸収。
鋼材のみで構成された軽量・コンパクトタイプや、エネルギー吸収能力に
優れた高性能なタイプなどをラインアップしています。
【特長】
■二重鋼管ダンパー(制震ダンパー)により橋梁の耐震性能を向上
■地震時にはエネルギーを吸収し構造物の損傷を抑制
■複数のタイプをラインアップ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
『橋脚ダンパー工法』
『橋脚ダンパー工法』は、橋脚とフーチング間に制震ダンパーを設置する
ことにより地震エネルギーを吸収し、橋脚の耐震性能を向上させる工法です。
ダンパーの降伏軸力を選定することにより、橋脚の耐力増分を
コントロールできます。
従来工法に比べてエネルギー吸収能を大きく向上できるため、橋脚の
補強による荷重増分を縮小でき、基礎の補強を軽減、回避できます。
制震ダンパーには、多くの実績がある「橋梁用二重鋼管ダンパー」を使用します。
【特長】
■優れた耐震補強効果
■橋脚本体の耐力が低下した後も制震ダンパーが支持力を保持し、倒壊を抑止
■部分的に制震ダンパーを設置する工法
■狭所でも容易に施工可能
■地震後の損傷点検が容易で、補強工事、復旧工事の工程が短縮
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
橋梁用ダンパー(二重鋼管ダンパー、J-UPブレス)
●二重鋼管ブレース
鋼管で構成されたダンパー、軸力管が低降伏点鋼(JFE-LY225S)を使用、外管(補剛管)が軸力管の座屈を拘束する構造となっている。
二重鋼管ブレースは、圧縮時にも座屈することなく、軸力管が塑性変形し、繰り返しの地震に対して、安定したエネルギー吸収能がある。
●J-UPブレース
J-UPブレースは、軸力を伝達する心材を一対の鋼モルタル板で挟み込んだ座屈拘束ブレースで、高歪領域においても安定した復元力特性を示します。 (詳細を見る)
取扱会社 『橋梁ダンパー工法』
■建築工事一式 ■土木工事一式 ■橋梁・鋼構造物工事 ■各種基礎杭打工事 ■構造物の解体及び補修工事 ■建設工事に関する企画、調査、設計および監理業務 ■土木建築資材の加工および販売 ■システム建築製品の販売および工事 ■特殊工法(ジャッキシステム) ■自走式立体駐車場 ■前各号に付帯する事業ならびにこれに関する一切の業務
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